修羅場/パートナー/最前列


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【1999年10月21日(木)】眠い

199910_3.html#19991021

@ ピッツバーグは晴れ。ひー寒いぞ。今まで予想最低気温が0度近くになることはあっても、実際に0度近くまで下がったのは今日が初めてじゃないかなぁ。

@ 0800起動。0830からの授業だが10分ほど遅刻する。Managerial Economicsは終わったので、秋学期後半戦はBusiness Managementだ。

@ インストラクタは オバサン 女性の方だった。実は女性の声の方が英語はかなり聞き取りやすい(個人差あるだろうけど)。今日は最初なので自己紹介とイントロだけ。

@ 秋学期後半戦の木曜日は実はこの授業しかない。しかも朝イチ(汗;)。

@ 授業終了後、昼過ぎくらいまで自席でぽなくなり。やることいっぱいあるのになぁ。キカイの体が欲しいかも(汗;)。

@ 1430くらいからふにふにとプログラミング。

@ うわ、バグだらけだ(汗;)。

@ ターミナルドライバとソケットプログラミングとVerilog HDLでコーディングのプロジェクトが3つ平行に走ると、結構頭が ふに ウニウニになるなぁ(汗;)。

@ どうにもこうにも眠いよ。1日の間で眠くないのは25時から28時の3時間しかないというのは、やはり困るよなぁ。

@ 英会話文例データベースらしい。どの程度使えるかはまだ分からない。

@ だから「傘」って連呼するナー(謎)。

@ 2530頃に大学を離脱。

@ 家にOSの教科書を持ち帰って、ふにふにと予習をする。

@ 2820遮断。


【1999年10月22日(金)】修羅場モード?

199910_3.html#19991022

@ ピッツバーグは曇り。アパートの中が全館暖房のせいで寒いことに気づきにくく、今日も薄着のまま外に出てしまいガビーン。

@ だんだんギリギリになりつつあるが、何とか遅刻せずに最前列をゲット。

@ 今日のOSの授業はまぁまぁかな。

@ 午後のセミナーは目を開けたまま気を失っていました(汗;)。

@ その後、2度目のフィードバックセッション。前回、 BSDの国 UCBのCS卒のコが「授業が遅すぎ」と言ったせいで、中間試験の時間が短くなったり授業の進み方が速くなった(と思っていたのは実は私だけだったらしい)のだが、今回は「学部時代にOSの授業を取ったことのある私にちょうど良い速度でgood」と語った。 コイツいつかコロス

@ その後、学科主任教授が「授業のペースがまだ遅いと思う人」「今のペースがちょうど良い人」「速いと思う人」で手を挙げさせた。普段私と一緒に「速すぎてついていけないよねぇ」とか言っていた連中までみんな「ちょうど良い」に手を挙げていて、「速い」に手を挙げたのは私一人。そう来るかいキミタチ(汗;)。

@ ガビーン、ソケットプログラミングの宿題って、締め切り日曜日の夜までだったノー!?(汗;)なぜか水曜日までと勘違いしていたよ。

@ 「修羅場モードに入りますか?[Y/y]」

@ その後はずっとプログラミング。バグが出まくりでかなりハマる。しかも、Go Back N Protocol の解釈と実装が人によって言うことがまちまちでさらに意味不明。

@ 2900に1日1回の定時リブートが掛かって、更に足止めを食らう。

@ 3030に流石にしんどくなったので離脱。あー、Computer Architectureの方が全く進まなかったなぁ。

@ 3200遮断。果たして何時に起きられるんだろう。


【1999年10月23日(土)】X-Win32

199910_3.html#19991023

@ ピッツバーグは曇り。今週末は場合によっては雪が降るかもと言う予報が出ていたが、多分降らないだろう。

@ 種々の事情で頭を冷やすためにダイジェストページへの更新を止めていました。別にY2Kではありません。というか、まだ2000年になっていないんですけど(汗;)。そこ、茜会はまた別の話だ(汗;)。

@ まぁあとはちょっと最近ダメージでかくてしょげていたというのもある。

@ 1400頃、変な電話に2度も起こされる。英語が聞き取れなかったので適当に流していたら、切れてしまったが、多分電話勧奨系の何かだったのだろう。

@ 結局遮断2ndMIXが続かなくなり、1500頃起動。体内時計の位相がズレまくっているなぁ。昨日(というか今日の0400頃)も私のプロジェクトのパートナーは目が真っ赤で死んでいたのに、私は絶好調(でもプログラミングは絶不調)だったしなぁ。

@ 大学から拾ってきたX-Win32を家のデスクトップマシンにインストール。サイトライセンスなので、大学のIP体系と同じものを持っているマシンでないと動かない。しかし、私の家のマシンはADSLでIP的には大学NW(の一部)みたいな位置づけだから、IP体系も同じだしちゃんと使えるのであった。

@ ひとまずBIBLOのFreeBSD(これもADSLで大学に繋がっている)をXクライアントにしてX-Win32を起動。おぉ、ちゃんと動くぞ。特にフォント関係は触っていないが、日本語も表示できるみたいだ。すばらしい YMCA

@ しかし、肝心の大学計算機センタのマシンをXクライアントにすると、何らかのアクセス制御に引っかかるらしく、大学マシンのVerilogシミュレータとかは走ってくれなかった。これが走れば講義以外は殆どSOHO可能になるはずなんだが残念。

@ ところで、X鯖とXクライアント間のネットワークの速度はどのくらいあれば実用になるんだろう。ちうか、流れるトラヒック量もよく知らないのだが。

@ さて、大学へ行くかなぁ。今日こそはソケットプログラミングはもう一人に任せて、自分はComputer Architectureの課題がやりたいところだが、ヤツはあまりC言語知らないからなぁ。

@ おぉ、日本からスポ愛スタジャンが届いたぞ。夏に渡米したのと送れる荷物の量に制限があったせいもあって、防寒具を殆ど持っていなかったのだ。これで雪が降るまでは大丈夫だろう。このスタジャンは当時の金銭感覚的にはそこそこ高かったのに、社会人になってしまってからなかなか着られる機会が無くてもったいなかったのだが、大学キャンパス内なら問題なく着られるだろう。

@ 早速着てから大学へ。うわー結構雨が強いな。しかも凄く寒いんですけど(汗;)。

@ 結局、ソケットプログラミングにハマり。

@ 2340頃、やっとバグが取れて完成。Webブラウザで提出。

@ さて、一つ片づいたから、今度こそComputer Architectureの課題をやらねば。

@ といいつつ悪友(なのか?)に誘われて、University Centerの週末$1映画に行ってしまう。今日は「Austin Powers」。相変わらず効果音と映像だけ(せりふの英語が分からないから)だけど、まぁコメディだから面白いわな。

@ 3030までComputer Architectureのプログラミング。動くのかなぁ、こんなんで。最終課題は果てしなく難しいし、同じ学科の一人もやめてしまったし、ドロップするなら今なのかなぁ。

@ 3130遮断。


【1999年10月24日(日)】Verilog

199910_3.html#19991024

@ 今朝寝る前の話。X-Win32だけど、どうやら設定がまずかっただけらしくて、ちょっと設定を直したら、大学マシンをXクライアントにして、大学マシン上にしかないアプリを表示だけ家のデスクトップWin98マシンに持ってくることができることが確認された。プルダウンメニューの反応が遅いことさえ目をつぶれば、そこそこ実用になる速度で動くな。これで(内容にもよるけど)大学へ行く手間が省けた。

@ ピッツバーグは雨。

@ WinAmpのskinらしい。中国語のフォントを入れないと文字化けすると思う。私はあまりこの関係のサイトも作品も知らないので何とも言えないんだけど、結構凄いんじゃないのかなぁ。

@ だーっ、意識が回復したのは1600だった(汗;)。……まぁ平日は3〜4時間しか寝ていないからねぇ。8時間寝ることも必要なんだけど、締め切り前日にそれはないだろう……。それとも提出するまで、これから20時間耐久レースをやればいいのか?

@ 取りあえずトーストと ごうちゃ 紅茶。なぜか紅茶のティーバッグがあったからなのだが、多分紅茶を飲んだのは渡米後初めてだと思う。

@ さて、家でもX-Win32の環境があるから速度を我慢すれば家でも課題は出きるけど、多分ぐるぐるして怠けてしまうだろうし(汗;)、第一参考資料は全部大学だ。やっぱり大学行くしかないか。

@ そういえば、AltIMEを大学のNTマシンに入れてみたけど、CTRLとCAPSLOCKは入れ替えられなかったなぁ。他に英語版NTで動くCTRLとCAPSLOCKが入れ替えられるソフトはないのだろうか?Altavistaとかだとメチャクチャゴミがヒットして探せないし。

@ みとやホームページ、いきなり「かいてん」と書いてあって爆笑。

@ ずっとComputer Architectureの課題。まぁ、どうしてもBがキープできそうもなくなったら、dropするしかないなぁ。せっかく日本からVerilogの本まで密輸(?)したのに残念。しかし、Cを取って学位取得不能に陥るくらいなら、落とした方がまだマシなんだよなぁ。

@ ソケットプログラミングの相談を受けてしまい断りきれないヲレは、Noと言えない日本人の典型なのかも知れない。まぁ相談してくる相手(グループなので2人)の片方はなかなかヲレポ以下略なコなので、まぁいいことにしよう(無理矢理正当化)(汗;)。

@ 取りあえずプログラムできあがった。HDL(Hardware Description Language)なのに、に普通のプログラムのように見えてしまうのは、書いているのが私だからなんだろうなぁ(苦笑)。ハード関係の授業はもう二度と取るまい。

@ 今回のプログラムはARM7というRISCなCPU(の一部)を作ること。テスト用のアセンブラで書いたプログラムが用意されていて、各種インストラクションが正しく昨日しているかどうかをテストできるようになっている。……ガビーン、惨敗だ。どこが間違っているのかなぁ。

@ なんか時間の有効利用以前に精神的に 萌壊 崩壊しそうな気がしてきた。封印は2週間足らずで解除されるのかも知れない。精神面がまだまだ弱いなぁ>ヲレ(汗;)。

@ バーチャ祝電動かない?おかしいなぁ……でも、今はチェックしている時間ないし。

@ 少しずつバグを退治していく。げ、test2を実行するとシミュレータ自体が戻ってこなくなるぞ。そんなバカな……。

@ 26個のテストのうち21個までは通るようになった。どうもメモリアクセス周りの命令を使ったテストプログラムが誤操作するらしい。うぅむ。

@ あとV(oVerflow)フラグの立て方がよく分からないなぁ。アセンブラマニュアルには「演算結果(32bit)のbit31へのオーバーフローがあった場合にセットされる」と書いてあるけど、どうやって判定するんだろう。C(Carry)やZ(Zero)フラグの判定は簡単なんだけどねぇ。

@ しかも、最初からUnsignedで32bitの計算をしているときに、元からbit31が1の数字を扱っていても、Vフラグはセットされないのが正解らしい(テストプログラムの正解を見る限り)ので、ますます混乱。

@ 3200に風呂に入るために一旦帰還。寝ていないので論理1日は終わらないが、一応ここで今日はおしまい。


【1999年10月25日(月)】オーバーフローフラグ

199910_3.html#19991025

@ 帰宅。大学の駐車場を出るときに、車のフロントガラスについた霜が凍っていて、なかなか取れなくて焦った。

@ 風呂に入って朝飯を食べて、出撃。

@ OSの授業は最前列をキープはしたものの、予習ができなかったのでかなり苦戦。しかも今日はいつにも増して英語が速かった。

@ 昼休みは寝ようと思っていたがOSの課題について議論になってしまい寝られず。

@ そのまま午後のTelecom NWへ。Midterm Examが返ってきた。平均点よりは上だったが、かなり情けないタコミスをしているなぁ。うぅむ。

@ テスト返却後は目を開けたまま気絶。

@ その後のComputer Architectureの授業は外部ゲストのセミナーらしかったので、ブッチ。どうせ出ても気絶するのは明らかだ。

@ 腹が減ったのでちょっとエサを買いに行って食べる。

@ さらに2時間ほど気絶。

@ 一旦帰宅することに。OSのグループミーティングが2030らしいが、起きられないかも知れない(汗;)。

@ Computer Architectureの課題(今日の授業前が締め切り)は、テストプログラムのバグが締め切り直前で指摘されて修正されるなど、担当しているTAの不手際が目立ったため、セソセイが締め切りを1週間延ばすことを発表。ところが今度は締め切りに間に合わせた学生が猛烈に講義。「フェアじゃないだろう」まぁ正論だけど……。

@ ともかく、あと1週間猶予が伸びたので、何とか提出できそうな予感。

@ 取りあえずヘロヘロなので、2時間ほど遮断。

@ 2020に無理矢理起動して大学にいるグループメンバーにメールを書く。セソセイからの質問の返事はまだ返ってきていないらしい。まぁいいや、取りあえず大学へ行こう。

@ OSのプロジェクト( たーみのる ターミナルドライバ)の打ち合わせ。中間チェックのときに私が殆ど一人で書いたドラフトを原型に、他のメンバーがさらに直してくれたらしい。かなりもう動いていると言うことなので、私のドラフトからの修正点だけを確認してミーティングは終わり。

@ よし、今日こそは早く寝て位相ズレを直すぞ。

@ 私もそんな気がするんだけど、Carryフラグがbit31からの桁あふれがあった場合にセットされる、と書いてあるので、Overflowフラグとの違いがよく分からなかったり(抹殺?)。

@ 日本から明細が送られてきた。最近の円高のおかげでドルでの振込額が増えてお得な気分だ。

@ おぉ、これは有用な情報だ。なるほど、確かにCとVは違うのか。最上位ビットだけ注目すると、

0 + 0 → 0:C=0, V=0
1 + 0 → 0:C=1, V=0
0 + 0 → 1:C=0, V=1
1 + 1 → 1:C=1, V=1

0 - 0 → 0:C=0, V=0
0 - 1 → 0:C=1, V=0
1 - 0 → 0:C=0, V=1
0 - 1 → 1:C=1, V=1
と言う感じかな?あともう少し場合の数を増やせば、計算前と計算後の最上位ビットを見るだけでフラグは計算できそうな感じだな。

@ でも、今は頭がもう動かないので寝るしかない(汗;)。そこ、デフォってゆーなー(汗;)。しかし、逆探知を見ていなかったら気づかないところだった(汗;)。

@ 2540遮断。いつもこのくらいに遮断できるといいねぇ。


【1999年10月26日(火)】衝撃の事実

199910_3.html#19991026

@ ピッツバーグは晴れ。0800起動。何やら外から変な音が聞こえてくるけどなんだろう?なぜか朝からラーメンを食べて出撃。ぐは、アパートの前で道路工事をしていた(汗;)。

@ 1限は Managerial Economicsに代わって、下期は Business Management。久しぶりに6時間以上寝たので、電圧もバッチリだ。

@ かうぽねから衝撃の事実をメールでもらって、学区死度がいきなり急上昇。しかし、りンも狙っていたとは侮れん。

@ 秋学期上期のFinancial AccouNingの成績が出ていた。Bだったらしい。まぁ取りあえず一安心だな。Aは取れないだろうと思っていたけど、Cがついたりした日には、かなり泣きが入るところだからなぁ。

@ ずっとComputer Architectureの課題の続き。テストプログラムは24/26までこぎ着けたが、メモリアクセスのテストプログラムがどうしてもうまく走らない。これは明日TAにでも訊いてみるかな。

@ Computer Architectureの補講。1830-2100。長い……。キャッシュがミスヒットしたときにパイプラインをどうするのか、とかスーパースカラの話とか。

@ さらにComputer Architectureの課題の続き。シミュレータがハングしてしまうtest2は実は無限ループに陥っていることが判明。やはりこういうときはステップ実行で追いかけるのが有効なんだな。25/26。メモリアクセスはどうしてもヘン。

@ 2715頃諦めて大学を離脱。

@ 2830遮断。


【1999年10月27日(水)】やっと動いた

199910_3.html#19991027

@

8 2
何の選択肢だったかなぁ。片方を選ぶとなるエンドだった気がするのだが(何の話だ(汗;))。

@ ピッツバーグは晴れ。今日の午前のOSの授業は「Spare」とスケジュールに書いてあったけど、どうなったんだろうなぁ。と思いつつ、一応大学へ行ってみる。なんだ、ちゃんと授業あるじゃん(汗;)。

@ Computer Architectureの課題の質問をしにTAに会いに行く。あぁ、そういうことなのか。果たしてうまく作れるかな。

@ 次のtelecomNWの授業はまたしても殆ど死んでいました(汗;)。最後に小テストがあったけど眠くて惨敗。

@ そのあとはComputer Architectureの授業。

@ Computer Architectureの最終課題は二人でやるのだが、パートナー予定だった同じ学科のやつが、この科目をdropしてしまったので、別のパートナーを見つけなくてはならない。で、学内BBSのComputer Architectureのところに「パートナー募集」をポストした。

@ しばらくしてErikという人からメールが来た。「まずはお互いのドラフトを持ち寄って、それから(パートナーとして)組むかどうか決めよう」だそうだ。なんだ、ヲレのスキルがパートナーとして組むのに値するかどうか、見てやろうということなのか。なんだかなぁ。まぁいいや。明日の3時に会う約束をする。

@ その後、別の人からメールが来た。ヨーロッパ系の留学生らしい。「自分一人ではできないので……」ぉぃぉぃ 冗談は好雄くんだぜ いきなりそれかい。ヲレでさえいきなりは書くのをためらったのに(汗;)。ところが「私は去年この授業を取った人をたくさん知っているし、過去レポートの類(とまで露骨には書いていないが Resourceというのは多分そういうものを指しているのだろう)も持っています」と書いてあるではないか。しまった、コイツと組んだ方が良かったかな(汗;)。

@ 夕方から Computer Architectureの補講。2時間半。CPUの能力を上げるための(というか、 コンボ パイプライン処理がなるべく切れないようにするための)技術について。Branch predictとかそういうった類。面白かったんだが、電圧が足らなかった(汗;)。

@ しかし、過去の分岐のヒストリを残して(しかもテーブルを多段で参照)次回分岐するかどうかを予測するとはなかなか凄いな。

@ その後はずっとComputer Architectureの課題。1週間締め切りが延びたとはいえ、来週月曜日までに最終課題中間報告その1をやらないといけない(そのためにも早くパートナーを決める必要アリ)し、あまり引き延ばしているわけにも行かないのであった。

@ 1つのポートが他のポートをセレクタ信号にして、双方向読み書き可能なんだけど、それのハンドリングがどうにもうまくいかなくてメチャ悩んだ。

@ お、結構動くようになってきた。もう少しか?

@ ガビーン、他のテストが実は通らなくなってしまったよ(汗;)。

@ あ〜、さらにいじっているうちに計算結果がメチャクチャに。しかもどこいじったのかわけわかめ……。

@ 1つだけ通らないテストがあるけど、もうこのまま出してしまおうかなぁと思っていた矢先に、なぜか動くようになった。26/26。ソースを丹念に読まれるとツッコまれたあげくに減点されそうなテクニックを使っているけど、もうこれ以上まっとうに考えている余裕もないし、まぁこれでいいことにしよう。

@ Verilogの方はできたから、今度はダイヤグラムを書かないと(それは順序が逆じゃないのか?(汗;))

@ ダイヤグラムは論理明日にして、もう帰るか。3000大学を離脱。

@ ぐはー、車に露がついたあと凍ってしまっている(汗;)。

@ しばらく暖機運転して氷を溶かしてから、何とか帰投。本当の冬になったらどうなるのかなぁ。こういう時間まで残ってしまったら、大学内に残っていた方が安全かもね。

@ あー、1限は0830だけど、もはや絶望的だな。3120遮断。


【1999年10月28日(木)】パートナー

199910_3.html#19991028

@ 思った通り意識が戻ったのは1200だった(汗;)。今日は午後は授業がないけど、1500にエリックに会わないといけないし、それまでに5ステージパイプラインのARM7のダイヤグラムのドラフトを書かないといけないので、もう少し充電したいところだったが我慢するか。

@ 中日負けたか。駄目すぎ。

@ またヘンなアダルトサイトから「相互リンク希望」のメールが来た。なぜだ。

@ @大学。いくつか資料を印刷して、Erikとの打ち合わせに備える。この程度しかヲレには準備できないからな(汗;)。

@ 学科主任に Managerial Economicsの成績を聞きに行く。ガビーン、マジかい(汗;)。MidtermがBだったから、流石にBキープできると信じていたんだがなぁ。ショックでかすぎ。早くも肩叩き(退学の勧告)の危機にさらされる。

@ 3時ちょっと前に Hunt Libraryへ。しかし、私はErikを知らないので、取りあえず待つしかない。

@ ………

@ ……なかなか来ないな。

@ やっとEncounter。うぉ、でかい(笑)。ノリの良さそうなニーチャンだ。電気電子工学科の4年生らしい。おぉ、これは期待できるかも。

@ で、結局Erikが今日は忙しくて時間が取れないということなので、明日また会うことにする。「ダイヤグラムを持ち寄って、話し合ってから、いい方を提出しよう」い、いや、その通りなんだけど、多分ヲレには一人でダイヤグラムを書く能力はないと思うぞ(汗;)。

@ ちうわけで、5ステージパイプライン対応ARM7のデータフローダイヤグラム(というのか?)の情報を大募集だ。

@ そういえば、前にIRCで教えてもらったサイトには何か情報はないのかな。探してみるか。

@ Computer Architectureの最終課題で既に提供されているモジュールソースを読み読み。あぁなるほどねぇ。Verilog使いの人が書くとこんなに簡潔に書けるのかぁ。あとはこれらを組み合わせてパイプラインARM7を設計すればいいわけだな。

@ ところが、なんと各グループが設計したCPUでベンチマークテスト(もちろんシミュレータを使う)をして、それで成績(の一部)が決まるのだ。だから、 コンボが切れてマニMAX失敗 パイプラインがストールしたときにどういう処理をするのかによっても、速度がかなり変わってくる。

@ もちろん、習ったばかりの分岐予測とかを組み込んでもいいんだろうけど、理論で理解したからと言って、ハードロジックとして組み込めるかどうかはまた別の問題なので、まぁ基本的なところしかできないだろうけど。いずれにせよ、Structual Hazard、Control Hazard、Data Hazard、 Bio Hazard をどうするのかがポイントになるのだろう。

@ 流石は二號。日本にネタベンダーは二人要らないとはよく言ったものだ(誰が?)。

@ 取りあえず先にProject2用のダイヤグラムを描き始める。

@ はぁ、やっとProject2が完成。1週間の延長猶予があるから明日にでも提出しよう。ダイヤグラムはかなり嘘臭いけど、これ以上精度を上げようとすると指数関数的に時間が掛かるからな。

@ 小さい頃に増えた肥満細胞の数は減らないと言う話を聞くから(本当?)、あまり食べさせすぎない方がいいかも。ファミリー部に入らせるつもりならともかく(汗;)。

@ 1=「ぐ」、0=「さ」。

@ 絆を求めない人もいるのかぁ。うぅむ……

@ 変なものをつけるナー(事実誤認)。

@ 晩飯アワーは Pac Oaklandの中華。久しぶりに麻婆豆腐。これだけは日本語で発音しても、ちゃんと店の人(中国人?)は分かってくれるのであった。

@ さて、明け方になるとまた車が凍ってしまうかも知れないから、もう帰るかなぁ。

@ Computer Organization & Designという本(原書)をふにふに読みながら、ダイヤグラムをふにふにとぱやーんポイントで書いてみる。うぅむ、やはりパイプラインのところはよく分からないぞ……

@ 取りあえず明日の会えそうな時間帯をErikにメールしてから寝ることにする。3000遮断。


【1999年10月29日(金)】デバッグ放題

199910_3.html#19991029

@ ピッツバーグは晴れ。起き抜けにErikに1100〜1300なら空いているぞとメールを書いてみる。

@ ちょっと遅れ気味なりながらもOSの授業は最前列をゲット。

@ 1100まで待ったがメールの返事が来なかったので、自席でぽなくなり。

@ 午後のセミナーは15分遅刻した上に15分で終わった(トータルで30分しかなかった)。アッセー。

@ 取りあえずComputer Architectureの紙ベースのProject2のレポートを提出する。掛かった時間を書けと言う指示が出ていたのだが、本当の時間を書くとあまりにも情けないので(汗;)適当にサバをよんでみた(汗;)。

@ 夕方は学科クラスタの大掃除。なぜか電子レンジ掃除担当になる。

@ 金曜の夜なのでタダエサアワーに参加。なにゅー、今日はピザだったのか。ちょっと遅れてしまったので、あまり食べられなかった。

@ さて、OSのプロジェクトだけど、グループのメンバーが「もうできている」と言っていたけど、どうなったかな見てみるか。

@ …………

@ ガビーン、なにこれ。バグでまくりやん(汗;)。こんなんで提出するつもりだったの?(汗;)

@ 締め切りは夜中の0時だ。あと4時間しかない。

@ メンバーの一人と死にそうになりながらデバッグ。

@ 締め切り5分前に、ほぼバグは出尽くしたと思われたので、そのままftpで提出。むぅ、ちょっとメンバーを信用しすぎたなぁ。中間報告の時に殆ど私一人でドラフトのソースを書いてメンバーに渡したあと、私はずっとComputer Architectureにハマっていて、OSの方はメンバーに任せっきりだったんだけど、完全に裏目に出た感じだ。次回はちょっと方法を変えよう。

@ 日本人メンバーで軽く飲みに行く。

@ 帰宅。腹減った。ラーメンでも食べよう。

@ 2800遮断。


【1999年10月30日(土)】雪対策/ハロウィーン

199910_3.html#19991030

@ ピッツバーグは晴れ。1000、1100、1200でやっと起動。

@ さて、大学へ出掛けよう。もたもたしていると 餓鬼が来た 子供たちが現れて「Trick or Treat!」とかやられてしまうかも知れないからな(実際には コスプレパーティ ハロウィーンは明日だけど、今日やるところも多いらしい)。

@ 2時間ほどPowerPointでダイヤグラムを書いてから Hunt Libraryへ。Erikと2時間くらいディスカッション。まずは私の書いたダイヤグラムを見せる。え?何も作っていない?確か両方持ち寄っていい方を使うとか言っていなかったか?(汗;)

@ とはいうものの、やはり電気電子工学科の学生なだけあって詳しいね。

@ いくつか役割分担をしてから別れる。

@ ガーソ ガソリンを補給したついでにボンネットを開けてみる。機械工学科卒とは思えないくらい、私は車(ちうかエンジン?)には疎いからな(汗;)。……あ、このタンク、中身が Low の線より下だ(汗;)。何のタンクだろう?(爆)。こっちがウォッシャー液だから、クーラント?む、リザーバタンクもあるけど、これってどっちのリザーバタンクだっけ?あぅ、バカ丸出し(汗;)。ちうか、既に抹殺対象だよこれじゃ(汗;)。

@ 取りあえずPepBoyというカー用品店へ行ってみる。雪対策にスクレイパ付きのブラシと鍵穴に差し込むと薬剤がスプレーされて氷を溶かすやつと ハイパーゴーントレット 作業用手袋とAnti-Frozenと書かれたワイパー洗浄液を査収。クーラントは今回は見送り。

@ レジのネーチャンに「 由綺 雪対策用品ばっかりですね。」と言われたので「ピッツバーグの冬は今回が初めてなんです」と話す。「This is my first winter in Pittsburgh.」合っていたかな?

@ 大学に戻ってくる。宿題の続きでもやるか。

@ Business Management の宿題をふにふに。おかしい、確かに前期に Financial Accountingを取っていたはずなのに、全然 Financial Statementが読めなくなっている……(汗;)

@ 2/3くらい終わったところで時計を見ると2350。げ、まだ晩飯食べていないのに。

@ 誤読。まぁ説明は要らないだろう(汗;)。

@ そうだ、日本から なにゅ〜 輸入したコートやチャロンのCDを開封しなくちゃ(実家から送ってもらっただけ(汗;))。

@ 2355大学を離脱。

@ 家に帰ってきてから、ごあんを炊いて晩飯アワー。最近家で食べるのがインスタントラーメンばかりだったからなぁ。

@ せっかくなので、時間が終わるのを見届けてみよう。10月31日午前2時にいきなり午前1時にワープ。つまり午前1時から午前2時の間が2回楽しめる(汗;)。

@ 試しにWin98で時刻のプロパティを出しっぱなしにしていたのだが、午前2時になっても何も起こらなかった。で、再起動してみたら、ちゃんと午前1時に。ほほぅ。

@ 家中の時計を1時間戻す。さて、これで日の出が1時間早くなる代わりに、日が沈むのも1時間早くなる。日本との時差は14時間。日本時間からの変換は、2を引いてから午前と午後を入れ替えればぽっけー。24時間表示が好きな人は14を引いてもらってもいいですが、結果が負になると却って面倒だと思います(汗;)。

@ 2600遮断。


【1999年10月31日(日)】PowerPoint

199910_3.html#19991031

@ ピッツバーグは晴れ。昨日はそれほど遅かった訳じゃないのに、結局起動は1030。

@ そういえば、昨日、大学の壁の張り紙に「Assault 未遂 容疑で逮捕、という事件があったので注意せよ」というのがあったんだけど、「急襲・強襲」の意味しか知らなかったヲレは「一体何があったんだ?」と思ってしまい、かなりハズかしかった(汗;)。

@ だからそこ、「アサルト・ヒルルト・ユウルト」ってゆーなー(誰にも分からんって(汗;))。

@ 昼過ぎまで、ずっとパワーポイントでダイヤグラムを書く。あー、こんなことなら、もっと早くvisioをどこかから仕入れて、使い方を覚えておくべきだったよなぁ。

@ 1300〜1600はErikとミーティング。おい、ちょっと待て。おまえ今日も何も用意してきていないな?いろいろ相談したりディスカッションするだけして、清書するのは全部ヲレなのか?ちょっとは仕事すれ……とはなかなか英語では言えないよなぁ(汗;)。

@ 戻ってきてからもずっとパワーポイント。

@ 途中で飽きたのでOSの宿題をやってみたり。

@ しかし、Computer Architectureの課題は締切が明日だからなぁ。やるしかないか。

@ なんか絆を求めたい気もするけど、封印を解くと願いが叶わなくなりそうだしなぁ(苦笑)。

@ Erikからメールの返事が来なくなった。さては帰ったナー(汗;)。

@ OSの宿題をふにふに。1/3くらい終わったところで中断。

@ 2700に大学を離脱。

@ 帰宅後、うまかっちゃんを食べる。いつもは韓国製の辛いやつ(79¢で安い)を食べているのだが、先日東京商店で99¢で売っているのを発見して査収したのであった。うぅむ、やはり日本製のインスタントラーメンはおいしいねぇ。

@ 最近、視力がメチャクチャ落ちた気がする。日本にいたときよりCRTを見ることは絶対にあり得ないと思っていたけど、最近は日本にいる時を上回っているかも知れない。

@ ガビーン

@ 動いている姿を見るのはちょっと手間が掛かるけど、安否を調べるくらいなら、ちゃんと方法を提供しているので、注意深く探してみて欲しい。

@ 2815遮断。


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