200208_1.html#20020801
@ 千葉は晴れ。相変わらず暑い。今日から8月カー。
@ うひー、もうやめてくれーってくらい忙しい。
@ 週末にフロア移動もあるので、荷造りもする。
@ .com Master ★★ 2002 の合格証書が送られてきた。達成度を見ると、
ということらしい。今回は流石に全部5つ★というわけにはいかなかったか←弱総合:★★★★☆
- 常時接続環境構築にあたっての知識:★★★★★
- 常時接続で使われる技術に関する知識:★★★★★
- 常時接続環境構築に必要な設定に関する知識:★★★★★
- ネットワークの運用に必要な知識:★★★★☆
- 情報公開のための関連技術:★★★★★
- 常時接続のビジネス活用に関する知識:★★★★☆
@ まぁ、要は受かりゃいいのだ(ぉ←そうか?
@ 夜は職場の地下食堂でキックオフ飲み会があったが、最初の乾杯だけ参加。ビール1杯で2000円徴収されてしまう(悲)。
@
なんとか仕事を 後回し 片づけて2次会に遅れて参加。
@ またしても飲み過ぎた(汗;)。
@ 家に帰るなりダウン。ちうか、途中の記憶があまりない(汗;)。
200208_1.html#20020802
@ 千葉は晴れのち雷雨。
@ 今日はもともと代休なのだが、猛烈な頭痛で動けない。昨日のホッピーにワナがあったのか?
@ ふにふにと SOHO プログラミング。
@ 昼過ぎになってようやく頭痛が収まってくる。
@ 夕方になって会社にちょっと顔を出そうかと思ったが、猛烈な雷雨発生で断念。
@ 雨が収まってきた辺りで出撃。
@ 新橋のキムラヤで写ルンですを査収。
@ その後は京橋で飲み。なんか飲んでばかりだ。
@ 帰宅。さて、明日は寝坊できないから早く寝るかなぁ。
@ どこに 66% も使っているんだろう? 謎だ。
@ 2630遮断。
200208_1.html#20020803
@ 昨夜は緊張して眠れなかった。
@ 千葉は晴れ。0510起動。
@ 0600出発。旅に出ます。探さないでください。
@ 東西線で出発。西船橋から東葉勝田台へ。あ、考えてみたら、電子レンジの中に暖めたコーヒーをそのまま放置してきてしまった(汗;)。しかも、牛乳も出しっぱなしだ。帰国が怖いな。
@ その後は京成線で成田空港第2ターミナルへ。
@ 他の2人と合流。とりあえずヤックでエサ。
@ 中華航空でいざ、出発。機内誌の「Mr.ビーン」が「豆豆先生」と書いてあって大ウケ。
@ 途中で冷房が寒くなってきたので、ブランケットを要求したら、品切れXだったらしい(汗;)。
@ 台北に到着。離陸が遅れたが、乗り換え時間のバッファでどうやらバンコク行きは送れずに済みそうだ。空港内をいろいろと歩いてみたり。「台北ウォーカー」という雑誌があってチョイ受け。
@ その後はバンコク行きに乗り換え。「曼谷」と書くのカー。
@ 飛行機は台風の影響らしく、結構揺れる。映画を見ながら、バンコクに到着。バンコクはくもり。かなり蒸し暑い。滑走路のスグ近くにゴルフ場があったり(しかもフェンス無し)、踏切があって車が待っていたりなど、かなり謎な空港だ(汗;)。
@ 空港でノンカーイ行きの夜行列車の時刻表を貰う。その間に友人Wが両替とか。
@ 駅の場所を確認してから、手荷物預かり所に頼む。大丈夫かいな(汗;)。あ、こんなところにセブンイレブンが。夜行列車の予約も無事ゲット。3人いるので、冷房付き二等車の上段、下段、上段。
@ 道路を挟んだ空港の向かいは屋台の店がたくさん。どれもトンムヤンクン臭い(笑)。
@ 一通り屋台のアーケードを歩いた後、近くにあったAMARIホテルのインターネットコーナーへ。しかし、ファイアウォールにやられて ssh できず。日本語IMEは入っていた。30分で107バーツ。とりあえず日記の伝言板に足跡だけ残しておく。
@ 外で出ようとしたら、猛烈な雨。雷も鳴っている。
@ 雷雨がおさまってから、屋台でラーメン。うまい。一人20バーツ。表示は(他がタイ語で読めないが)15と書いてあるのになぁ。もしかしてボられました?
@ そのラーメンの中に入っていたパクチーというミツバみたいなやつがどうも苦手だ。タイ語の本を見ても、例文に「パクチー抜きで」という言い方の例が載っているくらいなので、苦手な人は多いのかもしれない。
@ その後、おやつ用の菓子パンとかを買った後、別の店へ。LEOビールというやつを飲む。あとはチキン野菜炒めライスみたいなものとか。店の人がサッカーの中田のことを知っているらしかったが、聞かれた英語が意味不明で答えられなかった。
@ このチキン野菜炒めライスだが、米の形が留学中にランチボックスで良く食べたタイ料理のそれにそっくり(というかそのまま)で、妙に懐かしかったな。
@ しかし、ゴキブリが多いのは何とかしてくれ。
@ あとは空港に戻ってトイレで歯磨きしたりとか。ドンムァン駅の店で預けた荷物を回収。無事だったらしい(ぉ。雨の中、ホームの端の方まで移動。16両目らしいが、実際にはもっと長い鉄道が現れた。
@ 寝台列車に乗るのは実は日本でも一度も経験が無くて、今回が初めてだったのだが、上段が窓の外も見えず、天井も低く、かなりショボいことが判明。どうりで下段の方が料金が高いわけだ。
@
まぁ冷房があるのでとりあえずはバッチリ(といいつつ、実は寒かった)。ということで、 まくら投げ おやすみなさい。
200208_1.html#20020804
@ 午前3時頃、聞き覚えのあるドルアーカのメロディがバッグからうっすらと聞こえて来ているのに気づいた。しまった、ここでバッグを開けると、寝台車でみんなが寝ている所でアラームが鳴り響いてしまう。ということで、2段寝台上段の狭い所で一旦アラームが止まって、次になるまでの間の時間で何とかバッグを暗闇の中で開けて、オフにする。やれやれ。とんでもないところで目が覚めてしまったぜ。
@ というわけで二度寝。それにしても冷房が寒すぎる。
@ 0700起動。寝台車の周りの連中はもう起きている人たちばかりだ。係員がシーツを回収したり。
@ 0840頃、無事終点ノンカーイに到着。車内からノンカーイの看板をデジカメで撮影していたら、早くも車外からトゥクトゥクの客引きのオヤジ達が迫ってきた。ウザい(汗;)。
@ 駅のトイレに行ったあと、トゥクトゥクの価格交渉。結局3人乗って20バーツ。
@ しかし、こんな原付バイクに車体をつけたような乗り物がよく走るよなぁ。
@ トゥクトゥクはその後、ビザ手続き代行事務所のようなところへ勝手に向かってしまう。そこで降りる前に「ヲレ達はもう(ラオスへの)ビザは持っている」と言えば良かったのだが、うっかり先に降りてしまったため、手続き代行勧誘を振り切ることはできたものの、国境(というか出国手続きするところ?)までは歩いていくハメに。
@ 出国手続き。10バーツ。デジカメを使っていたら「No picture」と怒られた(汗;)。
@ バスに乗って友好橋という国境の橋(メコン川に架かっている)を渡る。バス代は10バーツ。
@ これがメコン川カー。
@ 橋を渡ったところでバスから降りて、ビザ申請手続き。紙をもらって記入する。
@ ビザは$30+休日料金$1で$31。申請には顔写真1枚必要。パスポート用を持っていったが、貼る場所のサイズはパスポート用の写真より小さかった。しかし、気にせずに提出。糊は持っていないので、貼らずに出してしまったが、問題なく処理されたようだ。
@
そのビザ申請の待ち時間に日本人旅行者のAさんと出会う。しばらくはこの人も一緒に計4人 のパーティーで冒険を続けること になった。
@ ラオスは通貨がキップなので、その場で両替してみる。1円=86.19キップ。5000円替えて、430950キップ。500キップに満たない450キップ分が切り捨て処理されてしまったので、交渉したら、その分を1バーツ(実はこれも切り捨て処理されている)分にしてくれたり。
@ 今度はラオス側の入国処理。10バーツ。
@ そこからソンテウというトゥクトゥクよりもやや大容量な乗り物に乗って、ヴィエンチャン(ラオスの首都)のタラートサオ(市場)へ。4人で100バーツ。これはそこそこ時間が掛かったかな。
@ 巨大バスターミナルでヴァンビェン行きのバスの時刻を調べてから、近くで昼飯を食う。食事は 4人で32000キップ。ビンのペプシが2000キップ、缶だと4000キップ。バスは 1330 発らしい。
@ しかし、どうも食事をしている間にバスがどんどん混んできている様子が気になり、早めにバスへ。席の確保は何とかできた。至る所にいる物売りとか。焼きそばを買ってみたり。
@
荷物の大きいものは屋根に載せるため、屋根にいるニーチャンに マグを外して 荷物を渡したり。しかし、なんか雲行きが怪しいが大丈夫か?
@ 結局バスは1300頃に満員になって発車してしまった。しかも雨が降ってきた(汗;)。バスの屋根に載せた荷物は大丈夫なのか?
@ 途中、誰かが降りるのか、トレイ休憩なのか分からないが、何度かバスが止まる。そのたびに集まってくる物売りの人や子供達。なにやら竹の棒に餅米で作った菓子みたいなものを詰め込んだものを買ってみた。
@ しかし、誰が降りたかとかチェックしているとは思えないので、トイレのつもりで降りたら、間違いなく置いてきぼりを食うだろうなぁ(汗;)。
@ 1700頃にヴァンビェンに到着。屋根から荷物を下ろしてもらう。そういえば、途中で降りる人とかは荷物を屋根に載せられないんだなぁ。
@ 泊まる場所を求めてフラフラと歩く。いくつかネットや地球の歩き方でお勧めのところを覗いては価格交渉。結局 Phoukham Guest House に決定。シャワーが水だが、まぁ仕方あるまい。3人泊まれて(ダブルベッド1つとシングルベッド1つ)1泊30000キップ。
@ 取りあえず汗だくなのでシャワーを浴びる。ふぅ、生き返った。トイレが紙を流せるタイプなので結構楽だな(普通は手で洗うか、紙はゴミ箱へ入れる)。
@ ベッドはかなり堅いが、このくらい堅い方がむしろ好みだ。
@ 腹減った……しかし、その後大雨に。結局宿の隣のバーレストランへ。Beer Lao というラオスのビールと、LaoLao というラオスの焼酎を飲む。
@
店の人が LaoLao は 60 度くらいだと言って、火をつけて見せてくれた。……本当に 萌える 燃えるよ、これ(汗;)。
@ ラオスの人(と一部の日本人(ぉ))は LaoLao を割らずに飲めるらしい。すごいねぇ。
@ 宿に戻って即ぽな。
200208_1.html#20020805
@
扇風機の風がキツい。東南アジアとは思えないくらい涼しくないか? まぁ、 ウッキー 雨期なんだろうけど。
@ 0750頃から断続的に睡眠が途絶えて、0930頃にようやく起動。
@ 宿代はデイリーらしいので、毎日払う。
@ ♪月曜日は市場へ出かけ〜
@ 店を決めてブランチを食う。Phepet TOFU とかいう豆腐と野菜炒めみたいなやつを食べる。あとはラオコーヒー。練乳入りの激しく甘いコーヒー。まぁ何杯もは飲めないけど、悪くはない。
@ 昨日両替したときには大金持ちになったかと思われたが、43万キップは@言う間に無くなってきてしまった。あの札束は一体……
@ というわけで、更に5000円両替してみる。今回は、なぜか5000キップ札が1枚足りない事件が発生。
@ VangVien と言えば洞窟なので、洞窟ツアーの情報をいくつか集めてみる。
@ あとは市場をぐるぐる。結構いろいろなものが売っているな。これならこんなに日本からたくさんの荷物を持ってこなくても良かったか。
@ しかし、往来を走るバイクだけが妙にピカピカで、着ている衣服とかとマッチしないなぁ(苦笑)。
@ 途中である店に寄って休憩。バナナコーヒーシェイクを飲む。ウマー。
@ どんどん歩いて、VangVien Resort へ。入場料一人1000キップ。
@ 途中で泳げそうなところを発見。その先は洞窟に繋がっているっぽい。
@ 2人ほどが泳いで洞窟探検に出かけたが、ヲレはちょっと水に浸かったあとは岸に上がって荷物番。
@ 泳いで洞窟攻略をしてきたらしいフランス人ネーチャンたちと写真を撮ったり。コマンタレヴーとかシルブプレとか適当に言ったら通じた(笑)。だからそこ、「シモブクレ」じゃないってば(汗;)。我々が持っていた渦巻き蚊取り線香を「このアンチモスキィトは素晴らしいね」とか言っていた。
@ VangVien Resort を出たら大雨に。しばらく雨宿りしたがどうも埒があかないので、トゥクトゥクで帰る。4人で5000キップ。
@ 夜はシャワーを浴びたあと、Mr.KEO の店(?)へ。Mr.KEO は洞窟探検ツアーのガイドとして有名らしい。どんなツアーなのかを説明してもらう。
@ 雨がまた降ってきたので、その店で晩飯アワー。Beer Lao 飲みまくり。
@ その後、インターネットカフェへ。
@ ………
@ ……
@ …
@ 遅いな、これ(汗;)。
@ しかも、しょっちゅう切れますが。ちうか、ときどき「ガ〜ピ〜」という音が聞こえてますけど(汗;)。
@ どうも、アナログモデム1回線に Win98SE のインターネット共有を噛ませて、10台くらいのマシンをぶら下げているだけらしいことがわかった。それなら遅いわけだよなぁ。
@ 250キップ(2.9円)/分。最後にガミガミ文句を言ったら、ほんのちょっとだけ負けてくれたが、許さん。ここへ来るのは二度と辞めよう。他の欧米人もかなり文句を言っていたようだ。
@ でもまぁ、仕方ないかなぁ、この辺りじゃ……
@ 雨の中を宿まで戻ってからぽなくなり。
200208_1.html#20020806
@ ラオスは曇りのち雨。0730頃起動。8時過ぎに準備していたら、Mr.KEO が現れて「Get ready!」と言われた(本当)。KEO のバイクに二人乗りさせてもらって店まで。
@ 洞窟ツアーでは泳いだりいろいろするので、余計なものは一切持っていけないので、パスポート等も全部スーツケースに入れてチェーンで部屋のベッドの足につけておいた。これでやられたら諦めるしかあるまい。
@ 残りのメンバーも現れる。最初に洞窟ツアーの申込み。その後、朝飯を食う。フランスパンと目玉焼き。
@ その後、本日エントリしてきた3人(イスラエル人らしい)も現れる。
@ ソンテウというトゥクトゥクよりちょっと大きめの乗り物で山の麓まで。
@ そこからはドロドロの山道(雨が降っているので)を歩いて洞窟の入り口がある、山の途中まで登る。
@ 山道がなんせ急だし、それ自体は大したこと無いはずなんだが、ドロドロのため猛烈に滑り、かなり苦戦する。何も今日みたいな雨の日に、ドロドロのところを登らなくてもいいのに、という気もしないでもないが、まぁサバイバルチックでよいということにしておこう。
@ 洞窟の入り口に到着。カムケオ洞窟だと言っていたが、本当かなぁ?
@ 各自懐中電灯や蝋燭を使って洞窟の中に入っていく。しかし、山登りも洞窟ツアーも、背中に巨大なバッグを背負って平気で歩くイスラエル人恐るべし。
@ 洞窟の中はいわゆる鍾乳洞なんだけど、かなり広い。鍾乳洞なんて、15年以上前に秋吉台に行ったっきりじゃないかなぁ。
@ 一応防水の写るンですを持ってきたが、洞窟の中はフラッシュがないので撮影できない(弱)。懐中電灯で照らしたところを撮影してみたが、どうなったことやら。
@ 洞窟の奥の方で、一旦懐中電灯や蝋燭を全部消す。おぉ、真っ暗だ。
@ なぜか歌を歌ったり。「日本のラブソングを歌ってくれ」と言われたが、何を歌えば良かったんだろう(汗;)。
@ 本当はその先の水のあるところから泳いで進む(というか洞窟の水がそのまま川に注いでいるらしい)はずだったのだが、連日の雨で水位が上がっていて危険だと言うことで、そのまま元来た道を戻る。
@ え!? 山ももと来た道を下山するんですか?(汗;)
@ 下山は遙かにしんどかった。
@ 下山後は近くを流れる川沿いをひたすら歩く。「1kmだ」と言っていたが、どうみてもウソだ(汗;)。
@ 途中で、洞窟内から本来ならチュービングでここに(洞窟の外へ)出てくるはずの場所へ行く。せっかくなので、ちょっと川に入ってみる。しかし、スグ近くに滝があるので流されると非常に危険だ。
@ ちょっとした小屋みたいな休憩所で昼飯を食べる。スティッキーライス他。家畜を含め、いろいろな動物を飼っているらしい。
@ その中でも紐で柱に結ばれていた小猿が超ちんまくてかわいかった。
@ ランチのあとは、ナムソン川(?)を渡し船で渡る。結構水かさもあるし、流れも速かった。
@ 向こう岸に渡ってから、田圃のあぜ道をひたすら歩く。
@ もうそろそろ終わりと言うところで、Aさんが用水路に落ちてハマって出られなくなるハプニング(とは言っていられないくらいマヂで焦り)があったり。
@ 結局、洞窟内はもとより、外のナムソン川のチュービングも今日は危ないということで無くなってしまい、ツアーは終了。今ひとつ中途半端感が否めないが、雨期だし、仕方ないかな。
@ 帰宅。宿に頼んでおいた洗濯物は連日の雨降りで全然乾いていないらしい。着替えが無くなってしまう……
@ 宿の向かいにある店で、犬料理があるらしいという話を聞いたので、買って食べてみる。うーん、なんと表現していいのか分からないが、それほど悪くはない。しかし、目をつぶって食べても何の肉かは分からない微妙な味だ。
@ その後は例によって宿の隣の店で晩飯+飲み。一昨日のマスターは今日は居ないらしい。VangVien スリングというカクテルを飲む。シンガポールスリングの親戚みたいな味だな。同じ宿に泊まっていた別の日本人旅行者が、帰国を前にキップ札が余りまくっているというので、1300円分ほど日本円で引き替えてあげたり。
@ 4人で74000キップ。日本円にするとまるで大したこと無いんだけど、おびただしい枚数の札が消えていく(ラオスにはコインがないので)。
@ 昨日とは別のインターネットカフェに行ってみる。やはり遅い。ここもアナログのダイヤルアップだな。250キップ/分で結局8000キップ。
@ 宿に戻って、2440遮断。
200208_1.html#20020807
@ VangVien は曇り。
@ 朝から市場を散策し、市場の中の屋台(?)で朝飯。ラーメンと牛肉の炒めもの。
@ なんかメニューから選ぶと言うより、日本から持っていった現地の料理の本を指さして、作れると言ったら作らせているような感じだ(汗;)。あとは、市場で餡ドーナツの皮だけみたいなやつとか、肉まんみたいなものを買ったり。
@ その後は、宿に戻って水着に着替えてからチュービングの店へ。12000キップ。トゥクトゥクで送ってくれたり、ライフジャケットがセットになっているようだ。
@ トゥクトゥクでナムソン川の川上に向かって10分ほど走る。
@ チューブを下ろしてから、ライフジャケットを着て、いざ出発。ここから川に入れるな。
@ しかし、連日の雨模様で増水しているし、流れも速くないか?(汗;)
@ うひー、艦長、コントロールが効きません!
@
しばらく川を下った対岸に ペッパー NONE CAVE という洞窟があるらしいのだが、他のメンバーはその洞窟のところで対岸にたどり着いて上陸したが、ヲレだけ下流に流されてしまう(汗;)。
@ 50mほど下流で何とか対岸にたどり着き、木の枝とか、植物のツルとかをひっぱりながら、少しずつ上流へさかのぼる。
@ 途中で洞窟の前で売店をやっている婆さんが竹の棒を延ばしてくれたので、それに掴まって、なんとか上陸。やれやれ。
@ NONE CAVE は入場料5000キップ。
@ 途中まではチューブに乗ったまま洞窟の中まで進めるようになっているのだが、いきなりスタート直後からコースを外れて洞窟の外側にある滝に向かってまっしぐらに流されるヲレ(汗;)。洞窟ガイドの爺さんが竹の筏でブロックしてくれて、辛うじてセーフ。
@ 洞窟の奥まで進んだところでチューブから降りて、歩いて洞窟内部を探検。
@ やっぱり似たような鍾乳洞系の洞窟なのね。
@ 途中で泥の滑り台のようになっているところがあった。滑り降りた先は水があるようだ。遊園地のプールみたいだが、ガイドの爺さんがやってみろという感じで、順番に滑ってみる。
@ 滑り降りたところは、まぁ何とか足がつくくらいの深さ。しかし、底は結構滑りやすい感じだ。水全体は、洞窟の外の川に繋がるべく流れているようだ。
@ ここで本来はすぐに滑った泥の崖の横をよじ登らないといけなかったらしいのだが、ガイドの爺さんの言っていることが分からず、水の中を歩いてしまうヲレたち。
@ あ、足が滑って流された。足は底に届くのだが、ヘンにライフジャケットが浮力を起こすので、足で踏ん張りが効かない。
@ 「艦長、止まれません」「もう一度点検せよ」
@ ということで数十m流されてしまう(汗;)。
@ 岩と岩の隙間から水が流れ出ているようだが、人間的にはそこが行き止まりでそこより先には進めない。しかし、この辺は水の流れが速くなっているので、上流に向かって泳いでもなかなか進むわけでもない。
@ しばらくは洞窟の爺さんが来るもんだと思っていたが、全くそういう様子もない(汗;)。一応ライフジャケット着ているから、そうそう簡単にはおぼれないし、この岩の先は進めないから、この岩の上に登れば、一応水中での体温低下も避けることはできるはずだが………
@ まぁ、足は辛うじてつくので、洞窟の壁に張り付くようにして、少しずつ上流に歩くしかないな……
@ しかし、ちょっと足が滑るとすぐにまた5mくらい流されてしまってやり直し。うぅむ。
@ 泳ぎの得意な連中が先に行ってもらうことにする。
@ ………
@ ……
@ …しーん(汗;)
@ その後、なんとか少しずつ進んでいると、ようやく爺さんが竹の棒をもって水の中に入ってきた。おーい、ヲレはここだ〜!
@ ……
@ …
@
ハァハァ はぁ、やれやれ。助かった。即死はしないのは分かっていても、このまま洞窟で放置プレイでぽなくなりとか、あまりにも寂しいからな。
@ 一応、先に行った人たちの名誉のために言っておくと、かなり大声を出したりしていたようなのだが、洞窟の中ではサッパリ聞こえなかったらしい。
@ ちうわけで「泳ぎをもっと鍛える」「洞窟でサングラスは見えない(当然)(しかし、あの状態で眼鏡を掛けているのは多分無理)」「もっと面白いネタにしておけ」というのが反省点として挙げられた。
@ 洞窟を出たあとは、またチューブに乗って、ナムソン川に戻る。
@ お、だんだん太陽が出てきて天気が良くなってきた。
@ 流れも遅くなってきた。
@ マターリしていい感じに流される。
@ しばらくして前方の岸に「Stop Here」の看板を発見。実際に止まる場所はその50mほど下流にあるのだが……
@ 「艦長、急に流れが速くなってきました」「もう一度点検せよ」
@ 結局、必死にバタ足をしたりとか、手で漕いだにも関わらず、岸に上がれるポイントで岸まで寄ることができずに流される(汗;)。
@ 途中で渡し船がやってきたので助けを求めるが無視される(汗;)。
@ というか、渡し船のたてた波でさらに流される(汗;)。
@ 途中でようやく岸に寄って、地上に上がることに成功。この先が滝だったりしたら、シャレにならんからなぁ。
@ というかんじで、なぜかヲレだけ妙にアドベンチャーチックなチュービングが終わった(汗;)。
@ チューブを返却したあと、宿に戻ってお金を回収して、1700近くに遅い昼食。ミロが実はこっちではメジャーらしく、ミロシェイクを頼んでみたら結構旨かった。
@ あとは Fried Rice とか Fried Noodle とか、いろいろ。ラオラオベースのカクテル(?)みたいなシェイクも試してみる。Lao Limey Margaritta、Lao Mixed(Sour Puzz)、Lao Shake(Pineapple & Agaho)など。
@ そういえば、Aさんが頼んだ青汁みたいなシェイクは何だったかなぁ。なんとかミントシェイクだったかな? なかなかすごい味だったけど(苦笑)。
@ 郵便局へ行ったら、閉店X。
@ インターネットカフェに行ってみる。250キップ/分で、今日は14000キップ。今日のマシンはメモリを調べたら56MB搭載だった。
@ いざ支払おうとしたら、お金がギリギリで、友人Wに訊いたらそっちもギリギリ(というか実は足りない)ことが判明。取りあえず私の費用を払ったあと、宿まで金を取りに戻る(汗;)。こりゃ明日はまた両替しないとだめだな。
@ 宿の隣の店で飲もうとしたら、今日はなんとラオラオが無いらしい。
@ 近くの店へラオラオを買いに行って、部屋で飲むことにする。
@ 飲み過ぎてそのままダウン。
200208_1.html#20020808
@
0700起動。0730にこれまで一緒に旅していたAさんが次の目的地である ルパンぱや〜ン ルアンパバンへ行くので、それをバス乗り場まで見送りに行く。他のメンバーはまだ絶賛ぽなくなり中らしい。
@ 本当はヲレ達もルアンパバン行くはずだったんだが、ヴァンヴィェンの居心地が良すぎて動けなくなってしまったしなぁ(苦笑)。
@ どうやらバスは一旦整理券をもらうと言うことらしいので、もらったあと、実際にバスが出るまでの間、一旦宿に戻ることに。
@ 宿の爺さんにラオコーヒーを入れてもらう。ウマー。
@ 0830過ぎに改めてバス乗り場へAさんを見送りに。今度はメンバー全員で。
@ 「それでは良い旅行を」
@ しかし、0900発車のはずが、結局0930くらいになったらしい(汗;)。
@ またキップ札が減ってきたので、4000円分を両替屋で替える。ちょっと以前よりレートが良くなっていた。
@ 郵便局へ行って絵はがきを出してから、これまで入ったことのない店で朝飯。ラーメン。ラオコーヒー2つとホットチョコレートを1つ頼んだはずが、なぜかホットチョコレートが2つになってしまった(汗;)。まぁいい。
@ 今日一日は泊まるので、宿で更に延泊(というか毎日チェックアウト/チェックインを繰り返しているんだけど)手続き。
@ トゥクトゥクで5日に行ったVangVien Resort へ。この間は近くにあった水のあるところにいきなり突っ込んでいったんだが、実は階段で上の方まで上ったところに別の洞窟があるんだそうな。
@ げ、そっちは入場料いるのか(汗;)。現地人3000キップ、外国人は6000キップらしい。まぁ、6000キップとは言いつつ、70円くらいだから、まぁ文句は言うまい。
@ 100段くらいはあろうかという急な階段を上っていくと、洞窟の入り口に。
@ 流石に入場料を取るだけあって、内部は綺麗にライトアップされていたり。
@ 撮影禁止のはずなのに、みんな写真撮りまくっていますが(汗;)。
@ 今回はパスポート等を宿に置いてきているので、(デジカメとかは決して安全とは言い切れないが)荷物を近くに置いて、5日に入った洞窟(潜っていかないと入れない)へ。前回は荷物番だったヲレだが、今回は入る。なんかこの間より水かさがあるじゃない?
@ 潜って岩の下に入り込んで、洞窟内の空気のある場所に行くのだが、潜った瞬間に掛けていたサングラスが外れてしまい、それに気を取られたら浮かんできてしまって、本来くぐらないといけない岩に頭をぶつけてしまう(痛)。
@ その後は、まぁまぁ。
@ 水から上がったあとは、持ってきたつまみとラオラオで近所のベンチで飲む。こんなところで、ラオラオをグラスで飲んでいるやつは普通居ないよな(汗;)。
@ その後は、宿に戻ってきてから、隣の店で飲む。
@ あぁ、そうだ、sticky rice を入れるティップカオという竹の入れ物を買おうと思っていたんだ。ということで市場へ。
@ そのあとはやはり隣へ戻ってきて飲み直し。
@ ヘロヘロになって宿に戻って寝る。しかし、ラオラオは翌日に残らないので偉大だ。
200208_1.html#20020809
@ 0400起動。うぉ、まだ真っ暗だ。東京だと4時すぎれば明るくなっているはずなのに、こっちでは5時過ぎないとなかなか明るくならない。そんなもんかねぇ。
@ チェックアウトの準備をする。しかし、ゲストハウスの人は誰も起きていない(汗;)。無理矢理起こすと、テーブルの上にカギを置いていけと言われる。まぁ、宿泊費はその日にその日の夜(+翌日12時までにチェックアウト)の分を払っているので、精算は発生しないんだけどね。
@ どっちにしても、真っ暗+誰も起きてこないということで記念撮影もできずにそそくさと出かける。お世話になりました。
@
バス乗り場へ。キップは無事買えた。肩に背負う マグ バッグをバスの屋根に乗せてもらえるように頼む。……うひ、そこでいきなり屋根の上にいる人に投げるかよ(汗;)。
@ バス出発。
@ 途中はあまり記憶がない(汗;)。
@ 朝早いバスに乗れたお陰で、昼前にビェンチャンに到着。タラートサオを散策して、お土産査収。
@ ガビーン、VangVienで買った Sticky Rice を入れるカゴは、実は半分くらいの値段で買えたらしい(汗;)。惨敗だー。
@ 午後の適当な時間に出国手続きをしてラオスを出て、今度はタイに入る。
@ トゥクトゥクでノンカーイの MUT MEE ゲストハウスまで行く。3人で 30 バーツくらい?
@ MUT MEE ゲストハウスは面倒見てくれる人が英語が通じる人なので非常に楽だ。
@ 結局、トイレシャワーは共同だが、3人が個別にベッドのある部屋1部屋を240バーツ(700円弱?)/泊で。
@
チェックインしてまもなく日没が迫ったため、慌ててリバークルーズの船の場所を教えてもらって だから ダッシュ。
@ メコン川を船でのんびりクルーズしながら、晩飯を食いながらメコンに沈む夕日を見る。まぁ季節的に、今だと夕日はメコン川よりも北寄り、つまりラオスの陸地に沈むわけだが、冬になるとまさに国境のメコン川に沈んでいくところが見えるらしい。
@ 日没のまさに最後の瞬間は厚い雲に覆われてしまったが、まぁいい感じだった。雨期だから快晴にはなりえないし、まぁこんなもんだろう。
@ その後は MUT MEE ゲストハウスに戻って飲み直したり。
@ ちうか飲み過ぎた(汗;)。
@ 部屋に戻って轟沈。
200208_1.html#20020810
@ ノンカーイは曇り。0600に暑さで目が覚める。LaoLao の酔いは全く残っていない。すばらしい酒だ。
@ ……暑くて目が覚めたのは扇風機が止まっていたからか。誰だ止めたの。
@ ちうか、蚊取り線香の煙で部屋の空気が白いんですけど(汗;)。
@ 取りあえずトイレへ。今回泊まった部屋はバス・トイレ共同だ。
@ 「艦長、暗くて何も見えません」「もう一度点検せよ」どうして照明が点かないんだろう。
@ 諦めて自然光だけで入れる2階のバスルームへ。
@ その後、もしやと思って調べてみると、どうやら建物全体(あるいは1Fのみ?)が停電しているらしいことが分かった。
@ 諦めて暑いけどフテ寝(汗;)。
@ といいつつ、0830位には起き出してみる。いきなり大きなチョウの幼虫(かな?)を見つけたり、テラスで朝食を取っていた人がケータイが鳴って席を外したところをネコが食べ物を失敬している瞬間をデジカメで激写してみたり。
@ 帰りの飛行機のリコンファームをしようと出かけるが、友人Wのテレホンカードは度数が足りなかったらしい。しかし、この公衆電話や電話ボックスは一昔前の日本を彷彿とさせるね。
@ 市場をぐるぐる。ゲームボーイアドバンスとかも売っていて、やはり国境近くのはずれの町と言いつつも、流石はタイというか、ラオスとはひと味違うというか(汗;)、そんな感じだ。
@ 市場の中で食事できるところを探して、適当なものを選んでブランチにすることに。なんか、カエルのフライがあるんですけど(汗;)。検証してみるか。
@ メコン川を見渡せる場所でブランチ。カエルのフライは、思ったよりはまともだ。
@ あと、飲み物としては、象のマークの Beer Chang を飲む。LEO とはまたちょっと味が違うね。
@ そのあとは、棒付きアイスを何となく買ってみたり。
@ 郵便局へ行ってみたが、どうやら土日は1200で閉まってしまうらしい。惨敗だ。悔しいので設置してあった謎のインターネット端末らしきものを見てみたり。
@
その後は、メコンゲストハウスというところの中にある、タイ式 昇龍拳 マッサージに挑戦。
@ ………
@ ……
@ …ボキボキ
@ ………イテテ(汗;)
@ ……
@ …あー気持ちいいぞ、これ。
@ ……
@ いやー満足満足。
@ あとは同じゲストハウス内にあるインターネットカフェを使ったりしてから、屋外テラスで食事を頼んで、昨日に続き、今日は陸からメコン川に沈む夕日を堪能することにする。
@ 途中で謎のラオス人オバサン(というほど年は多分取ってないが)に絡まれてしまったり(汗;)。
@ メコン川で取れるナマズのフライみたいなやつを食べたが、チリソースが辛すぎた感じもする。
@ 食事の最中にいきなりテーブルの近くの木から木の実(?)が落ちてきて焦ったり。
@ あぁ、夕日が綺麗だ。
@ しかし、最後の瞬間はまたしても厚い雲の向こうに……。
@ 宿に戻ってから、LaoLao を冷やしておいたジュースで割って飲む。さっきの飯は量が不足気味だったので、さらに Fried Rice やらタイカレーやらガーリックトーストやらラッシーやら、あれこれ頼んでみたり。
@ 宿に住み着いている犬(かわいい)にロックオンされてしまう(汗;)。しかし、あまりエサやったらまずいだろうしなぁ。
@ でも、吠えないし、噛みつかないし、かなりしつけられているんだろうね。
@ LaoLao のシュウェップス割りは飲み易すぎて危険だ(汗;)。
@ ちうか飲み過ぎた(汗;)。
@ 部屋に戻って即ぽな。