北海道攻略ツアーレポート(第2部)
シュークリーム事件〜魚や一丁攻略
http://X.hauN.org/diary/HNM10/index2.html
9時30分に
ふるふるさん所有の
富士通テレフォン「ぐうもぐ」という目覚まし時計兼電話機のアラームが鳴った。
電話機と兼用なだけあって、電話のベルそっくりのアラーム音が鳴るわけだ。
多分、モーニングコールをイメージして企画された商品なのだろう。
ところが、ベルが鳴って受話器を取ると
フランドール中島へ行く途中、 メモリアル歯科 という歯医者を見つけたので、 番長様にご報告するために看板を撮影する。 さらに事故っている車に遭遇したので撮影したのだが、最終日にQV-10Aの撮影可能枚数の限界に達してしまったため、削除してしまった。 その後、フランドール中島に到着。 このフランドール中島では、土日にジャンボ生シュークリームが半額になるのだ。 1箱20個入りを3箱。計60個ゲットした。 なぜか店頭にときめき飴なるものが売られていたので、 これも番長様にご報告するために撮影した。あと、 お約束の桜餅の張り紙も撮影する。 これで準備OK。ゲットしたシュークリームを携えて、 いざ言語へ。
言語に到着。早速、
シュークリーム事件の準備に取り掛かる。まず、シュークリーム単体について。
ここのシュークリームはいわゆる注射器でクリームを注入するタイプではなくて、
シューに楔(くさび)を入れて、そこにクリームを挟むタイプ。
しかも、シューの顎が外れそうな位、目一杯クリームが入っている。
クリームは「生クリーム+カスタードクリーム」と「チョコレートクリーム+カスタードクリーム」という、
2種類のハイブリッド型だ。これが、
1箱に15個入っているのだ。大きさが分かるようにタバコの箱を置いてみた。
1つ1つがいかに大きいかが分かって戴けると思う。
これが3箱。果たして食べきれるのだろうか?
1位 | さいぽ〜 | 5個 |
あぁくぽん | 5個 | |
3位 | ぱやかず | 4個 |
とがし | 4個 | |
かうぽ | 4個 | |
どんぞう | 4個 | |
どいぞう | 4個 | |
8位 | しゃある | 3個 |
ぽもこまま | 3個 | |
ふるふる | 3個 | |
じわく | 3個 | |
まみこ | 3個 | |
合 計 | 45個 |
今回の私のハッピー度をグラフ化すると、
(happy 度) ↑ | ☆ | ★ ☆ | ● | | ★ | | | | ☆ +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−→(個数) |0 1 2 3 4 C 5 | | ↓ (unhappy 度) (☆は生クリームダブルシュー) (★はチョコクリームダブルシュー) (●はブラックコーヒー)
休憩の後、「第1回卓球ドリームマッチ」を実行するため、
近くの卓球場に行く。
しゃあるさん、
ぱやかづさん、
私という顔ぶれだ。
かうさんや
ぽもこまま、
さいぽ〜さんなどの数人のギャラリーもついていった。
卓球場はかなり寒く、
富樫さんらは言語へ帰っていってしまった。さて、「第1回卓球ドリームマッチ」はデフォルトの3セット21本勝負のリーグ戦で行われた。
最初は「しゃある vs ぱやかづ」戦。
しゃあるさんはフォア面アンチ、バック面裏ソフトのシェーク、
ぱやかづさんは裏ソフトとイボ高のペン反転型だ。
しゃあるさんのアンチフォアが安定しないうちに、ぱやかづさんが2-0で勝った。
この日、しゃあるさんは大台に乗る誕生日だったのだが、
やはり若さには勝てなかったらしい(汗;)。
次は「ぱやかづ vs あぁくぽん」戦。
私は両面に裏ソフトを貼っているが反転はしない、
裏面打法型である。
お互いに3球目攻撃を打ち合う激しい戦いになった。
1セット目は私が取ったが、2セット目はぱやかづさんがゲット。
フルセットになってしまっては、ジジイな私の方が体力的に不利である(汗;)。
が、3セットになって、私がネットインやエッジなどの老獪かつセコい攻めを繰り出し(汗;)、
なんとかぱやかづさんに勝利した。
最後は「しゃある vs あぁくぽん」戦。お互いに体力を消耗しきっていて、
動きが鈍い(汗;)。私がなんとか勝った。これらの試合の様子は、
さいぽ〜さんにQV-10Aで撮影して戴いた。
また、試合中に卓球場の片隅で、
なるさんが、
ぱやかづさんや私が持ってきた「なる・ぽもこ本」にサインをして下さっていたようだ。
また、隣の卓球台では、ぽもこままとかうさん、どんぞうさんなどが卓球をしていた。
ぽもこままは、厳しいコースを突く激しい揺さぶりと、
流星スマッシュ(サイドスピンが掛かっているのでカーブする)で、
かうさんやどんぞうさんを手玉に取っていたようだ。
さすがはぽもこままだ。
というわけで「第1回卓球ドリームマッチ」の結果は以下の通り。 若干データ捏造の香りがするらしい(汗;)。
しゃある | ぱやかづ | あぁくぽ | ぽもこ | 勝敗 | |
しゃある | ---- | 15-21 9-21 × | 7-21 8-21 × | 13-21 16-21 × | 0勝3敗 |
ぱやかづ | 21-15 21-9 ○ | ---- | 17-21 21-18 10-21 × | 14-21 17-21 × | 1勝2敗 |
あぁくぽ | 21-7 21-8 ○ | 21-17 18-21 21-10 ○ | ---- | 15-21 18-21 × | 2勝1敗 |
ぽもこ | 21-13 21-16 ○ | 21-14 21-17 ○ | 21-15 21-18 ○ | ---- | 3勝0敗 |
【しゃある vs ぱやかづ】
卓球が終わった後は言語に戻った。 QV-10Aの撮影可能残り枚数が危なくなってきたので、 講座のMacにでも転送できないかと思い、接続キットがないか訊ねてみた。 Macには転送ソフトが入っているので、ケーブルもきっとあるハズなのだが、 そのときには見つからなかった。あとは、 15本50円という恐ろしく安いアイスキャンデーが言語の冷蔵庫に入っていたので戴いた。 懐かしい味だ(笑)。そうこうしているうちに、 魚や一丁の予約時間が近づいてきたので出発した。 メンバーはしゃあるさん、富樫さん、かうさん、ふるふるさん、じわくさん、 ぱやかづさん、さいぽ〜さん、ぽもこまま、私の9人。 ぽもこままは卓球で汗をかいたらしく、一旦着替えに戻ったようだ。
夜は魚や一丁へ。東京の新宿店や渋谷店とはひと味違うと言われる北海道。 店までの距離その他の都合で札幌本店は断念、札幌駅店を攻略することになった。 元々魚や一丁は東京に於いても量が多くて旨いコストパフォーマンスの高い店なのだが、 ここ北海道に於いては「量が多い」の次元が違うことを目のあたりにした。 「ほっけ」などでも私は十分大きいと思ったのが、 「今日のはちょっと小さいなぁ」「いつもは皿から両端が溢れている大きさがデフォルトなのにぃ」 などという信じがたい会話がなされた。 北海道では珍しくもないらしい蟹を満足げに食べる筆者(汗;)。 昨日の食べ放題といい、今日のシュークリーム事件といい、 北海道に来てひたすら食べまくっている。満足だ(笑)。
その後は言語に戻って、明日のスキーの計画を練る。 場所は札幌国際。メンバーは 富樫さん、 ふるふるさん、 どんぞうさん、 私の4人である。 今日も私はふるふる邸に泊めて戴くことになった。 明日ふるふる号でスグ出られるから便利であろう。 ぱやかづさんやさいぽ〜さんは今晩は某音室@知能らしい。 というわけで解散。ふるふる号でふるふる邸へ。 今晩はぱやかづさんがいないから、敷き布団も掛け布団も毛布も使える。 今日は暖かく寝られそうだ。 寝る前にふるふるさんちのビデオで初めてナデシコを見た。 こういう番組だったのか。それではぽやすみなさい。