第7回北海道日記者集会
「華麗ぱーちー・飲なる」
and Non's Club Offline Meeting
http://X.hauN.org/diary/HNM7.html
予定より15分遅れて千歳空港に到着。 東京は雨だったが、千歳は雨は降っていなかった。そのまま快速エアポートのホームへ進む。 どうやら15分到着が遅れている間に本来連絡しているハズのエアポートが発車してしまったらしい(悲)。 エアポートのホームから 富樫さんの携帯に電話する。 札幌まで向かえに来てもらえるみたいだ(嬉)。 ホームで駅弁を買おうか迷ったが、結局買わずに12:02のエアポートで札幌へ。 途中の駅で赤いほっぺのセーラー服の女学生が乗ってくる。 外には白樺の林が・・・うぅむ、気分が出るなぁ(笑)。
JR札幌駅に到着。うぉ、結構寒いぞ。 北大方面という案内表示に従って、東通り北口の改札から出る。 もう一度富樫さんに電話。はぅン、富樫さんは西通り北口で待っているらしい。 しばらくして東通り北口の方まで迎えに来て下さった。 というわけで向かえに来てもらった富樫さんと しゃあるさんの3人で富樫カーで知能へ。
北大到着。広いなぁ。さすがだ。 そして知能到着。ここが知能か。マシンがたくさんあるなぁ。 べんりくんのマシンや某音室など、 知能の秘密(笑)をたくさんQV-10に収める。 電波新聞社のジョイスティックと一緒に写っている方がais2。 べんりくんのWWWサーバだ。 もう片方が日記の更新時刻をチェックするエージェント「べんりくん」の走っているais5というマシンだ。 知能に続いて、言語も見学してきた。 そうこうしているうちに北大系日記者が続々と知能に集結。 時間通りに現れたくちょおう様が「デカドラが食べたかった」と仰せられたようだ。 なんだぁ、東京ばな奈と同じ売場に売っていたんだから、 前もって言ってくれれば買っていったのにぃ。
2時頃、知能を出発。 なる邸を目指す。 かうさん、 みらんさん、 えばんさん、 やっちさん、 ときんさん、 ふるふるさん、 どんぞうさん、 くちょおう様、 しゃあるさん、 富樫さん、 私(順不同)の11人が、 やっちカー、ふるふるカー、富樫カーの3台に分乗した。 出発前、しゃあるさんが知能ビル1階の自販機でガラナ風味のMetsをゲット。 私に勧めてくれる。飲んでみたが、かなり怪しい味だった。 ずっと一般道を通ったので、かなり時間がかかった。 途中、2回くらいコンビニで休憩した。 1回目のコンビニで北大メンバーの薦めで東京には(多分)売っていない 「カツゲン」という乳酸菌系飲料をゲット。ちょっと酸っぱかった。 2回目のコンビニでは、 くちょおう様がふるふるカー内で牛乳パックを大事そうに抱えながら、 ぽなくなり。しゃあるさんが「香港やきそば」なるものをゲット。 私に勧めて下さったのだが、富樫カー車内に置いてきてしまった(悲)。
なる邸はなかなか場所が見つからず手間取ったが、 しゃあるさんがなる邸前でなるさんと一緒に我々の到着を待っていた すら2さんを発見。 残るメンバーも次々になる邸に収容される。 なる邸からは旨そうなカレーの匂いが漂っていた。
なる邸で我々の到着を待ち受けていたのは、 なるさん、 北村さん、 ぷろぐれさん、 河口さん、 かなまるさん、 おおはらさん、 のむらさん、 すら2さん、 のんちゃん、 みみちゃん(順不同)。 カレーの準備は着々と進んでいるようだった。 途中、富樫さんが 権佐ぷさんを東室蘭駅へ迎えに行った。
メンバーも揃い、ビールで乾杯してから、みんなでカレーを食べ始める。 凄い食欲。さすがは学生さんだ。@言う間にライスサーバ(炊飯器)がダウンした(汗;)。 負荷分散のため、各テーブルにライスとカレーのミラーサーバが設置されるが、 いずれも過負荷で@言う間にダウンした模様。 私は1合が約2杯くらいだろうと想定し、2杯でログアウトした。 その他、出現した言葉は、
カレー食いがひと段落したところで自己紹介モード。
私以外のメンバーは日記者集会の常連ばかりだから、
敢えて自己紹介をするまでもなかっただろうが、
私は半分くらいしか分からなかったので、自己紹介してもらったのだ。
どうやら「室蘭工大寮生バ〜ジョン」の自己紹介があるらしく、
ぷろぐれさんが
ノ〜マルバ〜ジョンと室蘭工大寮生バ〜ジョンの2つの自己紹介をして下さった。
直後にコアダンプの様相を呈していたが、大丈夫だったのだろうか。
Non's club関係者も結構たくさん出席していることが分かった。
のん会長を目の前にひれ伏す
東京支部長ほかNon's Clubメンバー達。
さすがはのんちゃんだ。
みみちゃんや北村さんは初めてお合いしたが、
とてもかわいかった。のんちゃん?当然ですぅ(*^-^*)
実際に会ってみてイメージ通りだった方
途中、 北村さんのはむはむが注目を浴びる。 おぉ、これが噂のはむすたか。結構毛が短いんだな。そういう種類みたいだ。 かわいいなぁ。飼いたくなってしまった。 なんでも、「ハムスターターキット」というのを買うと、 簡単に飼うために必要なものが一通り揃うらしい(汗;)。 どういうものなんだろう?
その後は、セガサターンの10人同時対戦のできるボンバーマンにハマるメンバーと、お喋りモードに入るメンバーの2つに大きく分かれた。 10人同時対戦のボンバーマンはかなり熱かったらしい。 が、10人プレイは画面フィールドが広くて、 キャラクタが全体的に小さく、難しかったようだ。 途中からときメモ対戦ぱずるだま にハマるメンバーも現れたようだ。 ときメモ対戦ぱずるだまは根性レベルオールクリアを実現し、 なるさん念願の「みはるんモード」が使えるようになったらしい。 その後、ときメモ対戦ぱずるだまの方は、 ツインビー対戦ぱずるだまに変わり、 「ときん、信じらんない」 「ぽなかいっぱいなの」が本当に聞こえるかどうかの検証モードに入ったようだ。 お喋りモードのメンバーはスナック菓子をつまみながら談笑する。 のん会長とのツーショットをQV-10で写してもらい表情がゆるみっぱなしの東京支部長や、 2人でダイエット論議に花を咲かせるくちょおう様としゃあるさんなどが印象的であった。 このダイエット論議から派生した某話題で、みみちゃんがユニークなリアクションをしたらしい。
途中、温泉椅子(マッサージ椅子)に座ってマッサージの 気持ち良さにうっとりする人 (with よだれ掛け)や、 PHSの番号登録で他人のPHSを鳴らしまくる人が現れる中、 室蘭日帰り組(ぷろぐれさん、かわぐちさん、 かなまるさん、おおはらさん、のむらさん、のんちゃん、みみちゃん)が 北村カーとなるカーと富樫カーでなる邸を離脱。その後、 北大日帰り組(ふるふるさん、くちょおう様、えばんさん、どんぞうさん、みらんさん)が、 ふるふるカーでなる邸を脱出した。
その後、セガサターンではしゃあるさんとやっちさんが、 セガラリーで熱いバトルをしていたらしい。 プレステでは「コアラッキー」が連呼されていたみたいだ(汗;)。 夜食と称して、依然としてカレーを食べる人数人。 次第にぽなくなりになる人が出現。少しずつ布団を敷いて、 午前2時過ぎくらいに全員ぽなくなり。 かうさんは押入れでドラえもんモードに入ったようだ。 明け方はかなり冷え込んだらしい。 部屋の照明が消されてから、 はむはむが寝床から出てきて廻し車を駆け回ったらしく、 ずっと「ゴ〜」という音が響いていたようだ。 すら2さんは誰かのいびきだと思っていたみたいだ。
その後、少し雑談する。 しゃあるさんから わっちりんくす のロゴボタンの作成依頼を受けてしまった。 その間に温泉椅子でぽなくなりになった人もいたようだ。 1時50分頃、なる邸を出発して室蘭工大を目指す。 今日はNon's Club臨時ボウリングオフだ(本当か?)。
待ち合わせ場所の室蘭工大では、既になる邸発組以外のメンバーは全員揃っていたらしい。 そのまま室蘭グランドボウルというボウリング場へ。 もう少し室蘭工大内を見学してみたかった。せめて門のところで写真だけでも撮れれば良かったのだが。 ボウリング場脇のゴミ捨て場にボールが捨ててあった。侮れん。 いよいよ中に入る。4レーン×3ゲーム申し込む。 北村さんに東京支部長の存在が忘れられていたらしかったが、 無事参加メンバーに加えて貰えたようだ。 で、ボウリングが始まったわけだが、さすがに智の会のメンバーはめちゃくちゃ上手だ。 すさまじいパワーを炸裂させる人や、 ストライク1回で170を越える人など、 100を越えることが目標の私には、全く異次元の存在としか思えない(汗;)。
私はしゃあるさん、富樫さん、ときんさんと同じレーンで投げる。 始まる前から私が一番下手であることは分かっていたが、やはりその通りだったようだ(汗;)。 おまけに、2ゲーム目では痛恨の94。 通算6ゲーム連続で100オーバーを出していたが、ついに7ゲーム目で100を下回ってしまった(悲)。 3ゲーム目も序盤は滅茶苦茶。どうなることかと思ったが、 途中で生まれて初めてのターキー攻撃。何とか129を出せた。 しかし、ターキーを出して129とは情けないなぁ(汗;)。 3ゲーム目ではしゃあるさんが191をマークしたりして、 あちこちでストライク旋風が巻きおこっていたようだ。 ときんさんもかなりボウリングが上手かった。 東京支部ボウリング部長に任命しようかな(笑)。 また、1ゲーム目こそのん会長に破れたが、 2,3ゲーム目とものん会長のスコアを上回り、東京支部長の面目は何とか保たれたようだ(本当か?(汗;))。 でも、のん会長もかなりお上手でした。 最後にNon's Clubのメンバーで記念撮影。 スコアについてはこっちを参照のこと。
さて、ボウリングも終わり、これからNon's Club臨時オフミかと思われたが、 突然「知能攻略計画」が発動。その前に飯を食おうということになった。 サティ内にあるファミレスで食べようということになり、移動開始。 私を乗せる予定だった富樫カーは、 私がボウリング場内にあったゲーセンでバーチャロンにハマってしまったせいで出発が遅れたm(__)m。 ところがサティに着いてみたら、まだ到着していない車があるらしい。やっちカーのようだ。 どうも道に迷った模様。しばらくして、やっちカーのメンバーも到着。 「BRICK'S」というファミレスで晩飯モード。
みんな相当疲れが溜まっていたらしく、注文した料理が届く前からぽなくなり風味の人がちらほら。 おまけにかなり待たされた。私のところもセットのサラダがいつまで待っても届かないので、 シビレを切らしてサティ2階の文房具売場にのん会長のサインをもらうための色紙とサインペンを買いに行った。 色紙を買って戻ってきてみると、やっとサラダが届いていた。 が、フォークをいつの間にか片づけられてしまったらしい:-(。 他のテーブルの余っているフォークを調達し、何とか食べる。 一方、Non's Club幹部は今までのん会長のサインが色紙に書かれたことがないのに注目、 緊急サインデザイン検討ワークグループが作られた模様。 どうもスグにはサインが決まらないみたいだったので、 あとで色紙を送って貰うことにして、そのままのん会長に色紙を渡した。 食事が終わった後も、ぽなくなりになる人、 のんずシールを自分のPHSに貼って満足げにしている人、様々だった。
さて、食事も終わって、そのまま帰宅モードな人々と知能攻略モードな人々に分かれた。 権佐ぷさんは室蘭に宿を取っているらしく、そちらへ向かった。 「明日は皆さんがまだぽなくなりの朝の早いうちに知能に現れますから」というようなことを言っていたが・・・。 ドライバのメンバーはかなり疲れているようだったので、 高速を使って行くことに決まる。一旦、 なる邸の後片付けなどのためになる邸に戻る。 片付けも終わり、はむすたも連れて、いざ出発。 私は今まではずっと富樫カーの後部座席だったのだが、 その後部座席をはむすたにゲットされてしまった(汗;)ので、 やっちカーの光武^H^H後部座席に乗った。途中、 高速の入り口を見失ってしまうやっちカーや、 やっちカーを恐るべきスピードで追い抜いていく富樫カーなどが見られた。 しかし、北海道の高速道路は空いているんだなぁ。 「鹿注意」の標識がある辺りがさすがである。
ついに北大に着く。やっちさんにお願いして、 北大クラーク像の前に車を廻してもらい、 写るんですフラッシュで記念撮影をした。 その後、知能へ。はむすたも知能に到着だ。 みんな各端末に向かって、自分の日記の更新や他の日記をぐるぐる。 ときんさんはSSIのPerlスクリプトをいじっていたみたいだ。 なぜかCD-ROMドライブでときメモのCDが再生される。 なるさんがセットしたのだろう。 某音室では、 ときだまがプレイされている模様。 徐々にぽなくなりになる人が現れる。 私も明け方6時前後に某音室でぽなくなり。 数時間後、誰かが私の隣でゲームを始め、その後、 私の隣でぽなくなりになったらしいことを、 ぽなくなり中の私のバックグランドジョブが感じとっていたようだ。
午後1時過ぎ、ぽなくなりになっていたメンバーが起き出してきたので、 北大生協中央食堂に食べに出掛けた。 最初に「お勧めはやっぱりこれでしょう」とすら2さんに 「大盛りコーンバターラーメン」を勧められて、その食券をゲット。 売場に並んだ。その後、食券を買ったふるふるさんやかうちさんが、 「期間限定で『いくら丼』がある」と言ってきた。 むむ、これは両方食うしか(汗;)。 ということで再度いくら丼の食券をゲット。 両方とも食べる。旨かった。これで両方合わせて900円しないのだから、 コストパフォーマンスは抜群である。
その後、富樫さんに知能まで迎えに来て貰って、 羊ヶ岡展望台経由、新千歳空港行きをお願いする。 どうも時間的に非常に厳しいようだ。 羊ヶ丘展望台のあとはJR新札幌へ向かって、 快速エアポートに乗った方がよいかもとのこと。 で、出発。知能の皆さん、さようなら。 なぜか、ふるふるさんが一緒に同行してくれた。
というわけで、羊ヶ丘展望台に到着。 入場料が300円。これが噂のクラーク像か。 おぉ、確かに羊がいっぱいいるぞ。 記念撮影をしてから近くの売店で土産を買う。 やはり基本は「白い恋人」であろう。 その後、サーモンブーメラン(謎)を喰らわないうちに羊ヶ丘展望台を脱出。 JR新札幌を目指す。かなり時間的に厳しいみたいだ。 途中、携帯電話で空港と連絡を取る。 予約している便を逃すと最終便しか残っていないことが判明(悲)。 次にJR新札幌に電話して、今度の快速エアポートの時刻を聞き出す。 どうやら、快速エアポートの時間にはJR新札幌にたどり着けないことが判明(悲)。 こうなると新千歳空港まで車で行くしかない。 というわけで、高速に乗って新千歳空港へまっしぐら。 搭乗手続き締め切り5分前くらいに何とか滑り込んだ。 感謝>富樫さん
16時30分発のANAの飛行機で羽田へ。 こうして私の生涯初めての北海道上陸は幕を閉じた。 思えばゲームばかりしていたような気がする(汗;)。 しかし、またきっと訪れる機会が来るだろう。 某音室の伝説が永遠であるように、 北海道日記者のスピリットもまた永遠なのだから。
〜完〜