200101_1.html#20010101
@ Happy New Century!!
@
今世紀のネタも任せとけ! 本年も宜しくお願いいたします。
@ さて、大晦日の話から。
@ 夜は同期と3人で Walnut Street の Sushi Two という店で晩飯アワー。ちうか、大晦日なので開いている店があまりなかった。
@ 各自、カツ丼やら親子丼を頼みつつ、1セットだけ寿司の combo を頼んでシェアする。……メニューにはどう見ても親子丼なのに「Chicken Katsudon」と書いてある。まぁ間違ってはいないけど…。
@ 寿司の種類も英語で書かれると分からんなぁ。
@ 親子丼はまぁまぁ旨かったが、寿司はシャリがおにぎりのように堅くて、イマイチだった。
@ まぁ、日本に帰ったら、ちゃんとした寿司を心ゆくまで食べるとしよう<そんなに金ないだろ(汗;)
@ ちょうど日付が変わる頃にダウンタウンへ。川沿いで花火が上がるのを見る。ついに日本から遅れること14時間。ピッツバーグも21世紀だ。
@ 2730遮断。
@ 2001年最初のアクセスは 370035。2000年最初が 252968 なので、2000年1年間のアクセス数は、117067。1ヶ月平均 9756 アクセスと言ったところか。
@ 何度も起動しては1時間弱活動するのだが、どうしても電圧が上がりきらず、最終的に起動したのは1500過ぎ。うぅむ。生活が不規則だしなぁ。
@ メモ。
@ これまでずっとトピック見出しようなものを付けずに、いつも(ある程度)時系列に沿ってダラダラと日記を書いてきたのだが、今後(って何?)を見据えて、やはりヘッドラインとして抽出しやすいような見出しを付けた方がいいのではないかと思って、あれこれ試行錯誤してみる。
@ ………あまり見やすくならないな(汗;)。ちうか、もともとヲレ日記の各段落はまとまりを成して特定のトピックについて記述されているような構造になっていないからなぁ。
@ それと、「3000 遮断」みたいな段落に本当に段落アンカーが必要なのかという話もあったり(汗;)。
@ 取りあえず暫定仕様。各「@」の段落アンカーは連番で振ることにして、トピックが変わったからと言って 0 に戻したりはしないことにしよう。この方法がウマくないことは分かっているが、去年までの日記との整合性も考えて調整していかないといけないからな。
@ それにしても見出しを考えるのは面倒だ。案外数日後には頓挫して元に戻っているかも知れない(汗;)。
@ Donut R、午後のこ〜だを査収。タブブラウザって初めて使ってみたけど、意外と使いやすいな。
@ 12/30 に買ったスーツケースに荷物を詰めてみる。………「艦長、入りきりません」「もう一度点検せよ」うぅむ、出発直前に更に荷物は増えるだろうし、更なる合理化をして荷物を減らさないとダメなのか?
@ mod_perlで動く日記内検索が立て続けに検索すると前回の検索結果(の一部)が混入したりしておかしいのは気づいていたのだが、真面目にあれこれいじってみたが、どうも直らない。うぅむ。配列に前回の検索結果が残ったままになっているんじゃないかと思うんだけど…
@ 2800遮断。
200101_1.html#20010102
@ 正式な紙にプリントアウトした修論を提出しようとしている自分。ふと見ると、修論の各ページの紙に、マルチカードのようなミシン目が入っているではないか。……なんでこんな紙に印刷したんだ?ヲレ……む、しかし、締め切りまであと 3 分しかない。プリントアウトし直している時間はない。このまま提出するしかないのか……。……うわ、端からミシン目に沿って紙が切れてきてしまった。まずい、まずいぞ、なんとかしないと…………
@ ピッツバーグは雪。0945起動。……しかし、なんちう情けない初夢なんだ……(汗;)。
@ 今月の家賃(日割り計算になる)を払おうと、アパートの管理事務室へ。
@ え? 現金ではダメなんですか。うぅむ。もうじき口座を閉じたいので、今は小切手切りたくないんですが……
@ アパートの決裁銀行も私がアカウントを持っているのと同じ PNC Bank なので、「すぐ口座から落ちるから大丈夫」ちうことらしいので小切手を切ってしまう。「口座から(小切手支払い分が)落ちる」は「clear」を使うらしい。
@ 車が無くなってしまったので、歩いて大学まで。せっかくなのであちこちデジカメで撮影したり。
@ ……寒かった(汗;)
@ 大学に到着。まずは、留学生課へ。2000年の Tax Form を帰国後に提出しないといけないはずなので訊いてみる。
@ どうやらここから PDF ファイルで Tax Form をダウンロードして、記入してから郵送すればいいらしい。
@ 提出先は「Internal Revenue Service Center, Philadelphia, PA 19255-0002」らしい。このへん参照。
@ ちなみに、米国内で収入はないので 8843 という form らしい。
@ プリントアウトした修論を持って、査読教官の部屋へ。……いないじゃん(汗;)。
@
30分ほど待ってからもう一度。よっしゃー あかりげっとぉ〜 、サインをもらったぜ。しかし、殆ど中身も読まずにサインしていいのか?(汗;)
@ その足で学科主任の部屋へ。指導教官と査読教官のサインの入ったカバーページ付きの修論2部、納品。あとは修論が余程ひどい成績にならない限り、ほぼ勝利は確定。
@
誰か スターリバー スリーリバーズ(TBS)を録画してもらえませんか?
@ 帰国後に必要になる会社の書類を作成したり。
@ 歩いて帰宅。途中でスタバに寄って、White Mocha。日本にはないらしいからな。ところでレジのところで注文を受けた店員がバックエンドで実際に作っている店員に言う「オーダー入りま〜す」は「Can (or May) I call?」で相手の返事を待ってから、「Grande white chocolate mocha」みたいな感じ。
@ 家で晩飯アワー。うぅむ、なんか食べ物が帰国までに食べきれない気がしてきた。
@ 久しぶりにビールを飲む。
@ 2745遮断。
200101_1.html#20010103
@ ピッツバーグは晴れ。1000起動。
@ こっちで作ったドル決済のクレジットカードを解約。
@ 自動車の保険会社に保険を止めるように FAX を送る……これって本当に FAX でいいのかなぁ。あとで郵送もしておいた方が確実かも。
@ 部屋を片づけたり。
@ 最後の中華三昧を食べる。あとはパンとシリアルとカロリーメイトとその他 Microwaveable なエサしか残っていない。
@ 大学へ出撃。
@ 船便で送った荷物の通関用にパスポートのコピーが要るらしいので、ふにふにとコピー。しかも、全ページ必要と言われたので、最初の数ページ以外は全部白紙なのにひたすらコピー。む、無駄だ……。
@ げ、昨日の日記の小見出しアンカーが全部1月1日になっていた(汗;)。やはり手動ではダメだな。
@ ちうことでアンカー自体はスクリプトが生成するように改造。もっとも、生成されたアンカーを手動でCopy&Pasteしないといけない情けないインプリなので、これで100%ミスが回避されるわけでもなかったり。
@ 抜本的に直そうとすると、最初からスクリプト書き直しになるしなぁ。まぁ、もうしばらくはだましだましやっていくとしよう。
@ 久しぶりに CGI を書いたら、nobody で lynx が走りまくったらしい(汗;)<抹殺
@ 2630になったが、車もないし、どうやって帰るかねぇ。治安の問題以前に歩いて帰ったら凍死しそうだし(汗;)。
@ ……と言っているうちに2730になってしまった。うぅむ。
@ 在留届の帰国時の提出物でも書くかなぁ。帰国時の申請フォーマットも用意してくれればいいんだけど……
@ まぁこんなところかな。プリンタは大学にしかない。大学のマシンでは日本語が打てない(IMEが無いだけなので、見ることはできる)。mobioで必要な日本語文字を打ったWebページを作ってから、大学のマシンで表示して、それを Copy&Paste するかったるくてかなわない作業で何とか終了。
@ 2900 過ぎに大学を離脱。しかし、なんちうか、毎日スキー場に通っているような温度感覚だね。
@ 3000遮断。
200101_1.html#20010104
@ ピッツバーグは雪。0930起動。なんか帰国前日までずっと雪らしい。大丈夫なのか?
@ 昼ちょっと前に大学に出撃。いくつか郵便物を送付。
@ 大学のロゴ入りのバインダーを査収。スクールカラーでもある臙脂色(ちょっと違う気もするがまぁいいだろう)。自分用に両面プリントアウトした修論を綴じてみる。ちなみに提出用は片面だ。
@ むむ、ピンチ。今日は銀行口座は閉じられそうもないな。
@ 修論の電子ファイルも提出。あと数日したら、学科ファイル鯖のファイルを全部お皿に焼いてしまおう。
@ いくつかの学科のマシンを調べていたら、やっと日本語表示だけじゃなくて IME までインストールされているマシンを発見。これで更新もバッチリだ。
@ あと、手続き的に残っているのは何だったかなぁ。
@ 1学年上学科の人が現れて、同期も含む4人でロスパークモールの食べ放題レストランへ。中華系料理主体。ん〜エビが一杯で幸せだ〜。
@ 大学に帰還。
@ う〜ちょっと食べ過ぎた。そのまましばらくぽなくなり。
@ 2440 頃大学を離脱。運良く最終バスを捕まえて帰宅。捕まえられなかったら、途中で凍死していたかも(汗;)。
@ 2800 遮断。
200101_1.html#20010105
@ ピッツバーグは雪。0800頃電話で起こされてしまうが、1100までコンティニュー(汗;)。
@ 今日の夕方にアパートのマシンのCRTが引き取られてしまうので、必要なファイルをお皿に焼いたり、大学の学科共有サーバに送ったり。帰国直前に大学で轆轤を廻して全部バックアップを取ろう(しかし、日本語ファイル名が敗北する)。最終的には mobio に吸い上げて持ち帰るのかな。
@
東京商店へ。ごあんを買って帰る。久しぶりにまだ残っていたインスタント味噌汁と、永谷園のふりかけ「納豆さまさま」「梅干しさまさま」 「けんとさまさま」←お約束 を使って晩飯アワー。あぁ、なんか久しぶりにごあんを食べた気がする。
@ CRT の引き取り手が出現。これでアパートのデスクトップマシンも事実上使えなくなった。このあとは帰国まで大学のマシンか、mobioだけだな。
@ 残っているビールを飲んだり。
@ 2800遮断。
200101_1.html#20010106
@ ピッツバーグは曇り。気温が珍しく摂氏0度以上あるらしい。暖かい。
@ ムービングセールの引き取り手が 3組。これで、電話機、FAX、DSLモデム、掃除機以外の売却物品は全て終わり。……と思ったらまだフライパンが残っているなぁ。早く取りに来てくれないかなぁ。
@ 学科の同期と Boston Market というチキンの美味しいファーストフード(日本語なので敢えて『ファースト』と書いています)で昼飯アワー。あぁ、この緑色のやつはホウレンソウなんですか。……なかなかウマシ。
@ 大学に到着。学科主任からメール。どうやら修論は A+ だった模様。指導教官が仏で助かったぜ。これで(想像を遙かに超える大オチが無い限り)修了は確定。
@ どうも電圧が低くて学科の居室でぽなくなり風味。
@ 晩飯はバーガーキングのチキンサンドイッチ。……今ひとつだった。
@ ヲレ修論の英語を直してもらったネイティブの同期からメールでお願い事が来たので、対応する。学科に日本語IMEのあるマシンが残っていて良かった。
@ 日付変更線を越えたあたりで帰宅。
@ 日本に戻ったら JENS は辞めるので、代わりのプロバイダにオンラインサインアップしてみたり。
200101_1.html#20010107
@ ピッツバーグは晴れ。0930起動。
@ 10時過ぎに期間限定居候連中が離脱。まぁいつかどこかで。卒業式で会えるかも知れないけど。Good luck!
@ さて、いよいよ本格的にスーツケースに荷物を詰めていかないと。
@ 「艦長、入り切りません」「もう一度点検せよ」「艦長、重すぎて動かせません」「もう一度点検せよ」
@ うぅむ、やはり1つくらい郵送する箱を用意した方がいいだろうか……と言ったところで中断。
@ その後は家具の掃除をしたり。
@ 夕方になってから大学へ出掛ける。
@ 最後の轆轤回し。まぁこれで全部取れただろう。
@ 友人の某ニュービジネス立ち上げの手伝いをしたり。
@ 出発の日はその友人が空港まで車を出してくれることになった。ありがたや。
@ ガーン、終バス逃した。歩いて帰る。
@ さらに部屋の掃除。大量のゴミを始末。
@ 2900遮断。本当に帰国までに準備が間に合うのか心配になってきた。
200101_1.html#20010108
@ ピッツバーグは雪。0930起動。眠い。
@ US Airways に電話して、リコンファーム。しかし、全部プッシュボタンに対する自動応答だったけど、大丈夫なのかねぇ。
@ 「土曜日にATMで引き落とした$300がまだホスト側で処理されていないので、口座は解約できません」「ばぬー」「帰国はいつですか?」「木曜日」「それならまだ大丈夫ですね。明日か明後日にもう一度来て下さい」「……」
@ 小切手の処理に時間が掛かるのはともかく、ATM の処理がそんなに遅いんかい(汗;)。惨敗ダー。
@ アパートに戻る。……バスが来ないので、雪の中を徒歩李白©主将
@ なぜかトラブルで午後の TODO にキャンセルが掛かってしまう。うぅ、これで今日の TODO は全部アウトだ……(悲)。
@ 仕方ないのでさらに荷造りを進める。gzip で圧縮して(←いません)、何とか押し込んだ。これで前日とかに発生するかも知れない突発性荷物も多分何とかなるだろう。
@ PCからHDDを取り外す。これだけは手荷物。
@ さて、第2次大量ゴミ投棄作戦を実施するか。
@ さらに荷造りを進めている間に2000になって、同期の友人 A から電話が。
@ 晩飯を食いに行く。スペイン料理レストランらしい。
@ サーロインステーキがお勧めらしいので、それを頼んでみる。しかし、メニューに「ミディアムより上(つまりウェルダン寄り)を注文された場合、(その出来具合には)シェフは責任を持ちません」と但し書きが書いてあってアッセー。なんでやねん。
@ 最初はガーリックスープとか。ウマシ。
@ しばらくして、猛烈と煙を上げて現れるステーキ。煙はレストランじゅうに充満するほど。周りの客からの視線を浴びる(汗;)。
@ これは凄い。厚みが 5cm 以上あるぞ。面積その他から推定して、3〜4パウンドステーキに相当するのではないかと予想。
@ しかし、ミディアムなのは中の方だけで、一番外側はコゲコゲだったり(汗;)。
@ しかも、今ひとつ肉がパサパサしている。
@ 結局半分くらい食べたところでギブアップ。
@ 親に頼んでおいた休止回線の復活とホーダイの申し込みはうまくいったようだ。
@ 2600遮断。
200101_1.html#20010109
@ ピッツバーグは曇り。0800起動。
@ どうも荷造りや大掃除の過程で腰を痛めているようだ。
@ 1030頃、業者が来て PC を回収していった。梱包後に、なんか CD-ROM ドライブにメディアが入ったままのような気がしてきたが、「もう一度開けて下さい」とも言えずに、思い出さなかったことにした(汗;)。
@ PNC Bank へ行って今日こそ口座の解約。昨日と同じ職員に当たったので話が早かった。
@ アパートに戻る。今日はスグにバスが来たのでバッチリだ。
@ 部屋がだいぶ片づいたので、掃除機を掛ける。
@
夕方になって、ムービングセールの人が来た。引き取り手がなければそのままごみ箱行きになりそうな文房具や食器等の ああくた ガラクタを回収してもらう。もちろん、全部タダ。
@ 夜になって、さらに別の人が来て、DSL モデムと FAX と濾過ウォータピッチャーを回収していった。全部で $10。タダにならなかっただけ良かったと思わないといかんね。
@ 最後のパッキング。ありゃ…「艦長、スーツケースが一杯で閉められません」「もう一度点検せよ」こりゃまずいな。最終的に閉められたけど、気が遠くなるほど重いぞ。大丈夫なのか?
@
DSL モデムがなくなって、家からのアクセスができなくなったので、終バスで大学へ。バス停とバス停の間を歩いているときに後ろからバスが来たので、 だから ダッシュしようとしたら、その場で止まって乗せてくれた。ありがたや。
@ 大学でメールと日記更新。出発まであと32時間を切った。
200101_1.html#20010110
@ ピッツバーグは晴れ。1100頃起動。うぅむ、やはりうたた寝くらいならともかく、カーペットの上で本格的に寝るのは、体が痛くなってダメだねぇ。昔は何ともなかったんだが。
@ ふにふにと準備。
@ 大学へ。今日もバスのツモが非常に良い。
@ 購買部で職場へのみやげ物を買う。しかし、既にスーツケースはキャパシティ一杯なので、小さなチョコレートを買うくらいしかできなかった。
@
指導教官のところに挨拶に行く。 あけおめことよろ 今後とも keep in touch で宜しく←意味がダブってしまう って感じだ。デジカメで記念撮影もしたり。
@ 学科主任にも挨拶をしようとしたが、留守らしい。うぅむ。
@ あと何回こっちから更新できるかねぇ。
@ 一旦アパートに戻って、ラス前のムービングセール。掃除機以外のほぼすべてがなくなる。ここで、Telephone unreachable に。
@ もう一度大学へ。今度は学科主任がいたので挨拶したり。
@ またアパートに戻って、掃除機の引き取りに対応。これでアパートの中は帰国の荷物だけ。どうもアパートに戻るときのバスはツモが弱いな。
@ 2000 過ぎに友人が車でアパートに迎えに来てくれる。アパートの鍵を管理人部屋のポストに投げ込んでから、アパートを離脱。
@
大学に到着。今夜は 朝までぱわふるまーじゃん 居室で最後の IP Reachable 環境に身を置くことにしよう。
@ Kivahan にコーヒーを買いにいったら、閉店15分前なのにもう閉まっていた。今日で最後なのに。しくしく。
@ いくらなんでもウェストポーチが重いなぁと思ったら、電池切れX返上のために入れた単三電池が実は16本も入っていることが判明(汗;)。ちょっとmp3プレイヤに使って本数を減らすか。
@ i1 とか i2 とか、なんか BASIC の変数名みたいだよなぁ(0点)。
@ 明日の行動は帰国編の方に入れることにして、一旦話をまとめよう。
@ 出発したのが 1999 年 6 月 17 日。1年半ちょっとというところだな。
@ 渡米直後は何もかもが新しくて、当然不慣れなことに起因するネタも多く発生した。多すぎて面倒なので、ここではリンクしない(汗;)。
@ 様学校はともかく、最初の秋学期はきつかったな。「宿題ロボ」という名前を IRC でもらったのもこの頃。途中、IRC 断ちしたこともあったけれど、結局完全には切れなかった。「絆を求める」を選んでしまったからなのか? でも、皆さんには随分宿題も含め、文献を Proxy 査収してもらったりとか、お世話になりっぱなしだった。
@ 春学期もコマ数が多くて大変だった。でも、IRC 断ちしないで乗り切れたところを見ると、少しは慣れたのかも知れない。
@ といいつつ、相変わらず英語は学科の中で一番できないんだが(汗;)。
@ 最初の秋と春に授業を詰め込んだお陰で、夏以降はかなり修士研究に時間を割けたような気がする。まぁ、日本語に直すと卒論かそれ以下のレベルのものでしかないのは分かっているが、まぁ仕方ない。
@ え? GUSA-CDg? 何のことかな? (汗;)
@ 一昨年の暮れから去年の春くらいまでは、日本の自分の部屋の様子とか、全く思いだせなくて、帰国したら、もう部屋のどこに何をしまっておいたかとか、全然思い出せないんだろうなぁとか思っていたのだが、最近、なぜか日本の自分の部屋の様子が鮮明に思い出せることが増えてきた。どうしてなんだろうね。
@ 途中一度も帰国することなく、ミレニアムも新世紀もアメリカで迎えることになった。
@ いろいろな意味で大きな節目となる大イベントだったんだろう。
@ そして、極めて数多くの日記読者その他の関係者の方の(広い意味での)支援あればこそ、成し遂げられたのだと思う。
@ そこ、家に着いて「たろいも©主将」というまでが遠足ですってゆーなー(汗;)←今回は遠足じゃありません。
@ マクロに思い出すと「@言う間だったなぁ」なんだけれど、記憶の断片の1つ1つのイベンツを思い出すと「長かった」と思えてくる。
@ 多くの同期と「将来の活躍を期待しているよ。ジェ」「You, too.」という会話を交わしたが、きっとこの同期の連中とはかなり長い間、何らかの形でコミュニケーションを取って keep in touch できるんだろう。私がこの1年半、日本の皆さんと keep in touch であったのと同様に。←直訳調
@ そこには、壮行会の挨拶で話した「IP reachable である限り〜」のクダリがそのまま適用されるに違いない。
@
羊の降ってくる雲の向こうから えいえんはあるよ 、いよいよ戻ってくる時が来た。日本にいたときと変わっていないもの、そして変わってしまったもの、変わらなければいけないもの、変わってはいけないもの、いろいろな物事を見つめつつ、日本での生活がまた始まる。
@ ありがとう、みなさん。そして今後とも宜しく。
@ ………
@ ……
@ …
@ 「あいつが帰ってくる」
@ 「あのネタベンダーが帰ってくる」
@ …
@ ……
@ ………
@ 「満を持して、21世紀初頭、日本再上陸」
@ …
@ ……
@ ………(to be continued ってゆーなー(汗;))
@ …
@ ……
@ ちなみに、到着時の第一声はもう決めてある。「これが21世紀の東京カー」(ドラえもん風に)
@ 正確には東京じゃないという意見もありそうだが、まぁ気にするな(笑)