壮行会/出発準備/Final Take Off/口座開設


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【1999年6月11日(金)】壮行会

199906_2.html#19990611

@ 東京は晴れ。いつも通りに起動。あー今日も2時間年休入れれば良かったかなぁ。

@ 決裁のプロセスは取りあえず動き始めたようなので、それ以外の書類を作ったり。

@ あちこちに挨拶メールを送る。

@ 昼飯アワーは担担麺。「担」の字は間違っているかも知れない。←麺の字も間違えていました(汗;)

@ 午後になって電圧が低下。まぁ3時間寝ていないんじゃ当然か。

@ あとは仕事の引継のワンペを作れば終わりかな……甘いかな?

@ 推薦状を書いてくれた大学の教授のところに挨拶にでも出かけてくるか。

@ と思ったら、夕方からエージェントが航空券を届けに来るんだった。というわけで、大学訪問は残念だが断念しよう。メールで済ます。

@ 航空券を査収。否が応でも出発が迫っていることを認識せざるを得ないなぁ。

@ 何とかワンペを作って、業務の引継は終わった。荷物をある程度持って帰ろうとしたが、紙袋が小さくてあまり入らなかった。

@ 壮行会会場へ。ガビーン、メールを打ち出しておいたのはいいが、地図がURLしか載っていなかった(汗;)。昼は忙しくて見ているヒマがなかったからなぁ。

@ 幹事の人に電波を飛ばして何とか誘導してもらう。なにゅーここか。随分回り道をしたらしい。

@ 入社して最初に着任したときの課長主査の人たちと飲む。なんか途中から完全に焼酎お湯割り作成まっしーんになってしまったが(苦笑)、タダ酒だからまぁいいかな。

@ 最後の通勤快速で帰宅。

@ 流石にきついな。今日は早く寝よう。2545遮断。


【1999年6月12日(土)】日記者壮行会

199906_2.html#19990612

@ 0940起動。1015頃、歯医者に出撃。やっと治療が終わった。

@ 家に戻ってきてから、スーツケースにひたすら荷物を詰め込む。……うーむ、PC関連のアイテムばかりだなぁ(汗;)。

@ スーツケース1つでは入らないことが分かったので、リロード。

@ ……本当にこんなに持っていけるのか?(汗;)

@ がはっ、もう3時半じゃないか。ピンチ。ケータイエディで番号をバックアップしようと思ったが、時間がないのでまた後で。

@ 京王線の特で新宿へ。10分ほど遅れて待ち合わせ場所に到着。

@ 30分ほどメンバーが揃うまで時間待ち。その後、和民へ移動。

@ というわけで、hauN系(って何?)日記者によるヲレの壮行会らしい。

@ といいつつ、記念品 拒否権無し 贈呈とか、いくつかのキーイベント以外は、いつもの欠食児童系天狗飲みとあまり変わらなかった気がする(汗;)。でも、この日常性がポイントなのだろう。今世紀最後の本物名刺を配ったり、なぜかサイン会になったり。だからそこ、グサインってゆーなー(汗;)。

@ そのときの挨拶とダブるけど、ちょっと書いてみようか。

@ Web日記を書き始めてから3年半。オフラインでの活動が活発になってきたのは、ここ2年くらいのことだろうか。

@ そしてネタベンダーデビューした乗り遅れX事件から1年半。メンバーの皆さんとは多くのアクティビティを通して、時間と空間とマインドを共有してきた。

@ 今日の参加メンバーの数は、普通ならNEWSクラスの日記者イベントでもない限り、なかなか集まれない人数だった。それがネタのお陰なのか、私の人徳なのかはよく分からない。まぁ、「ネタは関係ないと言えばウソになる」のは間違いなさそうだけど。

@ というより、ネタと私個人は不可分であって、ネタと私個人とどっちが参加希望者への影響力があるかという議論をすること自体、意味がないのかも知れない。

@ でも、そういったネタとかぐさとか、そういったものを越えた次元で、私は皆さんと(私にとっては)今世紀最後のWeb日記者集会的アクティビティによって、同じ時と空間と経験を共有したのだと思う。

@ 幹事のひやさん、まるこさんをはじめ、多くのお餞別や本物名刺を用意して下さった皆さんに心からお礼を言いたい。ここまでして戴けて、まさに冥利に尽きる思いだ。それは別にネタベンダーとかそういう次元を超越した話だ。

@ 未知のものを指すのに使う文字「X」。まさに私の今後は全く見当もつかないくらい分からない。分かっているのは出発と帰国の日と、行く場所と最初に泊まるホテルくらいなものだ。

@ もちろん、20世紀の残された日々がどうなるのかも分からないし、そのときに日本にいない自分は何を考え、何を思うのだろうか。

@ きっと自分は20世紀の残り時間全てを使って ギャルゲー 、自分の21世紀を見つけるために、日本での20世紀の残り時間を差し出す決心をしたのだと思う。

@ 思えば、いつもメチャクチャだった週末。冬コミでのGUSA-CD。他にも数多くのイベントがあった。そんな中で何とかここまでたどり着いた。しかし、もう出発は目前だ。

@ しかし、空間を隔ててもIP-reachableである限り、きっとこれからも皆さんとは同じ時と経験は共有できるはずだ。もちろん、空間は共有できなくなることもあるし、face2faceができなくなることによるマイナスの影響力も、現時点では見積もりきれない。

@ それでも「きっと何とかなる」と思える何かを皆さんと共有し、自分の中に取り込めた思いのする壮行会だったと思う。

@ 今世紀最後の一生忘れられないイベントになることだろう。ありがとうございました>関係者ALL。

@ ………

@ ……

@

@ 和民を出た後は、迷子になったりしながら、moreというゲーセンへ。ぱやーんと本当に今世紀最後のシンクロダンス。21世紀にコナミはどういうゲームを出しているんだろう。DDR8thMIXとかかなぁ(汗;)。

@ あかりちゃんと一緒にゲーセンを出て、新宿駅まで一緒。その後、私は京王線に乗って帰宅。隣のドア付近に佐野さんがいたのだが、気づいたのは降りる直前だった。

@ @家。記念品のタッチおじさん人形をインストールしたり。おぉ、本当に動くよ、これ。おもしれー。

@ ケータイエディはP2マシンではなぜかCOM2がどうしても見えないので、諦めてソフトをmobioにインストールし直して、mobio+ポトリのシリアルから携帯の番号を吸い出した。

@ その後、寄せ書きを見る。………こらえきれなかった。

@ ………

@ ……

@

@ 仮想CD作ってmobioに入れたり、デジカメ画像の処理をしたり。

@ 2830遮断。


【1999年6月13日(日)】荷造り/TechWin

199906_2.html#19990613

@ 東京は晴れ。暑いな。1000起動。

@ 荷造りの続き。とはいっても、あとは会社に残してある書類をつめる場所をmalloc()するくらいしかできない。機内持ち込みの手荷物が大きいかなぁ。スーツケース×2だし、もう少し小さくできるといいんだけど、BIBLOもmobioも機内に持ち込もうとするとどうしても大きくなってしまうよな。

@ 旅行エージェントからもらった資料を読む。なんだ、1月でも最低-8度、最高1度なのか。北海道と同じくらい?もっと寒いという噂を聞いていたのだが……

@ 昼は珍しく実家に戻ってきた弟も含め、家族4人で(今世紀)最後の 晩餐 昼飯アワー。向こうでは食べられないだろうと言うことで、鮨を食べに行く。ウマシ。

@ 帰りに床屋に寄ってから帰宅。

@ 昨日作った尾根2の仮想CDの音声トラックの音がボロボロなのに気づく。どうもP2マシンで使っているCD-ROMドライブは音声トラックのデジタル読み込みが苦手らしい。確かでんさんからもらったやつだったかなぁ。

@ BIBLOで仮想CDを作り直し。今度は大丈夫。もっとも22KHzだから大した音質ではないんだけど。やっぱり200MHz以上はないと、mp3で仮想CD使いながらゲームはできないんだろうなぁ。

@ その他いろいろ轆轤を廻したり。

@ 会社の後輩が地元の駅まで来てくれたので、PSとSS一式を渡しに行く。まぁ適当に遊んでくれぃ。なんか和菓子をもらってしまった。すまんねぇ。

@ その後、本屋へ行ってTechWinを査収。

@ 晩飯アワー。

@ うーん、なんかクリティカルな手続きをやり忘れている気がしてならない。大丈夫かなぁ。まぁ向こうについてさえしまえば、何とかなりそうなんだけど、そこまでたどり着くのかどうかが心配だ。

@ 海外そのものも5年ぶりくらいだし、一人で行くのは初めてだし、たいがい誰か分かっている人の後について歩くことが多かったからなぁ。おまけに筋金入りの方向音痴だし。

@ 旅行エージェントからもらったホテルのパンフを読む。Modem/DataPortと書いてあるなぁ。ホテル内電話料金を別途取られないなら、かなり魅力なんだけどどうなんだろう。

@ JRenamer 0.31を査収。


【1999年6月14日(月)】20世紀最後の出社

199906_2.html#19990614

@ 東京は晴れ。暑い。

@ いつも通りに出社。今日はカートとか手提げ紙袋とかたくさん持っている。電車の中でかなりぽなくなり風味だったのだが、神保町で耳が反応。無事乗り過ごしXを回避。

@ 超ニセ。明日と明後日は会社を休んで準備に当たりたいから、事実上出社するのは今日で終わりにしたいところ。なので、全ての後かたづけが今日に集中。ひぃ。

@ 昼は今世紀最後の昼飯アワーシンクロ。最初、野郎5人で昼飯アワーかと思われたが、Aちゃんはちょっと遅れてきたが、無事到着。はにゃ〜ん♥

@ 午後もひたすらニセ状態が続く。なんかやり残しXがありそうで怖くてたまらん。

@ mobioを会社LANに接続。ワークグループ:マシン名が「hauN:ayumi」になっていたので慌てて修正(汗;)。あとで会社マシンのメールのフォルダを全部mobioに回収しなくては。

@ というわけで、会社アドレスにはもうメールは出さないで下さい。出しても反応できなくなります。

@ この形態(謎)での更新は、今回が今世紀最後になる可能性が結構高そうだ。

@ 私が見たときには、「全ての日記の作者がヲレ(汗;)」になっていた。

@ さらにあれこれ準備、準備、準備………メチャメチャにせモード。

@ えー、まだ決裁取れてないノー。ちょっとまずくないか?なあくさんの256倍の長さの抹殺ゲージを持つ私でも、それはちょっと怒るかも知れないぞ。

@ その後、無事決裁は取れたらしい。やれやれ。これで一安心。

@ 最後の手続書類を提出。

@ 同じ部屋の人たちに挨拶したり。4月に転勤してきて2ヶ月半のお付き合いだったけれど、凄く長い間いたような気がします。はい、頑張って 行って来る! 行って参ります。

@ 荷物をまとめる。ぐはぁ、結構あるなぁ。カートを持ってきたけど、全部は積みきれないぞ(汗;)。どうしよう。

@ 会社ノートPCの中身をmobioに移したり。これで引き上げられるだろう。

@ それは当然現地のホテルの話だ。当日は南基地から出撃するぜ。確かに乗り過ごしXは恐いな(汗;)。

@ それでは21世紀までさようなら。

@ たくさんの荷物を持って退社。約束の2200を10分ほど遅刻して、神保町でUTMCの後輩と待ち合わせ。Proxy査収してもらっておいた専門書をゲットだ。

@ 最後の通勤快速に乗る。運良く化けもの橋で座席をゲット。……くー

@ しかし、途中であまりの胃の痛みに目が覚める。かなり あっせ〜 汗もかいている。そろそろ神経に来たかな。

@ 帰宅。晩飯アワー。あまり食べられない。

@ 風呂に入ってちょっとぐるぐる。

@ なにゅー、mp3なんかにしたんかい(汗;)。

@ 嫌がりそうな人はたくさんいるだろうと思った私は偏見持ちでしょうか(汗;)。

@ さて、明日と明後日は基本的には会社は休んで最後の追い込みだ。


【1999年6月15日(火)】荷造り

199906_2.html#19990615

@ 東京は晴れ。今日も暑いぞ。

@ 0545頃、電話が何度も鳴る。親が電話を取っているようだが、どうも相手はFAXらしい。……はっ、しまった。現地で住む予定のアパートの管理人に、FAX番号じゃなくて、電話番号を教えてしまったのか?慌ててFAXを無理矢理電話と同じ回線に繋ぎ替える。4回目くらいのベルでようやくFAXからメッセージが。がはっ、やっぱり相手は管理人だった。ヘンな時間に起こされてしまった両親はカンカン。はぁ…。向こうの管理人もおかしいと思っただろうなぁ。国際電話を3回も失敗させられてしまって……。

@ 当日の荷物の本格的な詰め込み作業。入れるものは大体決まっているのだが、思った通り全部入らない。というより、書籍が重すぎてスーツケースが動かせない(汗;)。

@ やむを得ず、書籍関係は全部EMSで現地にいる先輩邸に送ることにする。ちょっと高いけど、金で解決できるならそれでもいいだろう。

@ さらにいろいろと荷物の取捨選択。壮行会でもらったタッチおじさんロボを入れたために、他のいくつかが犠牲になってしまった(汗;)。

@ 機内持ち込み手荷物も当初は黒い大きなバッグ(一時期学生が愛用していた)にしようと思ったが、これを肩から掛けてスーツケース×2を引っ張るのは、GORRYセソセイでもない限り不可能だ(汗;)。

@ で、長期出張用のショルダーバッグに入れてみる。……BIBLOとmobioで重量のほとんどを占めているなぁ。……重い……。

@ でも、エアークッションで巻いたとしても、やっぱりノートPCをスーツケースに入れて預け荷物にするのは怖いよな。

@ 荷物を入れたり出したりしているうちにだんだん頭の中がグチャグチャになってきた。そこ、もとからってゆーなー(汗;)。

@ さっきしまったモノが、もうどこにしまったのか分からなくなってしまう。自分の記憶力のなさがどうにも許せないレベルで低い。くそぅ。

@ しまいには保険の証書がなくなったとか言って大騒ぎしたり。

@ こりゃ、当日航空券とかパスポートがなくなって大騒ぎするんだろうなぁ、きっと。ダメすぎだよ、ヲレ。

@ CD-ROM版の英英辞典が欲しくて、近所のヤマダ電機へ行ってみたが、404。

@ 今日はかう少年へ行って、最後の挨拶をしようと思っていたんだけど、とてもじゃないけど無理だ。

@ 夜。ようやく荷物がまとまった。明日にでもQLライナーにスーツケースを取りに来てもらって、成田まで運んでもらおう。

@ スーツケースに巻くベルトの名札を作ってみたり。

@ しかし、今日は暑すぎ。

@ 明日の日記の更新はちょっとできるかどうか微妙だ。続きは現地へ着いてから、もしくは21世紀になるかも。

@ 2730遮断。


【1999年6月16日(水)】あと1日

199906_2.html#19990616

@ 東京は晴れ。早くも真夏の気分だ。

@ スーツケース×2はほとんど決着はついていたので、ベルトを締めて終わり。

@ スーツケースに入らなかった書籍関係をみかん箱に入れて、郵便局へ。高いなぁと思いつつEMSで。

@ ついでに近所の神社へお参りに行って来る。「着陸するまではネタが発生しませんように……(汗;)」

@ CR2032を2つほど査収。ぽなくなり部の秘密アイテム、バイブレーション付き腕時計の電池が切れかかっていたのだ。表示はまともだけど、バイブレーションが全然弱っている。

@ mobioがまたしても死にかけ。RUNDLLとかTAPI.DLLがおかしいらしい。ダイヤルアップネットワークを選ぶと必ず白窓やブルーサンダーが出てきてしまう。はぁ。

@ ひょっとして、最近VerUpしたIE5がまずいのか?

@ それにしても暑い。かなわん。

@ あ、QLライナーがスーツケースを取りに来た。それでは宜しく。

@ ガビーン、今頃Cから封書が来たよ。しかも惨敗だし。コロス。

@ ガビーン、さらにNからも封書が来たよ。メールで合格通知が来たときに、ちゃんと断っておいたのになぁ。これでまたこちらが郵送費を負担して、辞退届を送らないといけないのか。しかも、もう会社のレターヘッド残っていないのに。どうやってレターを書けばいいのだ。くそぅ。コロス。

@ え?それでどこの抹殺ゲージが256倍かって?(汗;)それじゃ16倍くらいにしておくか(笑)。

@ そうそう、携帯は最後に空港で家族に手渡して持って帰ってもらうことにしたので、X線ゲートをくぐる直前までは使えそう。1030廻ったら間に合わないだろう。

@ さて、書類のコピーでも取ってくるか。

@ ガビーン、TCの証書控えが404だ。これがないとTCをなくしたときに再発行できないのに……。なんか、昨日あたりからモノをなくしまくっているなぁ。モノをどこかに置いたり、入れたりすると30秒後にはどこに入れたのか覚えていないんだからなぁ。自分の管理能力というか記憶能力の弱さには、呆れるしかないな。いかんともし難い自己嫌悪。

@ 高校時代のクラスメイトが、退社後に私の家まで会いに来たいというので対応する。よく彼の家には遊びに行っているからな。私の家で晩飯アワーとか。

@ 何だか分からないけど、NWが全然安定しない。モデムが熱暴走でもしているのか?

@ いつの間にか、アクセスカウンタが死んでいたり、SSIが死んでいたりしたので修復作業をしたり。mobioもしまわないといけないから、そろそろ通信もやめるかな。

@ 2700遮断。起動に失敗していきなり乗り遅れXだけは避けたいところだ。


【1999年6月17日(木)】Final Take Off

199906_2.html#19990617

@

「だけど…。日本統一ネタベンダーだな…おれは…」
「そんなことありませんっ!」
「わたし、田辺先輩がいろいろしてくれたことで、とっても元気づけられました…だから…」
「田辺先輩が日本だけのネタベンダーだなんてことありません…」
「わたしは、わたしは…田辺先輩がわたしを好きって言ってくれただけで…もう…」

「○○○ちゃん…」
「…………」
「卒業したら、戻ってくるから…」
「え? ほ、本当ですか?」
「約束する。だから…待っててくれないかな?」
「はいっ、ずっと待ってますっ!」

@ 1000くらいまでは電波が届けば、携帯に着信できるかもしれない。そういえば、昨日あかりちゃんが、ラブひな3巻をProxy査収に成功したと言っていたな。あとは通関さえ通れれば……。

@ 次の更新は今日か、それとも21世紀か、それとも……。まだ新しい日記のタイトルもページデザインも考えていないから、案外そのまま帰国までダラダラ続くだけかも知れない。

@ というわけで、読者の皆さんと共有してきた「ArctanXの生涯(の一部)」の「20世紀日本編」はここで終わりです。

@ いろいろな想いが浮かんできて、いろいろ書きたくなるんだけど、(文章も涙も)止まらなくなりそうだからこの辺でやめておこう。

@ それでは皆さん、いつかどこかで。「行ってきます」

@ 東京は晴れ。0520起動。0615出発。

@ 各駅停車の京王線で新宿へ。

@ 成田エクスプレス 999 のホームへ。しばらくして、ほっしーから電波着信。どうやら、よっしーと一緒に新宿へ来ようとして、時間切れXになったらしい。ということで、音声による最後の挨拶。0803新宿発。

@ 0925頃に成田第2 たーみのる ターミナルに到着。出国ロビーへのエスカレータを上っている最中に、あかりちゃんから電波。もう着いているらしい。

@ 無事合流。考えて見たら第2ターミナルって初めてかもしれない。とりあえず昨日QLライナーに頼んでおいたスーツケース2個を受け取りに行く。

@ そのまま おまえに(古い) チェックインも済ませる。本来だと片方のスーツケースは規格外だから超過料金を取られてもおかしくなかったが、何も言われなかった。 そうなんだ、ラッキーじゃない。

@ ふるふるさんから電波。わざわざありがとう。

@ あかりちゃんにProxy査収してもらった、ラブひな3巻を受け取る。なにゅー、カバーないのか。アメリカ入国の時にどうするんだよ(汗;)。

@ 喫茶店はどこも混んでいたので、某中華料理屋へ。ガラガラだ。ここでみっそーラーメンを頼むことも考えたが、流石に止めてコーヒー。

@ 1時間ほどあかりちゃんとダラダラ。あかりちゃんのPHSに何件かメールが来る。みみなさん、でんさん、みなせさん、ほっしー他の皆さん、ありがとうございました。しかしHTMLメールを添付しちゃいかんぞ(汗;)(本人の名誉のため、伏せておきます(笑))

@ 「一生おまえとは親友だからな。じゃぁな。」 それじゃ木地本エンドだろ

@ デジカメで記念撮影の後、お別れ。「行って来る!」

@ 今回は金属探知ゲートを無事通過。ノートPCとデジカメは ヲレ光線 X線を浴びて大丈夫だったかな。

@ その後も特にネタは発生しないままボーディングブリッジへ。

@ 途中の売店でまだ読んでいなかったスピリッツとヤンジャンを査収。

@ 機内へ。ガビーン、エコノミーの2階席って狭いなぁ。しかも、JALのくせに日本人率が異様に低いぞ。

@ あそこが空いているわ。座りましょう。 自分の席はなぜか謎の中華系の婆さんによって取られていた(汗;)。おめーの席はちなウだろうが。

@ 1230。Get Ready!! ベースのイントロからFinal Take Off。

@ 最初は 藤崎真美 おつまみと飲みもの。

@ ………なかなか昼飯アワーが出て来ないな。まさか昼飯抜きか?(汗;)

@ しばらくしてやっと昼飯アワー。

@ 隣に座っている中華系の爺さんがアメリカ入国の書類を書けずに困っていたので助けてあげる。しかし、私も中国語は数字とポン、チー、カン、ロン、リーチくらいしか分からないからなぁ(汗;)。

@ スピリッツとヤンジャンを査読。

@ 隣の爺さんが片言の日本語で離しかけてくるので、相手をしたり。

@ DDRのMDを聴きながらぽなくなり部。足だけはステップを踏んでいたらしい(嘘)。

@ ラブひな3巻を査読。へぇ、つい最近の話(マガジンの連載の)まで載っているんだな。

@ しかし、通路側というのは自分が好きな時にトイレに行ける以上に、窓側の人のトイレにつき合わないといけないから、案外面倒だ。一番窓側のおばさん(米国駐在員妻)がトイレ魔で四六時中トイレに行くもんだから、おちおち寝ていられないぞ。むぅ。

@ 映画をやっていたらしいが、ぽなくなっていた。

@ シカゴ時間の0530くらいに菓子パンorおにぎりとコーヒーorお茶。

@ HP200LXで日記を打ち込む。mobioと違って滅多なことでは電池切れXにならないので、これならママもオッケーさ(謎)。

@ さて、MDのBGMをGUSAに替えて、もう一眠りするかな。

@ 0815朝飯アワー。ベーコンエッグとパン、果物、サラダなど。

@ 冷房の効き過ぎでちょっと風邪をひいたクサイ。

@ 0940シカゴ着。成田の出発より前に着いてしまった。シカゴは晴れ。空が広いな。

@ 入国審査は大学名や専攻を聞かれたくらいで、それほど問題なし。次に入国する時はこの番号を使え、と新しい番号を教えてもらった。

@ 次にスーツケースの回収。まずはカートを……あれ?取れない。ガビーン、逆方向から引っ張っていた(汗;)。

@ コンベアで流れているスーツケースをゲット。「艦長、鍵が壊れかけている上に、ベルトもありません」「もう一度点検せよ」ガビーン、ヲレのじゃなかった(汗;)。慌ててコンベアに戻す。

@ 「艦長、一つ目はすぐに来ましたが、もう一つが来ません」「もう一度点検せよ」2つ目も揃って税関へ。

@ 税関では 思ったとおりラブひなが 申請書を見せたら何も確認しないで通過。あんなんでいいのか?(汗;)

@ しかし、その後、荷物をどうすればいいのか分からずハマる。係員らしき人に話しかけたら、スーツケースのタグを見ただけで、アメリカン航空のカウンタから荷物を放り込んでしまった(汗;)。いいのか?本当に。ヲレが乗るのはUS Airwaysなんだぞ。その後、ターミナル2へ行けと言われた。

@ 案内にしたがって進み、ゆりかもめみたいなモノレール(?)でターミナル2へ。地図を見ると確かにUS Airwaysはターミナル2だ。ということは、あの係員はタグを見てヲレがUS Airwaysに乗ることを知っていたんだな。ならば荷物も大丈夫かも知れない。

@ @ターミナル2。US Airwaysのカウンタはどこだ?実は一番端にあったのだが、最初分からずにハマりかけた。チェックイン終了。モニタTVによると、定刻通りに飛ぶらしい。そうだ、現地の先輩に電話をしなくては。しかしコインを持っていないぞ。カウンタで尋ねてみると、郵便局が勝利の鍵かも、とのことだった。

@ さて、手荷物のX線。さっきのJALでガメた(やめとけ)スプーンやフォークやナイフがあるから、引っ掛かるかもしれないな。しかし、何も起こらなかった。というか、係員が全然こちらをチェックしていない感じだ。いいのか?こんなんで。

@ 郵便局へ。5ドル札を見せて両替を頼んだが、断られた。学区紙。

@ さて困った。おもむろに電子辞書を取り出す。……電池切れXだ(汗;)。すかさず新品の電池に交換。

@ 土産屋さんでm&m'sを買う。71セント。5ドル札で支払い、25セント硬貨を5枚ゲット。

@ 公衆電話からダイヤル。3ドル70セント入れろといわれる。なにゅー、そんなに高いのカー。しかたがないので、さっきの店に戻ってさらに3ドル渡して、25セント×12にしてもらう。感謝>店の婆さん

@ さて、出発まで1時間。とりあえず電話の前に先に搭乗口まで行くか。途中にヤックがあったのでメニューをチェック。ビッグマックが一番ローエンドのように見えたけど、気のせいか?

@ 搭乗口から先輩へ電話。ピッツバーグは天気もあまり良くなくて半袖では寒いらしい。鞄から薄手のブルゾンを出す。持って来てよかった。

@ 手続きを済ませてからHP200LXで日記書き。ハッ、周りを見回すと誰もいない。慌てて時計を見る。まだ乗り遅れXではなかった。よかったー。「搭乗せよ」

@ ちうわけで、US Airwayでピッツバーグへ。時間も短いし、機内食は出ないみたいだな。やはりさっきのヤックで食べておくべきだったか。

@ どうも機内では体調が悪くて、ぐったりしていた。

@ そんな感じで定刻よりちょっと早めにピッツバーグ空港に到着。バゲッジクレームがやたら遠かった。

@ 先輩と合流。よろしくお願いします。しばらく待ってようやく荷物が下りてきた。先輩の車にスーツケースを積み込んでいざ出発。

@ まだちょっと時間があるということでいきなりCMUへ直行。学科主任に挨拶。早速学生証番号とメールアドレスをもらう。メールアドレスは思った通りだった。そこ、「gussar@」じゃないぞ(汗;)。telnetでログインして初期パスワードを書き換えたり。

@ その後はホテルへ行ってチェックイン。なかなか良さそうな部屋だ。貴重品をSafety Boxに預けてから、今後入る予定のアパートへ。先輩も同じアパートに住んでいる。私が入ろうとしているところはまだ本契約していないから、中には入れないけど、先輩の部屋にお邪魔させてもらう。

@ 結局昼飯を食べていなくて腹が減ったので、タイ料理の店で先輩と晩飯アワー。その後、ミネラルウォーターを買ってからホテルへ。99セント。

@ はうー電圧落ちまくり。だいたい20時過ぎなのに、まだ明るいってどういうことだ?


【1999年6月18日(金)】口座開設/アパート査察

199906_2.html#19990618

@ 昨日の日記があまりにも長い(時差を含めて2日分近くある)ので、続きはここから。

@ さて、ホテルの部屋の電話からAT&T Worldnetにダイヤルアップしてみる。最初に9を押すと外線を掴むらしい。カンマの数を調整して接続。よし繋がった。

@ しかし、これが泣く子も黙るスループット。それほど長くないメール40通が1時間近くかかる。たまらん。

@ 一応、ホテルの部屋からでも1-800APへのダイヤルには特別な課金はしないらしい。フフリ。といいつつ、ホテルをチェックアウトするときに、何かネタが発生するんだろうなぁ。

@ しかし、AT&T Worldnet 1-800APに繋いだ場合のSMTP鯖をどこにすればいいのか分からずにハマる。いつもの西東京のSMTP鯖ではだめらしい。むぅ、困った。

@ 時差ボケの関係もあるので、今ここで寝ないとピンチだ。というより、死にそうに眠い。2630遮断。

@ ピッツバーグは晴れ。日記ダイジェストページのタイトルももう少し変えたいところだが、なかなか余裕がないな。

@ 0800起動。メールをチェックしながらふにふにと準備。ノック?……ん?もうベッドメイキングの人が来たのか?いいや放っておこう(汗;)。

@ 昨日、「2000でも明るい」話をしたけど、緯度の問題もさることながら、夏時間になっていることと、タイムゾーンの中では西の方にあるというのも影響が大きいみたいだ。

@ 今後の話は、海外旅行や海外生活に通じている人には常識的な話ばかりなので、それを差し引いて読んでほしい。

@ 午前中はPNC銀行へ口座を開設に行く。ホテルの人に場所を聞いたら地域の地図をくれて、だいたいの場所を教えてくれた。地図そのものにはPNC銀行は載っていない。

@ 5th aveを歩いていると、PNC銀行を発見。

@ 住所が決まっていないから、まだ無理かなぁと思いつつ相談するとOKのようだ。小切手を切れるいわゆるChecking Accountというやつを作る。$1000以上預金していないと口座維持手数料が$9取られるらしい。

@ ひょっとして口座を作れないかもと思っていたので、あまり持ち合わせがなかったから、とりあえず最低の$100をdeposit。$20のTC×5枚。必要なものは、パスポートと学生証などのID。まだ学生証は持っていないわけだが、有名どころのクレジットカードでもOKらしい。

@ ということで無事口座が作られた。住所が決まるまでは、テンポラリの小切手帳らしい。住所が決まると住所や名前があらかじめ印刷されている小切手帳をもらえるらしい。

@ 私の分かりにくい英語につきあってくれたBethさんに感謝。

@ ………

@ 一旦ホテルに戻る。メールチェックでもしようと繋いだら、なぜかやっているのはIRCだったり。ヲレって駄目すぎ(汗;)。

@ さて、昼飯アワーにするか。ヤックはどうもこの近所にはなさそうなので、ホテルの中にあるレストランへ行ってみる。

@ メニューを見る。ピザが$7.25、ステーキが$6.95。ステーキの方が安いのか。不思議だ。と思って注文してみる。

@ ガビーン、出てきたのは薄目のステーキをフランスパンで挟んだサンドウィッチだった(汗;)。しかも、すげーボリューム。こんなものばかり食べていては、@言う間にファリーへの道へまっしぐらだ(汗;)。

@ コーヒーはリロード自由で$1.40。あんな店の1/3くらい?

@ ………

@ 部屋に戻って、大学の某事務所へ電話。あ、オリエンテーションに出れば、それでいいんですね?おげおげ。あれだけ怖がっていた電話越しの英語がそれほど怖くなくなってきたから不思議だ。とはいえ、やっぱり聞き取れてはいないんだけど。

@ その後、TCをもう少したくさんSafety Boxから出してきて、再度PNC銀行へ。60枚くらいのTCにひたすらサイン。疲れた。

@ それから、今後入ろうと思っているアパートへ行ってみようと歩いて出かける。歩きだと30分くらいかかるという話だった。

@ ……迷った(汗;)。というか、自分が地図上のどこにいるのかは分かっているのだが、目的地が地図に載っていない気がする。あきらめてホテルへ帰る。

@ ホテルの部屋からそのアパートに住んでいる先輩に電話。やはり地図のもっと外れたところにあったらしい。500か71Dと書かれたバスに乗るのが勝利の鍵だと教えてもらう。

@ 5th aveのバス停で待っていると500と書かれたバスが来たので搭乗。$1.25後払い。ただし、ダウンタウンから上りと下りの路線で、前払い、後払いが逆になるらしい。停留所の案内は基本的にはないので、自分で知っていないと降りられないらしいぞ。

@ 運転手に降りたいバス停を言うと、このバスでは駄目だから71Dに乗れと言われて、次の停留所で下ろされてしまった(汗;)。その後、71Dが来たのでそれに乗る。そのバスの運転手は次のバス停を車内にアナウンス(と言ってもマイクなしにしゃべっているだけ)してくれたので、ちゃんと降りられた。

@ しばらく歩いてアパートに到着。まだ管理人がいるようだったので、管理人室へ。

@ 管理人と挨拶。いろいろとFAXでやりとりしたけど、思っていたよりずっと若そうな人だった。いろいろ説明を受けて、来週の月曜日1100に契約することにした。部屋の説明も受けて、実際に部屋を査察。まだ壁の塗料が塗りたてで臭いが残っているが、部屋は広くて主将なら100人は堅いと思われた。

@ その後、先輩と私よりちょっと先に入居した同期の知り合い夫婦と一緒に食事に出かける。またまたすごいボリュームだ。気をつけないとまずいな。

@ 部屋に戻る。もうヘトヘト。シャワーだけ何とか浴びたあと、すぐにぽなくなり。


【1999年6月19日(土)】地図査収/集合場所はチェス大会会場?

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@ ピッツバーグは晴れ。0800起動。

@ ホテルの部屋の中にあるコーヒーメーカーを使ってみる。ふむふむ、こうやって作るのか。

@ ネットワークは相変わらず重くてタイムアウトの嵐だ。

@ さて、今日はピッツバーグ大学の書籍部へ、地図でも買いに行ってこようかな。実は、CMUよりもピッツバーグ大学の方が遙かに規模が大きいのだ。しかも、「これが大学?」というような作りの建物が多い。全部、歴史的建造物のように見えるぞ(汗;)。

@ 校費でラブひな査収カー。いいなぁ(事実誤認)。

@ mobioでATOK12はちょっと重いね。

@ そうそう、同じ時刻に同じゲートから2つの飛行機が出るように見えた例の件だけど、どうやらJALとアメリカン航空(だったかな?)の共同飛行(よくわからん)なんだって。だから実体は1つしかなかったみたい。

@ というわけで出撃。最初にピッツバーグ大学ブックセンタを探す。404。どこだ。ちょっと道を聞いてみよう。こういうときは老人夫婦に訊ねるのがセキュリティその他の面からもオススメだ。

@ ……通りはあっていたが逆方向に向かっていたことが判明(汗;)。あ、ここか。なんだ、PNCバンクの隣じゃん(汗;)。

@ 1枚紙の地図と地図帳の2つを査収。$3.50と$15.95+税。TCにサインしていたら、レジのネーチャンに「 声がかわいいですね Hand writing が上手ですね」と言われたような気がしたが、聞き間違いかも知れない。

@ せっかくなので近くにあるピッツバーグ大学のランドマークタワーに上る。36階まで上がったが、少なくとも40階まではあることを確認した。とりあえず大学の建物とは思えない高さだ。エレベータはボロいくせにスピードは速かった。

@ その後はCMUへ。来週のオリエンテーションの集合場所の下見。ちょっとホテルからは遠いな。しばらく迷ってから到着。この部屋か。なにゅー、チェス大会の真っ最中だ(汗;)。地域住民のイベント会場としても使われているらしい。

@ エサが売っている場所があったので、チキンフリッターサンドウィッチ。フライドポテトと飲み物がついて$4.95。ポテトはさすがに多くて途中で残した。全部食べることも可能だが、そんなに食べていては以下略。

@ 宿に戻ってからは、アパートの契約約款を読む。日本にいる間にもFAXで送られてきたが、とても読む気になれなかった。が、原本を見てもやはり読む気にはなれないくらい、細かい文字でギッシリ書いてあった。

@ 契約書はなんとか一通り読み終えた。大家さんの権利と借り手の義務ばかり書いてあったが、まぁそんなもんだろう。ちょっとひどい気もするので、ダメもとでちょっと折衝してみるか。こんな条件を鵜呑みにしていては借り手がかわいそうだぞ。

@ 途中で力尽きてぽなくなり。夜だというのに土曜だからなのか、ホテルの中でジャズのナイトライブらしきものがあって、やたらうるさい。が、ぽなくなり(汗;)。

@ 夜中に起きて、履修ガイドをもう一度読む。わかりにくいなぁ。とりあえず授業を時間割ギッシリで取らないと単位が足りなくなることだけは分かった。

@ 2800(EST?)遮断。


【1999年6月20日(日)】お店巡り

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@ ピッツバーグは晴れ。こっちへ来てから、まだ一度も雨が降らない。

@ 0900起動。ホテルのレストランで朝飯アワー。いきなりウェイターがコーヒーとオレンジジュースを持ってきて、「どっちがいい?」を聞くから「コーヒー」と答えたんだけど、「オレンジジュースはいいのか?」とさらに聞かれる。はて?モーニングサービス?まぁいいや、両方置いといてね。

@ ベルギーワッフルというメニューがあったので頼んでみる。ストロベリーとブルーベリーが選べるらしい。ブルーベリーを選ぶ。……直径20cmくらいある丸いベルギーワッフルが出てきた(汗;)。しかも、ブルーベリーって、ジャムじゃなくてそのものだったのカー。結構大粒のブルーベリーが山のようにかかっていた(汗;)。

@ 1000に先輩と待ち合わせていたので、大急ぎで食べる。早く明細持ってきてね。……ガビーン、コーヒー代もオレンジジュース代もチャージされているよ(汗;)。

@ 1003くらいに先輩と合流。ちょっと遅刻してしまった。先輩の車で出発。

@ まずはIKEAという家具屋へ。勉強机とか椅子などの家具から、鍋とか皿に至るまでを価格調査。アパートが決まったら、買いに来ないとね。一般的にラインナップは日本以上にピンキリで、キリの方だとメチャメチャ安いのが特徴だ。

@ その後は近くにあるBEST BUYという電気屋をチェック。DOS/Vパーツもあるけど秋葉よりは高いな。12万くらいでミニタワーやMicroタワー(っていうのかな?)が売っていたので、その辺でお茶を濁すのが楽かも知れない。

@ TVなども日本製でなければかなり安いと思ったけど、最近の相場を知らないから、案外日本でも同じ位なのかも。ビデオデッキやコンポは周波数帯が日本と違うから、買ってもアメリカでしか使い物にならないんだよな。

@ アパートに入るととりあえず電話が必要(インターホンとか入り口の鍵をリモートで開けたりとか)なので、電話機に敗北。税込み$58.84。IC留守録(?)がついているやつだ。このときTCで買おうとしたら、パスポートを見せろと言われたので見せたのだが、どうも信用されていないらしく、さらに免許証を見せろと言われたので、国際免許証を見せたのだが、これまた信用されていないらしく、ずいぶん手間取った。ここではあまりTCは使えないみたいだな。

@ バーガーキングで昼飯アワー。早く自分の車を買わないと大変らしい。

@ 次に大きな本屋へ。英英辞典を買おうかと思ったが、どれがいいのか分からなかったので見送り。たいていはamazon.comを使うから、あまり本屋は利用しないと言う話だ。

@ Gatewayの店があったので覗いてみる。……あまり安くないな。輸送費が分からないから何ともいえないけど、日本から送った方が安いかも知れない。

@ その後は、 ジャイアンとイーグル ジャイアントイーグルというスーパーで、洗濯用洗剤とトイレットペーパーに敗北。

@ さらに「東京商店」という店へ。日本の食料品がたくさん売っている。店主も日本人だ。ここにはお世話になりそうだな。

@ 先輩のアパートへ。とりあえず敗北したアイテムをバッファリングさせてもらう。

@ ホテルまで送ってもらう。ありがとうございました。ホテルの近所にある中華料理の店を教えてもらったり。

@ その中華料理の店で晩飯アワー。牛肉の入ったラーメンみたいなやつを食べた。なかなかウマシ。$5.50。

@ 近くにビデオゲームセンターという看板を発見したので行ってみるが、どうも基盤(あるいはコンシューマー機のソフト?)の売買の店らしく、いわゆるゲーセンではなさそう。しかも日曜日は休みだった(汗;)。

@ さらにその近所にヤックを見つけたので入ってみる。何度「Iced Coffee」と言っても通じない。「はぁ?」みたいなナメた対応をする店員。「Cold Coffeeか?」と言うのでそれでもいいかと思って、Yesと答えると「氷は入れるか?」というので「入れなくてよい」と答えたら、なんと出てきたのはホットコーヒーだった(汗;)。81セントだったかな。

@ しかもぬるいし(汗;)。Smallと言った割には大きいな。Nちゃんもいないし、ここのヤックはもう許さん。そのうちネタミッソーでも撃ち込んでやる。

@ ホテルに戻る。相変わらずhauN.orgとfastgwave.gr.jpが重くて繋がらない。

@ 電圧が下がってきたので、2100頃に遮断。


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