私のラケット(TSPバーミンガム'77)
フォア面(Butterfly SELVID)
バック面(YASAKA MARK-V)
高校時代はペン表ソフト前陣型。フォームや技術の殆どはこの時代に作られた。
途中、何度もシェークに変えようとしたが、その度に挫折(^_^;)。
ひたすらフォアハンドで打ちまくり、打たれると全く防げないザルのような卓球だった。
当時は「攻撃は最大の防御だ!」と言っていたが、「攻撃は最大の崩御」である
ことに気が付いたのはそれから随分後のことだ(^_^;)。
大学の途中から「裏面打法」に目覚める。ペンラケットを反転させずに
ラバーを張った裏面でバックハンドを振る。珍しいので、1回目は点が取れるが、
実用的になるまで上達できず、結局見せ物にしかならなかった(^_^;)。
現在はフォア面も裏ソフト(バック面も裏ソフト)。でもドライブは打てない。
実用度を無視したまま遊んでいる。
[2013年7月28日更新] 約 20 年ぶりにラバーを張り替えた。フォア面が XIOM VEGA ASIA、バック面が YASAKA MARK-V 30°。SELVID は 10 年以上前に無くなってしまったらしい。
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