Rio600/サンフランシスコ/サンノゼ/BSDの国


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【2000年8月21日(月)】気絶な

200008_3.html#20000821

@ ピッツバーグは晴れ。昨夜は気温が13度くらいまで下がったらしい。寒いねぇ。

@ 0750起動。朝型に切り替えられるといいけど…。

@ buy.com から、$30 のくーぽんぽん($150 以上の買い物をすると)が来ていて、期限は明日までだ。さて、どうしたものか…。

@ ………。

@ ……。

@ …。

@ はっ(c)THENINJA WARRIORS、いつの間にか気絶していた。しかもその間に右手が勝手にマウスを操作して、Rio600にオンライン敗北してしまったらしい(汗;)。

@ そういえば、<SUP>ってネストしてもいいのか?←どうも大丈夫っぽい(要確認)

@ 同じ学科の友人と床屋へ。前回行ったのはこのときなので、2ヶ月以上経っているのか。……うわっ、気絶している間に猛烈に切られているぞ(汗;)。

@ 大学に帰還。居室にいる同期の連中に「どうした、軍隊にでも入るのか?」とか訊かれるし(大汗;)

@ Java Programming ふにふに。

@ Duronの方が同一クロックの銅鉱山(ヲレマシン)よりも float が速いのカー。まぁ、他の条件が違うから単純には比較できないんだろうけど。

@ Java で BufferedReader 使って、Web 鯖からの GET リクエストの応答を少しずつ取り出しては、自分で用意したバッファに詰め込んでいこうとすると、取り出せる残りデータが少ない場合に、read メソッドが読み込んだバイト数ではなくて、いきなり -1 を返してくる場合があるような気がする。

BufferedReader r = new BufferedReader(new InputStreamReader(sock.getInputStream()));
略
if (hogehoge) {
  int contentLength = Integer.parseInt(rs.getEntityHeader("Content-Length"));

  char[] buf = new char[contentLength];
  int totalBytes = 0, bytesLeft = contentLength, bytesRead = 0;

  while (bytesLeft > 0) {
    char[] buf2 = new char[bytesLeft < 4096 ? bytesLeft : 4096];
    bytesRead = r.read(buf2);

    bytesLeft -= bytesRead;
    System.arraycopy(buf2, 0, buf, totalBytes, bytesRead);

    totalBytes += bytesRead;
  }
}
こんな感じのときに、while ループを何度か廻ったあと(bytesLeftが4096より小さくなる)で、bytesLeftが小さい(例えば8バイトとか3バイトとか)と、bytesRead = r.read(buf2);が読み込んだバイト数(本当なら bytesLeftと等しくなっていいはず)にならずに、いきなり -1 が返ってきて、bytesLeftの値がなぜか増加してしまい(bytesLeft -= bytesRead;の部分)、System.arraycopyで境界オーバーの例外が発生してしまう。bytesLeftが 100 とか 1000 なら、そのバイト数分だけ読み込んで、bytesLeftが 0 になってループを抜けるのに、contentLength の値によっては、最後の残りが数バイトになることがあって、そのときだけなぜかいきなり r.read(buf2)が -1 を返してきてしまう。「少ないバイト数」が何バイト以下だとそうなるのかは、まだ検証できていないけど、そういうもんなのかなぁ。何かヲレが抹殺級の勘違いをしているに違いないんだけど、わからん。

@ 力尽きたので2540大学を離脱。

@ IRCでけんとに助けてもらう。どうやら、W2kを日本語localeで使っているので、char 1文字≠1byte のケースがあって、それで数がずれてしまうのではないかちうことらしい。明日大学へ行って検証してみよう。

@ 家に帰ってから、改めて鏡を見てみたが、「いくらなんでもやりすぎ」ってくらい、短く髪を切られているなぁ(汗;)。今回は3ヶ月くらい持つかも知れない。

@ 2730遮断。せっかく早起きして朝方に切り替えようとしたそばから失敗しているし(汗;)。


【2000年8月22日(火)】javaな

200008_3.html#20000822

@ ピッツバーグは晴れ。0850起動失敗。0950起動。

@ 3日続けて素麺は飽きるかなぁと思って、久しぶりにシリアルを食べたり。

@ 大学へ。今日は1つ下の年次のオリエンテーションらしく、屋外でランチモードになっていたので、便乗してタダエサアワー。

@ Java Programming ふにふに。

@ 現在研究中のサンプルソースは実は HttpURLConnection を使うと、メチャクチャシンプルに書けるらしいことが判明(汗;)。

@ しかし、DataInputStream で読んでしまうと、その後、ハイパーリンクを探すにはどうすればいいんだろう。byte の配列をいきなり String の変数に一気にブチ込んだりとかできないのかな。String 変数が自動的に伸びてくれないとダメだろうけど。

@ 原書の虎本(JAVA in a nutshell)とにらめっこ。うぅむ、よくわからん。

@ Web 鯖から読み込んだ HTML の中から href とか src の部分だけを拾う、速い方法を模索。HTMLEditorKit とかいうのがあるのか。しかし、どうもうまくタグを認識しないな。しかも、getAttribute()がうまく動かん。getAttribute("href") とか書いたんじゃ動かないのかな(抹殺度++)。

@ 買い物もあるし、一旦大学を離脱。

@ 買い物とフィラデルフィアで撮影した写真の現像の受け取りをしてから帰宅。

@ 晩飯アワーはバーチャかう少年。

@ 写真をチェック。今回はミスショットが多いな。まぁデジカメじゃない普通のカメラはあまり使わないし、鉄格子で入れない場所に手とカメラだけ突っ込んでノーファインダーで撮った写真もあるから、まぁ仕方ないか。

@ 大学へ戻ろうと思っているうちに夜遅くなってしまったので取りやめ。

@ マガジン査読。しのぶ編#2。……物足りないというか、中途半端感がただようなぁ。

@ 2820遮断。


【2000年8月23日(水)】エンコーディングな

200008_3.html#20000823

@ ピッツバーグは雨。0950起動。

@ byte の配列→Stringは encoding を決めて String のコンストラクタ一発らしい(やはり抹殺級だったらしい(汗;))。Content-type あたりから拾って、encoding を決めればいいのかな。

@ おぉ、これは素晴らしい。あーそうか、getAttribute() の引数は HTML.Attribute.HREF と書けば良かったのか(抹殺度++)。 ……しかし、isLeaf()狙ったようなネーミングに見えるのはなぜなんだろう(苦笑)。

@ 大学へ出撃して、今日もタダランチ。

@ Student Panel に顔を出す。この秋からウチの学科に入る学生に、一つ上の年次である我々がいろいろと Tips などを伝授する、ボランティアベースのアクティビティだ。

@ 自己紹介はともかく、授業の取り方や説明のセクションで、私しか受講しなかったコースがなぜか話題になってしまい、どういうコースなのかを私が英語で説明するハメになったり。

@ これを実際に使ってみる。……うぅむ、<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=Shift_JIS"> みたいな行が埋まっていると ChangedCharSetException が発生してしまうな(別に Shift_JIS でなくても、何が書いてあってもダメっぽい)。どうも Content-Type は text/html しか書けないっぽい。さてどうしようか…。

@ さらに Java プログラミングふにふに。HtmlEditorKit とは別のアプローチでタグ(ちうかエレメント)を検出しようとするが、content.IndexOf("href") は大文字小文字の区別を殺せないような感じなので、やはりこれは無理かな。

@ うぅむ、やはりそうだったのか。……でも、「<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=iso-8859-1">」なコンテンツに関して、サポートされているエンコーディングを見ながら、ISO8859_1 を指定して吸い込んでも、やっぱり e.getCharSetSpec() が「text/html; charset=iso-8859-1」を返して、ChangedCharSetException 例外が発生してしまうんだよなぁ。Content-type を設定している META タグを先に削ってしまうとかしない限り、例外は避けられないのかも。

@ あと、将来的にはデータアイランド(<XML>)とかを検出したいので、現状の HtmlEditorKit ではダメなんだよね(サポートしているのは HTML 3.2 ベース?)。やはり正規表現ライブラリを使うしかないのか?うぅむ。

@ 2530 過ぎに大学を離脱。

@ 2740遮断。うぅ、ちっとも早く寝られない…。


【2000年8月24日(木)】Rioな

200008_3.html#20000824

@ ピッツバーグは曇り。0950起動。

@ フィラデルフィアの写真を補完。

@ 学科秘書からメール。「今日のタダランチアワーは30分繰り上がって、もう始まっていますので、スグ来るしか」ばぬー(c) ぱや〜ン

@ 出撃。お、先日オンライン敗北した Rio600 が届いているようだ。

@ 結局到着が遅れて、冷めた中華料理しか食べられませんでした(悲)。

@ Java Programming ふにふに。つくづくヲレって、Object Oriented に向かないなぁ。才能ないのかなぁ(c) 虹色の青春

@ 2300大学を離脱。あとは共同研究者に任せよう。帰宅してから晩飯アワー。

@ Rio600を開封してセットアップ。取りあえずファーストインプレッション。

ちうところかなぁ。なんか全く動作音や振動のないデバイスから音が出るのに最初は違和感を覚えたり。別にラジオだって同じと言えば同じなんだけどね。

@ 2630遮断。


【2000年8月25日(金)】サンフランシスコな

200008_3.html#20000825

@ ピッツバーグは晴れ。0950起動失敗。1130起動。

@ ありゃ、昨日洗濯したシャツが乾いていないなぁ。どうしよう…

@ それでは行ってきます。

@ Rio600に繋ぐヘッドホンを取りに大学へ。その後、空港行きのバス乗り場に向かおうとすると、なんと目の前を空港行きのバスが走っていくではないか。だからダッシュ。

@ 信号待ちしているバスに追いついたが、乗車拒否を食らう(汗;)。

@ 仕方が無いので次のバスを待つ。これでダウンタウンが渋滞していたらアウトかも。

@ 道路はそれほど混んでいなかったので、無事間に合った。

@ ちうわけで飛行機でサンフランシスコまで。約5時間。実はアメリカ国内線で機内食が出る便に乗ったのは初めてだったり。

@ Rio600を聞くが曲数が少なくてすぐ飽きる(汗;)。

@ 無事サンフランシスコ空港に到着。友人に出迎えてもらう。

@ 友人の車で友人宅へ。今日は夜遅いので、DDRは延期。

@ 2600遮断。


【2000年8月26日(土)】霧で惨敗

200008_3.html#20000826

@ mobioのダイヤルアップネットワークが死亡して、ブルーサンダー状態。しかも、アクセスポイントには電話しても繋がらない(相手のモデムが応答しない)。

@ サンノゼは晴れ。友人の車でサンフランシスコに出撃。車線数が多いねぇ。気分はアウトランだ。そこ、修士論文のネタってゆーなー(汗;)。

@ Telegraph Hill 近くの Lombard St. (の一部)が猛烈に曲がりくねった坂を下りる。

@ その後は Coit Towerを見る。朝早すぎて中には入れなかった。

@ 安そうな駐車場に車を停めて、チャイナタウンやユニオンスクエア界隈を散策。おぉ、これがケーブルカーカー(←...)。ユニオンスクエアでは絵画の展示のイベントらしきものがあったようだ。あとは謎のツアーガイドのオヤジに誘拐されそうになったり(ぉ。

@ ちょっと歩いて METREONでDDR。なんか順番待ちが多いね。……Free Play!? しばらく順番を待つ。こっちのダンサーは一部回転したり、Trick(Another) や Maniac をやる程度。とは言え、1 曲もクリアできないマイアミの人たち(失礼)よりはずっとマシだ。

@ 順番が回ってきたので、取りあえず友人と Another を踊って背面ダ〜ンス。しかし、思ったほど驚かれなかった。つまらん。アンミラ鰤が SS、アナバタ背面はちょいミス。

@ その後はバスを乗り継いで Ghirardelli Square へ。いわゆるチョコレートで有名だったところだ。今はショッピングセンターのようになっているらしい。

@ 歩いてフィッシャーマンズワーフへ。ちょうど昼飯時なので、某店で昼飯アワー。器がパンでできているクラムチャウダーを食べる。ウマシ。

@ 食事のあとは、アルカトラズ島へのツアーへ。昔の刑務所島だな。日本語の解説テープが流れるヘッドホンステレオを首から下げて歩き回る。風が寒いよぅ。

@ 島から戻ってきたあとは、なぜか埠頭に大勢で和んでいるアシカ(多分)を見てみたり。

@ 駐車場に止めておいた車を回収してツインピークスへ。「艦長、霧で何も見えません」「もう一度点検せよ」しかも猛烈に寒いよ。

@ ジャパンタウンへ。む、なんだあの怪しげな五重塔は…。紀伊国屋を査察。ラブひなが表紙のマガジンスペシャルがあったので査収してみる。XML の本も探すが全くなかった。

@ その後はゴールデンゲートブリッジの袂である Fort Point へ。ちょっと道に迷う。何とか到着。「…艦長、霧で何も見えません」「もう一度点検せよ」風が寒いよ…。

@ Khanh's というベトナム料理の店で晩飯アワー後、友人の滞在先へ帰還。

@ 相変わらずヲレmobioは不調のままだ。しかも、査収したマガジンスペシャルは実はラブひなは表紙だけだった(惨敗)。

@ 期間限定。


【2000年8月27日(日)】BSDの国な

200008_3.html#20000827

@ サンノゼは晴れ。起動は0700くらい? TVで英語版のセーラームーンをやっていたようだ。侮れん。

@ 友人の車で、NAPAへ。途中、ちょっと道を間違えながらも何とかRobert Mondavi Wineryに到着。入り口の前をワイン列車のレールが通っている。

@ 中に入ってツアーをパンフをゲットしてから、ツアーにエントリ。ここのワイナリの歴史から、ワイン工場内でのワインの作り方等までいろいろ説明を受ける。説明員は Johnさん。この人の英語がかなり聞き易くて、最初のうちは 9 割くらい理解できていい感じだった。

@ ツアーの最後にワインの試飲。

@ コルク抜き等のアイテムを査収して離脱。

@ 次のBeringer Vineyardsへ行く途中にスーパーがあったので、適当にサンドイッチを査収して車の中で食べる。

@ Beringer ではあまり時間がなかったので、適当にうろうろしてからワインの試飲と土産物査収だけ。

@ Beringer離脱後は、San Pable Bay の湾岸沿いを反時計回りに走って、Golden Gate Bridge へ。

@ 「艦長、またしても霧で何も見えません」「もう一度点検せよ」二打席連続で惨敗。

@ 霧の中、Golden Gate Bridge を渡る。昨日惨敗したツインピークスもさらに惨敗しそうだったので、寄らずにそのままベイブリッジを渡ってバークレイへ。

@ おぉ、ここが BSD の国カー。購買部はどこかなぁとうろうろしていたら偶然発見したので、あれこれ UC Berkeley アイテムに散財。パワー資金繰りで解決。

@ あとは Sather Tower を見たり、Sather Gate を見たり。あ〜くちょ、ここに入りたかったなぁ…。

@ その後は、サンノゼに戻って韓国焼き肉の食べ放題へ。

@ 食べたあとはその近所にあるアミューズメント施設内のゲーセンでDDR。モニタの近くの金属フレームにコインを並べて順番を予約するらしいぞ。我々の前にやっていた人は、やたら手でパネルを叩こうとする人だった。でも、何というかダンスをしているときのノリが非常にいいんだよね。

@ 順番が回ってきたので、1曲目でアンミラブリをSSでギャラリーをビビらせる。

@ しかし、その後のアナバタ背面でちょいミス(汗;)。

@ 最後の PARANOiA で前に踊っていたニーチャンが近寄ってきて、ヲレの体の向きを反対にして「背面で踊れ」のリクエスト。しかし、応えられず。無念。

@ 地域に依存するかも知れないが、こっちでは PARANOiA の33〜34小節目あたりで必ず合いの手(?)が入るようだ。

@ Mr.Driller のアーケード版を見つけたので初挑戦。1回目は200m台でアウト。2回目で 728m。うぅむ、1000m出せなかった。残念。

@ 友人の滞在先に帰還してぽなくなり。

@ 期間限定


【2000年8月28日(月)】ケーブルカーな

200008_3.html#20000828

@ サンノゼは曇り。

@ 友人の車でCalTrainのサンタクララ駅まで送ってもらう。その後、CalTrain 乗車。

@ へぇ、2階建てなのか。しかも、自転車を積み込める専用車両まで付いているぞ。××と○○は高いところが好きなので(汗;)、取りあえず2階席をゲット。

@ 途中の駅から乗った場合は車内で切符を査収するらしい。

@ ………なかなか来ないな。ぐーぐー。しばらくしてようやく1階から車掌(?)が「どこまで行くの?」「終点」「どこから乗ったの?」「サンタクララ」「$4.75ね」

@ 1時間半ほどして、終点のサンフランシスコに到着。明日からのヨセミテツアーの集合場所であるホテルを確認するために、Union Square 界隈まで歩く。

@ 途中にスターバックスを発見したのでコーヒーを査収。

@ ホテルの場所を確認したあとで、Powell St. から出ているケーブルカーに乗ってみる。すげー行列。30分以上待ったかな。

@ ケーブルカーもバスも1日乗り放題のチケットを査収。$10。

@ いよいよ順番が廻ってきた。地球の歩き方に載っているとおり、進行方向右側へ。座席は取れなかったので、ステップの所に立ち乗り。あとは走って追いかけてくるさくらくンを引っ張り上げればサクラ大戦(誤認)。

@ ところで、多くの通りは片側2車線で、中央寄りのレーンにレールが走っていて、ケーブルカーはそこを走ることになる。路肩に近い方は結構駐車車両が多かったり。

@ で、進行方向右側のステップの所に乗っているので、大きな駐車車両などがあると当たり判定がギリギリになるのだ(汗;)。もちろん、ケーブルカーはレールの上を走っているので避けることなんてできない。

@ 運転手が「両肩にバッグを背負っていると、駐車車両に引っかかりますよ」とか注意している。実際、バッグ抜きにしても、ドアミラーと接触スレスレになったり(汗;)。

@ 終点はフィッシャーマンズワーフの近所。そのままふにふにと歩いて、バス停を探す。そこから、Presidio 経由 Golden Gate Park 行きのバスに乗る。

@ 路線図を見ていたら、結構 Golden Gate Bridge の近くを通るらしい。……あ、本当に見えてきた。しかも今日は霧があまりなくてちゃんと見えるぞ。

@ Golden Gate Bridge の近くで途中下車。

@ あー、3日目にしてやっとゴールデンゲートブリッジを見ることができたよ。

@ バスに乗り直して、Golden Gate Park へ。自転車はどこで借りるのか分からなかったので、取りあえず散策。

@ だいたい Golden Gate Park の東側半分を攻略。まぁこのくらいでいいか。

@ 町中を散歩したり、バスに乗ったりしながら、CalTrain の駅方面へ。

@ METREON で再度DDR。あれ?今日は Free Play じゃないのか。$4!?

@ Maniac を踊るが、増加するギャラリーにプレッシャー負けして AM-3P に惨敗(←弱すぎ)。

@ 再度 Trick で背面を披露するも、鰤もバタも S 。うーむ。

@ METREON 内にある Star Bucks でアイスラテを査収。

@ CalTrain でパロアルト だ! へ。

@ 駅に着いてから辺りを見回すと、Stanford の学内バスらしきものを発見。運行時間帯的にはもう乗れないかも知れないが、 だから ダッシュ。

@ 「Stanford へ行くんですよね?」「Stanford のどこ?」「えっと、Information Center とか〜」「よし、乗りな」

@ Stanford大学に到着。やはり BSD の国とはキャンパス内の趣が違うねぇ。

@ 閉まる直前の Information Center に駆け込んで、キャンパスマップをゲット。ついでに売店の場所も教えてもらう。

@ キャンパス内を散策しつつ売店へ。購買部と書籍部が同じビルになっているようだ。

@ 書籍部を査察。様本の原書は発見したが、はうン本は無かった。そりゃまぁそうか。それにしても、XML 関係の本が一杯売っているなぁ。しかし、原書なのはともかくメチャ分厚いので持って帰るのは無理だな。

@ 購買部は……2階らしいが工事中の模様。惨敗かと思われたが、実は地下1階に移行前の購買部が残っていたようだ。

@ またしても Stanford グッヅに散財。それにしても Stanford は日本人が多いねぇ。

@ 友人に The Oval まで迎えに来てもらって、車でサンノゼへ。

@ サンノゼ市内にある紀伊国屋へ。同じ建物内にある日本の食品等を扱っているスーパーも査察。うわー、スゴイ規模。日本のスーパーと殆ど変わらないねぇ。まぁそれだけサンノゼにも日本人がたくさん居て需要があると言うことなんだろう。

@ ビデオソフトコーナーを見たら、アニひなのVol.#1が置いてあった。侮れん。しかし、この謎のときメモビデオは何だろう?(絵のタッチがオリジナルと違っていて、顔が怖い(汗;)←その後のタレコミで純正品であることが判明(汗;))

@ 紀伊国屋では、XML入門、標準XML完全解説、XMLコンプリートガイドあたりに敗北。日本で買うより約1.5倍高い。でも、日本でProxyしてもらっても、送料を考えるとあまり違わないんだよねぇ。

@ Winchester沿いにある Steven's Creek北のタイ料理「Krung Thai」で晩飯アワー。トムヤムクンと Cat Fish の華麗とシーフード。ウマシ。ココナツミルク系の味付けがいい感じだ。

@ 友人の滞在先に帰還。実はバスの1日券は $10 ではなく $6 であることが判明。やられた〜。学区死。

@ 期間限定


【2000年8月29日(火)】寄席見てな

200008_3.html#20000829

@ サンノゼは曇り。0430起動。

@ 5000出撃。強烈に荷物が重いが、まぁ仕方ない。0525サンタクララ発のCalTrainに乗る。割とすぐに切符切りが来たので、切符をゲットしてぽなくなり。

@ 1時間半ほどでサンフランシスコに到着。その後、集合場所の Handlery Union Square へ。

@ 0730頃、バスが発生。周りのそれらしい人たちが乗り込んでいくので、自分も搭乗。うわ、殆どが日本人だよ(汗;)。

@ 別のホテルへ移動。数カ所のホテルで参加者をピックアップするらしい。どうもここが本拠地らしく、ツアーのチェックインをしたり。California Parlor Car Toursというやつだ。

@ ちうわけで、 Itanium Merced 方面ヨセミテ国立公園へ出発。バスの中では電池切れで殆どぽなくなり部。

@ 1300過ぎに現地到着。The Ahwahnee ホテルで昼飯アワー。いろいろ選択肢があったが、メインは魚系を選んでみた。その後は集合時間までダラダラ。

@ しかし、天気予報では Merced はさいぽ〜気温が33度のはずだったのに、曇っているし、メチャ涼しいんですけど(汗;←かきません)。

@ 1600頃に、実際に泊まる Yosemite Lodge に移動。チェックインを済ませて、取りあえず荷物を部屋へ。

@ ここからは本来なら自由行動らしいのだが、現地日本人ガイドが案内してくれるオプションがあるということだったので、それに便乗することにする。

@ しかし、アメリカに来てから日本人ガイドの付いた観光って、多分初めてだけど、楽だナー(汗;)。

@ どうも、夏のヨセミテが今日のような天候になる確率は、5%程度しかないんだそうだ。

@ 遠くに見える絶壁なども、今日はかすんで見える(近くの山火事の煙が原因らしい)のだが、灰色の空とかすんで見える絶壁や水の無くなった滝が、妙に水墨画風味だったり。こんな風に見えることは滅多にないらしい。なんだか、喜んでいいのか悪いのか(汗;)。

@ その後は晩飯アワーと思ったが、レストランが猛烈に混んでいたので断念。売店へ行って、適当に土産物を査収。これ以上荷物を増やすわけにはいかないので、かさばらないものをちょっとだけ。

@ シャワーを浴びようとしたら、お湯の温度が妙に低くて、かなり寒かった。

@ このままでは風邪を引いてしまうので、土産として査収したスタンフォードのトレーナーを開封。

@ mobioをいじってみる。telephone.ini を昔のファイルに差し替えてから、あれこれいじっているうちに、取りあえず別の名前でログイン(ログオン?)すると、ダイアルアップネットワークをいじっても、ブルーサンダーが出なくなったので、やっとネットに接続。ぐは、大学側のメールの未読が200オーバーか。これをmobioで読むのはしんどいのぅ。

@ しかし、いつもの環境のログイン名で Win95 にログオンすると、ダイヤルアップネットワーク周りがやはりブルーサンダー大盛。困るなぁ。

@ 2440遮断。

@ 期間限定。全体的に霧で惨敗風味。


【2000年8月30日(水)】電池切れな

200008_3.html#20000830

@ ヨセミテは曇り。夜のうちに雨が降ったようだ。

@ 0650起動。ブルーサンダーと戦いながらも接続するが、hauN に届かないので断念。

@ ホテルをチェックアウト。荷物が重くてとても Glacier Point まで歩けそうもないので、フロントに預けることにする。

@ 朝飯アワーはカフェテリア方式でスクランブルエッグとかベーコンとか 双生児 ソーセージとか。

@ バスツアーで出発。 水切れX 既に水の枯れたヨセミテ滝とか、El Capitan とかを見ながら徐々に上っていく。昨日の日本人ガイドの話を覚えていたので、今日のネイティブのガイドの英語はよく分かった。

@ トンネルを抜けたところの撮影ポイントから、霧と雲でうっすらとしか見えない Half Dome や North Dome その他を撮影。

@ ……ガビーン、デジカメが電池切れXだ!しかも、予備電池はバッグごとホテルのフロントに預けてきてしまった(爆)

@ Glacier Point のちょっと手前で強制下車して、日本人ガイドが独自に企画した Sentinel Dome 攻略ツアーにエントリしてみる。Glacier Point より高いところまで行けて、360度の視界があるのがポイントだが、今日の天気ではダメかも知れないとのことだった。

@ 途中で熊に遭遇したりしながら、Sentinel Dome てっぺんまでハイキング。

@ 「艦長、雲と霧で何も見えません」「もう一度点検せよ」

@ 辛うじて El Capitan と Half Dome が見える程度で、あとはさっぱり。う〜ん惨敗か。仕方がないので、アナログカメラでちょっと撮影。

@ その後はハイキングしながら Glacier Point まで降りる。売店があったので、アルカリ電池× 4 に敗北。約 $5。充電済みのニッケル水素バッテリを持ってきていながら交換できないとは……そこ、流石は元祖ってゆーなー(汗;)。本家ともゆーなー(汗;)

@ Glacier Point を見た後は、帰りのバスに乗ってもと来た道を逆戻り。

@ ヨセミテ内の郵便局の自販機で切手を買う。あらかじめたくさんお金を入れておくと、釣り銭に $1 コインが入るのがポイント。

@ 売店でちょっと買い物をしたり。

@ ありゃ、太陽が今頃出てきたよ(汗;)。しかも、帰りのバスまであと 1 時間ないんですけど(汗;)。

@ 悔しいので、取りあえず水のないヨセミテ滝の写真を撮り直してみたり。

@ 帰りのバスで出発。どんどん今頃になって天気が良くなってきているし(汗;)。バスの中はエネルギー切れで殆どぽなくなり。

@ 2020頃、サンフランシスコに到着。Caltrain で Millbrae まで行ってから、無料シャトルバスで空港まで。

@ 2300の飛行機で出発。機内が真っ暗になったので、スグぽなくなり。

@ 期間限定。風景画が多いので解像度が高い(つまりは容量が大きい)から注意すること。


【2000年8月31日(木)】査察な

200008_3.html#20000831

@ ピッツバーグは曇り。0640頃、ピッツバーグ国際空港に到着。空港からのバスを待つが来ないので、コーヒーを買いに行ったら、その隙にやってきて、行ってしまったらしい(汗;)。

@ 次のバスに乗るも、ダウンタウンで朝の渋滞アワーに巻き込まれる。惨敗だ。

@ 大学の近所で下車。家までのバスを待つも来ないので、次のバス停まで歩いていたら、バス停に着く直前に追い抜かれる(汗;)。

@ 次のバスは当分来なかったが、ずっと待ってから乗って、何とか帰宅。

@ おや、ドアの下に何か……アパートの管理人さんからのレターらしい。え!?契約更改していないのにどうして居座っているのかって?そんな馬鹿な……。

@ 恋愛指数は32.6ポイント……は仕方がないとしても、恋人の作り方が新興宗教なのか!?(汗;)

@ アパートの管理人と話をする。どうもこっちの勘違いだったらしい。12月に私が居なくなった後で入居を希望している人がいるので、その時期の確認をしたかっただけらしい。

@ ところが、その入居希望者がこれから部屋を見たいというのでさあ大変。慌てて洗濯物を片づけたり、ポスターやカレンダー(何の?とは訊くな(汗;))を片づけたり。

@ 見に来たのは金髪女性だった(汗;)。どうも同じアパート内で部屋を変わりたいということらしく、どんな部屋かはだいたい分かっているようで、ちらっとみただけで引き上げていった(汗;)。

@ 大学へ出撃。学生証に貼るバス乗車ステッカーを査収したり。これでバスは乗り放題。

@ 学内駐車場は今日で契約切れになるはずなので、ゲートカード等を事務所に返しに行ったら「9月7日までは大丈夫」と言われたので、もう 1 週間持っていることにした。

@ Packet Switching の授業に出席。

@ 東京商店でマガジンを査収したり、ジャイアンとイーグルに、フィルムの DPE を頼んだりしてから帰宅。

@ む、先週買ったドラ焼きがまだ残っていた。食べる………なんかお酒の味がする………ヤバくないか?これ(汗;)。慌てて捨てる。

@ 26日と30日の日記を補完。

@ 27日の日記を更新。写真も後日補完の予定。

@ ラブひなポケット 1st。……セーブポイントの間隔が長いな(汗;)。しかも、どこがどこの部屋なのか、平面図のマップとクォータービューの実画面との関係が理解できん(汗;)。

@ 取りあえず1日分だけ進めて中断。2700遮断。


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