Dans La Tristesse
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ご無沙汰しております、ArctanX です。 MT32 で作った当初から MDX 版の作成は不可能だと思われていた「Dans La Tristesse」ですが、MXDRVg の力でついに日の目を見ることになりました。
この曲は、もともと 1989 年 11 月頃に大学の学園祭のデモ曲として私が作曲したものです。当時は MT-32 を用い、その後 X68k 内蔵音源と MIX するという構成でしたが、発声数不足で内蔵音源のみのバージョンは作れないと思われ、長い間放置されていました。 今回は PCM 7 音使っています。当初 8音使う(ディストーションギターに 3音)つもりだったのですが、3音重ねるとどうも音が濁ってしまうのでやめました。 一応、NAGDRV 版のソースから移植していますが、今回は内蔵音源用にあちこちいじっています。 GUSA-CD を持っている人は、MIDI 版と聴き比べてみると面白いかもしれません。
ここからどうぞ(498KB)。大きいので注意して下さい。
MXDRVg の再生環境の無い方のために試聴用サンプルを用意しました。ここからどうぞ(48kbps/44KHz/asfフォーマット/2.07MB)。さらに大きいので注意して下さい。
もし感想・コメント等があれば、メールでも Web 日記(汗;)でも、宜しくお願いします。 Web 日記の場合には私が読んでいない可能性も高いので、URL をご連絡戴ければ読みに行きたいと思います。
オリジナルアーカイブの内容を変更しない限り、転載は自由です。 転載報告はして下されば嬉しいですが、別にしなくても構いません。 曲と曲データに関する著作権は田辺英昭が保持しますが、PDX ファイルに含まれる PCM データは Z-MUSIC Ver.3 付属のもの(及びそれの加工品)なので、Z-MUSIC における各種データの扱いに準じて下さい。 あまり(殆ど)ないとは思いますが、もし自作ゲームの BGM に組み込みたいなど、曲自体の鑑賞以外の用途で本データを使用したい場合には、基本的には許諾しますので、データ形式やクレジット表記等についてご相談下さい。
なお、このデータは MXDRV for Win32(MXDRVg) ver.1.41a を用い、Pentium!!!(650MHz) の Windows2000 マシンで動作確認を行いました。 MDXDRV でも問題なく演奏できるようです。 現在手元に X680x0 がないので確認できませんが、X68000(10MHz) では恐らく重すぎて演奏できないものと思われます。 X680x0 で演奏できた方は、ご一報いただけると幸いです。 それ以前に PCM パートでパンを使いまくっているため、X680x0 ではまともに聴けないという話も(汗;)。
ところで、この曲、MXDRV と NAGDRV のソースがあるんですけれど、誰か標準 MIDI ファイルに移植してみようと言う人はいませんか?<自分でやれよ(汗;)