デュアルブート/Protocol X/VineLinux


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【2000年4月21日(金)】デュアルブート

200004_3.html#20000421

@ ピッツバーグは曇り時々雨。1130にUさんの電話で起動。

@ 車でUさんの家まで迎えに行く。先週末にトランスミッションがイカれて修理工場行きになった車を取りに行くのにつきあうのであった。

@ ……到着。Amecian All Transmissionか。すげーネーミングの修理工場だな(苦笑)。ちなみに、こっちでは車種やディーラー別じゃなくて、パーツ別に修理工場があるらしいぞ。

@ 昼はインド料理食べ放題の店へ。ウマシ。

@ 午後からEコマースのグループプロジェクトの打ち合わせ。締め切りは来週の月曜日だからな。どうもヲレの担当しているパートはイマイチらしい。うぅむ。

@ ……どうも昼の華麗を食べ過ぎたらしく、晩飯が食えない。

@ ずっとECのレポート書き。

@ 2400頃大学を離脱。あぁ、そういえばミルクがないんだよなぁ。今からじゃ開いている店も無さそうだし……。

@ 帰宅。家のマシンをW2kとWin98のデュアルブートにしてみる。

@ 元々、W2kはそれように新しく用意したHDDに入れたので、Win98環境はそっくりそのまま残っていてプライマリのスレーブに繋がっていたのだ。しかし、W2kをインストールする際にそのWin98のHDDを繋がなかったために、ブートセレクタが組み込まれない状態になっていた。

@ まずはマスターとスレーブの入れ替え。ジャンパを入れ替えただけ。

@ 次にW2kのCDからブート。修復インストールその他、いろいろ試すが、MBRの書き換えとブートセレクタの組み込みだけをやる、というのは難しそうだ。一応それらしいメニューもあったのだが、Emergent Recover Diskが無いとダメだといわれてしまったし。

@ で、W2kのインストールメニューをそのまま先に進め、今あるW2k(現在はスレーブに接続)をインストール先として選ぶ。すると、現在の設定を潰して上書きインストールするか、違う名前のフォルダをシステムフォルダ(と書くとMacユーザだったことがバレバレ(汗;))にするか、諦める、の三択になる。

@ ここで、別の名前のフォルダ名を指定してインストールを続けさせる。なんだか無駄っぽいが仕方ない。\WINNT2 というフォルダにインストールさせてみた。

@ 再起動後の設定も仕方ないのでつきあう。どうせ今回入れたシステムフォルダは削除するんだけどね。

@ これでブートセレクタがマスタ(Win98のC:)に組み込まれたので、Win98もW2kも立ち上がるようになった。

@ 次にWin98で立ち上げて(別にW2kでもいいんだろうけど)、C:のboot.iniを書き換える。\WINNT2 と書いてある場所を \WINNT に直すだけ。簡単。

@ ちうわけで、無事デュアルブートの環境になった。マスタとスレーブを入れ替えたことで、W2kで起動したときにドライブレターがどうなってしまうのかが気になったが、W2kのHDDがマスタに繋がっていたときと同じ状態で立ち上がったので、全く問題なし。もっとも、W2kはNTFSにしたので、Win98起動の時は見えない。

@ これで、Win98で起動すれば、 ギャルゲー Bleem!も仮想CD作成もFlash Pathの使用もバッチリだ。


【2000年4月22日(土)】プロトコルX

200004_3.html#20000422

@ ピッツバーグは曇り。1400起動。

@ Computer Networksの宿題をちょっとやる。……む?問4がMulticastの設問で、

As described in lecture, IP Multicast has several problems. So let us design an alternative multicast protocol and see if we can address some of the problems. We call this protocol X.
以下略
なにゅー(汗;)

@ 炊飯器をセットして、更に洗濯機もセット。

@ 腹が減ったので、ジャイアンとイーグルに買い物に行く。うぅ、空腹時に買い物に行くといろいろ買ってしまっていかんなぁ。

こんなところか。今日はなぜかレジでデビットカードが使えずに困った。クレジットカード扱いにして支払う。

@ よし、ごあんは炊けているようだ。というわけで、ステーキを焼いたり。

@ 晩飯アワー。ごあん、キムチ(なぜ(汗;))、ステーキ、ミックスベジタブル、サラダ、コンソメスープ。まぁこんなところか。

@ カーニバルの時の画像を補完。これ。最初の4枚はサイズが大きいのでちうい。

@ 大学へ出かけて、Computer Networksの宿題の続き。あまりはかどらないなぁ。

@ 3000大学を離脱。

@ ありゃ、またいつの間にかEudoraProがHDDの空き容量を判定ミスして動かなくなっているぞ。再インストールしても状況は同じだ。むぅ。

@ 3100遮断。


【2000年4月23日(日)】宿題ロボ

200004_3.html#20000423

@ うぅむ、ヲレは20回のレッスン(1ヶ月前後で終わった)で168k円(入会金は別)払ったんだが……。個人レッスンとは言え、高かったなぁ。

@ ピッツバーグは晴れ。1630起動(汗;)。9時間も寝てしまった。

@ 某新聞サイトで久しぶりにF1の結果を眺めてみたが、いつの間にか知らない パーム パイロットが増えたねぇ。

@ 大学へ。Mobile and Wirelessのプロジェクトとかいろいろ。シミュレーション計算をシェルスクリプトでバッチを書いてひたすらやらせる。プログラム担当にコマンドラインから全パラメタが渡せるように修正させて良かった。こんなのが、毎回パラメタを対話的に指定させるインターフェイスだったら、死んでしまうよ。176回も実行しないといけないのに。

@ Computer Networksの宿題を暫定的に終わらせる。こんなので本当にいいのかねぇ。

@ さて、今度はISM-2の宿題をやらねば。

@ 2700頃に大学を離脱。

@ 3400宿題 投了 終了。遮断。


【2000年4月24日(月)】FrontPage

200004_3.html#20000424

@ ピッツバーグは晴れ。1330起動。

@ ECの授業に出席。今日から期末試験直前まではグループプロジェクトの発表なので、自分のグループの番(実は最終日)が来るまでは、発表を聞いて、レビューを書くだけでよい。

@ その後は自分のグループのレポートの最終調整。締め切りは明日。結局レポートにはFrontPageの魔の手が。しかし、テーマをいじるだけで見た目が変えられたりとか、吐かれたHTMLはとても読む気はしないけど、一般人にはこれでいいんだろうな。

@ しかし、実はFontPageの動いていたW2Kが日本語localeになっていたせいで、フォント名に「MS Pゴシック」とか入ってしまい、中国娘に「フォントをダウンロードしますか?って訊かれるのはなぜ?」と訊かれてしまいアッセー。

@ しかし、FrontPageの入っているマシンはヲレのじゃないぞ(責任回避)。

@ ISM-2の授業に出席。先週の宿題は50/50だった。よしよし。今週の宿題は……え?締め切りを明後日に延ばす!?34時まで掛かって(中途半端に)終わらせたヲレの努力は何だったんだ?

@ というわけで、酸素が猛烈に足りない(汗;)。

@ 現在2620。今夜も長いな。

@ いつの間にか29万アクセス行っていた。5月中に30万は出るかな?

@ クロスレーザーが終わるまでに倒せるのはフル装備の時だけじゃないのかな。それとも装備が無くてもクロスレーザーが終わる前に倒す方法があるのだろうか。

@ 3面ボスはフル装備の時に4,5回倒せたことがあるけど、復活パターンでの勝率は限りなく0に近かったなぁ。あのボスさえ居なかったら、もっと長い間グラIIIを楽しめたと思うんだけど。グラIIIがプレイしていて面白いのって、その後の話だから、3面ボスで死んでGameOverになると、時間の浪費にしかならなかったという思いが非常に強い。

@ あ、なんだ元記事がフル装備の時の話だったのか。ざっと見たときに「こうやって避けます」とか「待ちます」みたいに書いてあるから、てっきり復活パターンなのかと思いこんでいました(汗;)。

@ Computer Networksのプログラミングをちょっとだけ進める。Traceyはちゃんとやっているのかな。

@ 3100遮断。嫌なサイクルが身に付いたなぁ。


【2000年4月25日(火)】シミュレーション

200004_3.html#20000425

@ ピッツバーグは晴れ。1200起動。

@ Landlordのところへ行って、アパートの契約更新を試みるも、404。

@ 取りあえず大学へ。Computer NetworksのTAと対決 with Tracey。前回のプロジェクトの採点の不備が認められ、9点ほどスコアが上昇。でもまだ平均以下なんだけど(汗;)。でも「いくらなんでもこりゃひどいだろう」という点数は脱却できたのでよしとしよう。

@ Computer Networksの授業に出席するも、濃度不足(何の?)に悩まされる。

@ 一旦帰宅して、再度管理人の所へ。無事契約更改の 調印 サイン。やれやれ。

@ 大学に戻って、ISM-2の補講に出席。

@ ECのレポートを完成させて、URLをセソセイとTAにメール。

@ Mobile and Wirelessのグループミーティング。この期に及んでさらにプロジェクトを拡大しようなんて、正気とは思えんぞ、君たち。

@ ふにふにとシェルスクリプトを作る。こんなの手で実行していたら終わらないよ。

@ しかし、5MBのデータファイルを吐くシミュレーションプログラムをパラメタの組み合わせを変えて256回実行するなんて、狂ったプロジェクトだよなぁ(苦笑)。

@ あれ?なんか計算結果がおかしいなぁ。シェルスクリプトをしくじったか?

@ シェルスクリプトじゃなくて、シミュレーションプログラム自体がおかしいみたいだ(汗;)。

@ 結局ISM-2の宿題は直す気になれず、そのまま提出することに決定。

@ 2830大学を離脱。

@ 連射つきのマウスは、AfterBurnerをやるときに便利かも。

@ 3100遮断。


【2000年4月26日(水)】五目並べ

200004_3.html#20000426

@ ピッツバーグは晴れ。1330起動。

@ ECの授業に出席。今日もグループプレゼンの聴講。自分たちのプレゼンは大丈夫なのかねぇ。

@ その後は自分のグループのECプロジェクトプレゼンのPowerPointスライドを作ったり。英語は日本語みたいに漢字の熟語を使って少ない文字数に多くの意味を含めることがなかなかできないから、どうしても長くなってしまうね。

@ でも、ネイティブが作るプレゼンは凄く短い英語表現なのに、全部言いたいことが含められているんだよな。

@ 東京商店でマガジンを回収したあと、CompUSAへ。Partition Magicを見るが、まだ5.0で、5.01は売っていなかった。近くにあったSystemCommander2000が既にW2kに対応していて、W2kのNTFSのパーティショニングにも対応しているらしく、かなりクラクラきたが、NTやW2kオンリーの環境にはインストールできないらしいことが分かったので、直前で敗北を踏みとどまった。

@ Mobile and Wirelessのプロジェクトのシミュレーションプログラム実行用シェルスクリプトを走らせる。どうやら、昨日の不具合はプログラムそのものではなくて、パラメタの与え方の問題だったらしい。

@ AIの授業を取っている人たちが課題で五目並べを作っているらしく、ひとしきり居室内で五目並べが流行る(汗;)。

@ うわー、このシミュレーション計算、2日くらい掛かりそうだ……。

@ WindowsUpdateのメッセージが出てきたので実行。JavaVMのセキュリティバグのパッチらしい。え?再起動が必要?今telnetから実行しているシミュレーションプログラムのシェルスクリプトは止めたくないんだけど、どうしよう……。

@ ^Zでsuspendしてから、bgでバックグランドに廻してログアウト。よし、まだ走ったままだ。ちうわけで再起動……あれ?W2kが再起動しないぞ。

@ 結局リセットボタンを押す。数日前のアパートのマシンのW2kも同じ症状だったなぁ。W2kはWin98とかと違って、CTRL+ALT+DELでリセットが掛からないからなぁ。

@ 腹が減ったので、25時過ぎにオークランド方面へ。バーガーキングが閉店Xだったので、久しぶりにヤックへ。

@ Computer Networksの宿題を完成させてプリントアウト。

@ 2730に大学を離脱。Palmで水曜日のこの時間にアラームを鳴らすように設定したので、録画のセットし忘れも防げるに違いない。

@ マガジン査読。……うわ、そのアングルは(謎)。ニャモちゃんもいい感じだ。某漫画のコマに「ロボだし」って書いてあって変な人化。

@ Distributed Systemsの宿題に取りかかる。え〜こんなの今日中にできるのか?

@ バーチャあんな店。バナナパイ。しかし、土台が脆すぎて全然うまく取れないぞ。

@ うわー日が昇ってきた。最近日の出が早くなったなぁ。

@ VineLinuxの轆轤を回しつつ、3100遮断。


【2000年4月27日(木)】UPS

200004_3.html#20000427

@ VineLinuxの轆轤は思ったより早く終わってしまい、寝入る前にCD-RWのイジェクト音に気づいてしまう。……げ、isoイメージのファイルがファイルとして書き込まれたお皿ができている。FreeBSD4.0Rに続いて二打席連続isoイメージ焼き込み失敗か(汗;)。

@ もう一度メニューを確認して、轆轤ソフトを動かす。

@ ……あ、そういえば、会社から何か郵便が来ていたな。……え…こういう重要な書類が入っているときはメールでも周知して欲しいなぁ。危うく開封が遅れるところだった。

@ ……しかも30日締め切り?(汗;)

@ 大急ぎで書類作成。しかし、どうしてFedExとか使わないと締め切りに間に合わないタイミングで送ってくるのかなぁ。

@ 0800遮断2ndMIX。

@ ピッツバーグは晴れ。VineLinuxのお皿は今度はうまくできた。

@ Mobile and Wireless、Distributed Systemは以下略。

@ Computer Networksでは宿題を提出。

@ 会社へ送る資料を持って、業者の店へ(FedExとかUPSを扱っているので、普通の郵便局とはちょっとちなウ)。……30日は日曜だからどっちにしても間に合わない…ですか。FedExとUPSでは……なんだあまり日数も値段も変わらないのね。ちうわけで、UPS$33。A4の紙3枚送るだけなのに3000円以上か。かなわん。

@ 学科でPartitionMagic 5.01を購入したらしい。ラッキー。

@ 取りあえずPartitionMagicのマニュアルPDFを印刷してみたが、読む暇はしばらくなさそうだ。でも、ものがものだけに、マニュアル読まずに挑戦するのもちょっと怖いな。

@ ECの宿題をやる。CDFを作って見ろと言うもの。うまく動かず悩んでIRCで相談。どうやら、IEのキャッシュが誤動作の原因だったらしい。

@ Distributed Systemsの宿題。まぁこのくらいでいいだろう。

@ 珍しく26時前に帰宅できた。

@ Computer Networksのプロジェクト。Routed(モドキ)のインプリ。

@ そういえば、buy.comからずっとバックオーダー状態だったPalmVx用のケースがようやくShippingされたというメールが来ていたな。週末には届くかな。

@ あぅ〜32時か。寝よう。


【2000年4月28日(金)】ブドウ

200004_3.html#20000428

@ ピッツバーグは晴れ。1400起動。なんかヘンなサイクルが身に付いたな。

@ 大学へ出撃。ECのグループプロジェクトのプレゼンテーションスライドの提出期限が今日までなので、最後の仕上げ。しかし、Conclusionがうまく書けないなぁ。

@ 金曜なので、夕方からタダエサアワーに。ビール2杯で 変な人 酔っぱらいに。

@ 大学の居室のマシンに Yellow Partition Magicを導入。とは言っても、W2kの場合にはFDベースで動くものを使うしかないらしい。まぁ緊急事態を考えるとFDだけで動くものの方が頼りになりそうな気もしなくもないが。

@ 作業開始。10GB(NTFS5/W2k)+16GB(FAT32)のFAT32側から6GB切り出して、HDDの先頭へ移動(先頭へ移動というより、他のエリアを後ろにずらすというのが正しいようだが)。

@ ……時間が掛かるなぁ。

@ うわーしまった、ECのプレゼンテーションスライドのPowerPointファイルがHDDの中だ(爆)。

@ 仕方ないので、他のマシンでグループのメンバーが昨日メール添付で送ってくれたちょっと古いバージョンを使って作り直し。プリントアウトしておいて良かった(それでもかなりバカ過ぎて泣けてきた)。

@ やっと終了。時間は掛かるものの、便利だねぇ。PowerPointのファイルもTAにメールで送ったし、これで一安心。

@ 空いた場所にはブドウを導入してみようかと思っているが、取りあえず後回し。

@ めもりりーくってゆーなーと誤読(汗;)。

@ Traceyと連絡がつかないので、ブドウのインストールをやることにする。

@ まずはCD-Rからブート。そのままEnterだとグラフィカルインストーラになるらしい。……「艦長、画面が真っ白で何も表示されません」「もう一度点検せよ」

@ 再起動して今度はテキストベースのインストーラを選ぶ。キーボードの選択は……わかりにくいな……USでいいのかな。GNOMEワークステーションとかKDEワークステーションとか選べと出てきたが、取りあえずカスタムを選択。

@ Disk Druidでパーティションを設定する。しかし、残り空き容量を全部確保するときに、要求容量をうまく(というか小さめに?)設定しないとうまく動かないのは分かりにくいぞ。やはりドルイドはウィザードほど強力ではないのか?

@ 結局よく分からなかったので、スワップ以外は全部ルートで確保してしまう(弱い)。

@ LILOはW2kの領域を選べなさそうなので、MBRに書き込むのはやめる。MBRにはOSBSでも後で入れよう。

@ 「艦長、ルートのパスワード設定のところでキーと叩いても何も反応しません」「もう一度点検せよ」どうやら「*」も出ないし、カーソルも動かないのが正解らしい。キーボードの設定を間違えたのかと思って、「戻る」で最初まで戻ってしまった(汗;)。でも、ここまでちゃんと前に戻れるのは評価できるな。

@ コンポーネントの選択は「迷ったら全部」。

@ X(!=ヲレ)の設定はSiS620を選ぶ。

@ インストール開始。HDDのフォーマット。……遅い……破損クラスタのチェックをする、にチェックをつけたのがまずかったか。

@ しばらくしてコンポーネントのインストールが始まるのを確認。

@ 他の場所で宿題をやる。

@ しばらくして戻ってみると、また画面が真っ白。くそう、どうなっているんだ。

@ 仕方ないので強制リセット。まだMBRは生きているのでW2kで起動。OSBSとか何か入れないと、ブドウをブートできないな。OSBSって、W2kのコマンドプロンプトからでもインストールできるのかな。

@ やっぱり生DOSの起動FDがないとダメかも知れないな。仕方ない、今日は家に帰ろう。

@ ここまでの感想としては、「思ったほどインストールが簡単じゃない」ことだな。もっとLinuxって抹殺級の人でもインストールできるもんだと思っていたが、そうでもないようだ。

@ 思い出した。OSBSってMSDOSの英語モードでないとインストールできなかったんだ。

@ ところで、ヲレのW2kのIE5はどうしてpngをインライン表示しないでダウンロードしようとするのかなぁ。フォルダーオプションから拡張子PNGの起動アプリをIEにしてみたが、なぜかうまく行かない。くそう、取りあえずIrfanViewあたりにしておくか。

@ 家マシンをWin98で起動して、起動FDを作る……あぅ?2枚FDが必要?…いや、別にWin98起動FDが必要な訳じゃないんだな。FDをフォーマットするときにシステムファイルを転送。あとは査収したOSBSをコピー。明日はこれで試してみよう。

@ どうやら、「GNOMEワークステーション」とかを選ぶと、その後は殆ど何も訊かれずに全自動でインストールが進むらしい。うぅむ。

@ 家マシンにもW2kに30GBを1パーティションというのももったいない気もするから、ブドウを導入しようかと思っていたが、取りあえず様子見だな。

@ 3105遮断。


【2000年4月29日(土)】ブドウ(その2)

200004_3.html#20000429

@ ピッツバーグは晴れ。1200起動失敗。1330間違い電話。1400起動。

@ ジャイアントイーグルに寄って o2a4b8a8o3d8e8o2b8a4b8a8b8o3d8e8o2b8a8(←分からないって(汗;)) シャンプーを査収してから、大学へ。

@ 家から持ってきたDOSのFDでマシンを起動してからOSBSを導入。

@ 「艦長、OSBSでVineLinuxを選んでもブートできません」「もう一度点検せよ」

@ 確かにブドウはHDDの先頭に置いてあるから、8GB問題には引っかからないはずだ。やはり昨日のインストールは途中で失敗していたのかも知れない。

@ というわけで、GNOMEワークステーションとして再インストール。お、今度は最後の画面までたどり着けたぞ。再起動。「艦長、やはり起動できません」「もう一度点検せよ」

@ ここでMobile and Wirelessの打ち合わせが入る。えー、900秒のシミュレーションじゃ正当性が示せないから1800秒と2700秒もやるって?あのー、900秒のシミュレーション計算256パターンやるのに、どれだけのリソースを使って計算したか分かってる?「私言う人、あなたやる人」みたいなアプローチは嫌がられると思うけどねぇ。かなりキレ気味。

@ 「GNOMEワークステーションとしてインストール」を選んだら、LILOのことを何も訊いてこなかったのが気がかりだ。ブドウの先頭にLILOが書き込まれなかったのだろうか。

@ Uさんに相談してトラブルシュート。pfdiskを使って眺めてみると、シリンダ番号は一番若いものの、ブドウの領域が3番目に出てくる。これが問題?

@ もう一度ブドウをインストール。今度はカスタム。昨日と違って、最後までたどり着いて、さらにブートFDの作成もできた。

@ ブートFDで起動。よし、ブドウが立ち上がった。うわー、いきなりログイン画面がXなのかー(インストール時にそう設定したのはヲレだが、「いいえ」のボタンがなぜか押せなかったので仕方なかった)」しかも、水平同期が取れていなくて、画面がかなりダブった表示でヘンだ。

@ 何とかターミナルウィンドウを出して、/etc/lilo.confを見てみる。(以下略).confとタイプミスしたのは秘密だ(汗;)。hda3で間違っていないな。ちうか、HDDの先頭にあるのにどうしてLinuxがhda3で、hda1がしぶとくW2kなんだろう。これを入れ替えられない限り、FDからしかブートできないのか?

@ 試しにliloをMBRにインストールしてから再起動。あれ?まだOSBSの画面が出てくる。うぅむ。

@ Win95の起動FDで立ち上げて、fdisk /MBR でOSBSを抹殺。これでW2kがデフォで立ち上がるようになった。まぁこれだけあれこれいじっているのにW2kが立ち上がらなくならないのはありがたいことだ。

@ この辺を見ながら、W2kのブートセレクタでLinuxを立ち上げる方法を試してみる。

@ しかし、うまくいかない。……む?もしかしてlilo.confの最後に書いてあるother=の行がまずいのか?

@ 書き直してから再度# /sbin/lilo[CR]。あ、出てくるメッセージがさっきと違う。ということはWarningが出ていたときには、実はliloは全くインストールされていなかったと言うことか(抹殺度5)。

@ 改めて# dd if=/dev/hda2 of=/windows/bootsect.lnx bs=512 count=1[CR]。その前に、# mount -t vfat /dev/hda5 /windowsで、FAT32の領域をマウントしておく。この辺も参考になる。

@ W2k側で立ち上げて、Boot.iniを編集。最後にC:\bootsect.lnx="Vine Linux 2.0"を追加するだけ。

@ よっしゃー。ようやくW2kのブートセレクタからブドウが立ち上がるようになったぞ。

@ その後はXの設定のやり直し。別にヲレの設定ではない(汗;)。Xconfiguratorが自動的に「1280×1024 32bit color」と言ってくるのだが、これを使うとどうもダメだ。リフレッシュレートの問題かも知れない。手動で、1024×768を指定したら、ちゃんと表示されるようになった。

@ ……ありゃ、256色になっている。65536色にするには -bpp 16か。どこかにデフォの色数を設定できたと思ったんだけど、どこだったかな。分からないから「startx -- -bpp 16」を別のaliasで設定(抹殺度4)。

@ さて、LANカードがオンボードでデフォルトではサポートされていないので、DAVICOMのサイトへ拾いに行く。W2kのドライバも新しくなっていたから一緒に査収だ。

@ アーカイブの中にRedHat6.1用にコンパイルされた*.oが既にあった。ブドウ2.0はRedHat6.1ベースなので、これを「insmod dmfe」で組み込もうとしたが、「カーネルのバージョンが違うぜ」と言われてしまったので、真面目にmakeする。

@ その後、「insmod dmfe」で組み込み。netcfgでeth0を有効にしてみる。お、DHCPでスグにアドレスをゲットしたようだ。

@ 試しにここでリブート。ありゃ、eth0が使えなくなっている。insmodじゃダメなのか。kernelcfgを試してみるが、eth0で組み込むモジュールの候補にdmfeが出てきてくれないので、/etc/conf.modulesに直書き。カーネルの再構築をしなくていいのは楽だな。

@ 再起動。…よしバッチリだ。……む、でもDNSがうまく引けていないな。……ガビーン、DNSをインストールしてしまったから、ヲレDNSを引こうとして失敗しているのか(汗;)。tksysvを起動してみる。ランレベルというのはよく分からないが、全ての場所にあるnamedを抹殺。

@ 再起動。よしよし、コミケで外のサイトも見えるようになったぞ。

@ xemacsを起動して、irchatの設定をする(最初がそれかい(汗;))。無事成功。最初から用意されている .emacsが結構親切設計で、特にいじらなくても便利に使えるようだ。

@ X-Chatというのがインストールされているのに気づいたので、試してみる。うわ、全部メニューが日本語化されているよ。結構CHOCOAを意識して作られているような感じだ。ちゃんと設定すれば、結構使えそうな感じだ。ただ、入力がkinput2なのがイマイチと言えばイマイチだが、仕方ないか。

@ 起動シェルをtcshに変えたり、CannaじゃなくてWnnにしたいところだが、いきなり変えると多分設定を引き継げずにうまく動かなくなりそうな感じなので、慣れるまでは既存の環境のまま使ってみるか。

@ まぁ、ブートセレクタ周りで手こずったものの、無事立ち上がるようになってからは非常に設定等も楽(というかレディメイドの設定がそれなりによくできている)なので、「簡単すぎてつまらん」というのも分かる気がした。

@ こんなことなら、もうちょっと真面目にパーティション切った方が良かったかな。全部 / にぶら下がっているし。でも、どこかでLinux系は全部 / にぶら下げる構成にすることがあまり珍しくないという話も聞いたことがあるような、無いような……。まぁいいや。これで遊ぼう。

@ こうしてまた一人、抹殺級な人間が作られましたとさ。そこ、元からってゆーなー(汗;)。

@ 標準のウィンドウマネージャはWindow Makerらしいが、GNOMEやKDEに切り替えるにはどうすればいいんだろう。→ここに書いてあった

@ む、IMEの切り替えはsetimeというコマンドがあったのか。あとで試そう。これって、.emacsとかに書いてあるIMEの設定まで書き換えてしまうのかな。便利かも知れないが、ちょっと怖いぞ。

@ さて、W2kに戻して宿題やらないと。ようやく現実逃避から戻ってこれた(苦笑)。

@ もう2830じゃないか(汗;)。現実逃避しすぎじゃ(汗;)。

@ うー、まだRCSの設定がヘンみたいだぞ>Tracey(読んでないって)。このままではソースがいじれない。くちょ、諦めて帰るか。

@ 2920帰宅。昼に届いたPalmVx用のキャリングケースをつけたまま、クレイドルに繋いでみる。一応可能なようだ。まぁ、合成皮革でややチャチな印象も否定できないが、安かったからまぁこんなもんだろう。

@ そうだ、キャリングケースにはうンシールでも貼ってみるか。確か持ってきているはずだが、どこへしまったかなぁ……。

@ 3200遮断。


【2000年4月30日(日)】TCP

200004_3.html#20000430

@ピッツバーグは晴れ。1300起動。

@ え〜、脳内で確認しなきゃズルじゃ〜ん(ぉぃ)。

@ 大学へ行って、ふにふにとComputer Networksのプログラミング。TraceyはDataBaseのプロジェクトが忙しいらしく、なかなか来られないようだ。

@ ぬーTCPのインプリはしんどいねぇ。

@ 晩飯アワーはKorean Fried Rice。

@ 2000過ぎくらいにTracey登場。2400頃までプログラミング。

@ そういえば、まだブドウではサウンド関係が使えなかったのを思い出して、C-Mediaのサイトから、Linux用のドライバを査収。ついでにインストールガイドもゲットだ。

@ sndconfigを使ってみる。ありゃ、なんだ既にドライバが選択候補にあるじゃん。

@ というわけで、@いう間に終了。簡単すぎてつまらん(ぉ

@ KDEとかGnomeを試してみる。セレ300Aでは重いな。mp3プレイヤを試してみる。おぉ、ちゃんと聴けるぞ。でも、他の処理が重くなった瞬間に演奏が止まってしまうことが多いな。

@ せっかくだから葡萄のコミケから日記を更新してみよう。←これがそうです。

@ 2700過ぎに帰宅。

@ 引き続きComputer Networksのプログラミングの続き。

@ 32時遮断。


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